【倉敷市】付帯部塗装について-③/【倉敷】
岡山・倉敷の皆様こんにちは☺
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます🙇♀️
ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店
ペイントプロ美達は地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
■ここは塗装しない!お家の「付帯箇所」
①窓サッシ
窓サッシは「アルミ」で出来ていることが多いため、基本的には塗装しません✖
その他アルミで出来ていることが多いのが「ベランダの手すり」や「郵便受け(ポスト)」です📮
②シャッター
シャッターボックスは塗装しますがシャッター自体は塗装はおすすめしません✖
なぜなら塗装をするとシャッターを上げた時に、ボックス内で巻き取られたシャッターが塗料でくっついたり剥がれるからです☝
破損の原因にもなるので塗装は避けたほうがようですね(^^
③ベランダの床
ベランダの床も付帯塗装に含まれるお考えの方もいらっしゃいますが、
ベランダ床は塗装ではなく「防水施工」という工事が必要です。
防水塗料以外を塗ってしまうと不具合が発生してしまいますので知識のない業者に塗料で塗装されないようにご注意ください!!
3章 付帯塗装の3つの注意点
付帯塗装の3つの注意点をご紹介します☝
塗装業者の中には付帯塗装についての説明を十分にしない会社もあり・・・
工事中にトラブルになる場合もあります😱
注意点を把握してトラブルを防いでいきましょう!!
3-1 素材に合った塗料で塗ってもらう
付帯を塗装する際は必ず素材に合った塗料で塗装してもらいましょう🎨
また「アルミ」や「樹脂」、「銅板」などの塗装しないほうがいい素材や「塩ビ鋼板」などの塗料選定に注意が必要な素材も存在します!!
気になるのもわかりますが・・・塗装できないはきちんと理由があります☝
業者にきちんと素材を確認してもらい、なぜできないのか聞いた上で塗料の提案を受けましょう(^^
どんな素材を塗装するにも同じ塗料を使う業者には注意が必要ですっっっ!!
提案された塗料が素材に対応しているものなのか塗料のカタログやインターネット等で確認してもいいですね(^^♪
3-2 塗装する範囲を明確に書類に記載してもらう
付帯の塗装は必ず、塗装する範囲を見積もり書や契約書に記載してもらいましょう。
「付帯塗装一式=○○円」
という記載をしている業者もありますがそれは危険です😱
工事が始まってみたら塗装してくれなかった、ここも塗装してほしいと言ったら追加料金を請求されたなどのトラブルになりかねません💦
重要な書類(契約書や見積書)にはどこからどこまで塗装するのか明確に分かるような記載をお願いしましょう☝
曖昧な表記しかしない業者に依頼するのは避けてください!!
3-3 色は全体のバランスを見て決める
塗装工事で皆さんが意外に悩まれるのが付帯の「色」です🎨
付帯は細かい部分ではありますが、家全体の印象を変えることが出来ます🏡
あまり色を使いすぎると、まとまりのない印象になってしまうので注意しましょう(^^
まとめ
外壁塗装工事では、外壁以外にもたくさん塗装した方が良い「付帯」箇所がありましたね🏡
付帯を塗装することで、付帯自体の耐久性や家全体の美観が保たれます✨
塗るべき付帯箇所は以下の9箇所になります↓
・雨樋
・破風板
・軒天
・シャッターボックス・雨戸・戸袋
・霧除け・出窓天板
・水切り・換気フード
・濡れ縁・ウッドデッキ
・帯板・幕板
・門塀
※ただし素材によっては塗装しない方がいい場合もありますので、業者の方に聞いてくださいね(^^
また付帯塗装に関して、注意すべき点も3つあります↓
1、素材に合った塗料を使用してもらうこと
2、契約書や見積に塗装箇所を明記してもらうこと
3、家全体がまとまるように付帯の色選びをすること
以上の3点に気を付けて工事をしましょう(^^