【倉敷】雨漏り注意!サッシを確認しよう!/【倉敷市】
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皆さん、ご自宅の窓枠(サッシ)の状態をチェックしたことはありますか?🤔
外壁と同様に、サッシも劣化することがあり、それが雨漏りの原因になることもあるのです!
今回は、サッシからの雨漏りについて詳しくお伝えします。
サッシとは何か【雨漏りについて】
サッシは本来、窓枠やその素材を指しますが、
一般的には、鋼やアルミニウムなどの金属製窓枠を指すことが多いです。
また、メーカーによっては木材や樹脂、アルミと樹脂の複合素材も「サッシ」と呼ぶ場合があり、
窓枠だけでなく窓全体を指すこともあります。
サッシは窓を密閉し、雨や風の侵入を防ぐ役割を担っています。
それにも関わらず、窓を閉めていても雨が入り込むことがありますよね?
なぜそのようなことが起きるのか、原因を探っていきましょう👀
サッシの種類と構造【雨漏りの視点から】
サッシはその性能によって「一般用」「防音用」「断熱用」「改修用」に分類されます。
さらに、窓のタイプによっても「引き違い」「上げ下げ」「たてすべり出し」など、さまざまな種類があります。
最近では、アルミと樹脂を組み合わせたサッシや、樹脂アングルを活用した【断熱サッシ】が主流です。
これらは結露防止や断熱性能の向上を目的として開発されています🥰
サッシ周りの雨漏り原因【解説】
1. シーリング材の劣化
最も多い原因は、シーリング材(コーキング)の劣化です。
窓枠を外壁にはめ込む際にできる隙間を埋めるため、ゴム状のシーリング材が使われますが、
紫外線や雨水の影響で約10年で寿命を迎えます。
寿命を過ぎると、シーリングが剥がれたりひび割れたりして隙間ができ、そこから雨水が侵入します。
2. 外壁のひび割れ
外壁塗装が劣化すると、小さなひび割れが生じます。
一見目立たない細かなひびや小さな穴でも、雨水が浸入してしまうことがあります。
さらに、時間の経過とともに浸水が進み、雨漏りが起こる場合があります。
サッシ周りだけでなく、より上部のひび割れが原因になることもあります。
3. 換気扇や配管からの浸水
窓の上にある換気扇や配管には防水対策が施されていますが、
台風などで強風とともに雨が吹き込む場合、浸水する可能性が高まります。
4. 引き違いサッシの境目
引き違いサッシの境目に隙間があると、横から吹き込む雨が侵入することがあります。
特に台風時には注意が必要です。
5. 窓付近の屋根からの雨水侵入
窓付近にある屋根が原因となることもあります。
壁にひび割れがあると、屋根から流れてきた雨水がその隙間を通り、サッシから浸水することがあります。
6. 防水処理の不備
サッシを取り付ける際には、防水シートや防水フィルムを貼るなどの対策が行われますが、
これが正しく施工されていない場合、雨漏りが発生します。
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