【倉敷市】外壁塗装に悪影響を与える雨について/【倉敷】
倉敷市の皆様!いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます🙇♀️
ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店🎨
ペイントプロ美達は地元倉敷市の地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
外壁塗装の天敵👿の雨についてお話していきますね🤗
外壁塗装に悪影響を与える雨について
外壁塗装時の雨は塗装工事に悪影響を与えてしまいます。
塗装中ですと、塗料が流れてしまう・・・などのデメリットが☝
結論💡雨の日は外壁塗装ができません✖
ですが、外壁塗装の工程で雨の日でも可能な工程もあるんです✨
◎塗料の耐久性が低下する◎
外壁塗装作業を雨の日にしてしまうと、雨水が塗料に混ざってしまいます。
そうなるとどうなるのか🤔
塗りムラが発生してしまい、仕上がりの外観が一気に悪くなります✖
また、塗料に水が混ざってしまうことにより塗料が薄まり、塗料の耐久性が落ちてしまいます✖
高耐久塗料であっても、本来の耐用年数持たなくなってしまい、数年でチョーキングや色褪せなどの症状が発生してしまう可能性があります。
◎湿気の影響で塗料の乾燥が遅れてしまう◎
雨の日は湿度が高くなりますよね💦
湿度が高くなると、塗料に湿気を含んでしまうので塗装工事せこうには向いていません✖
湿度が80~85%を超えると塗装工事をしない塗装業者も☝
また、温度が低すぎる場合も同様です。
外壁塗装工事は塗料を一層ずつ重ねて仕上げていきますが、温度が低すぎると塗装面が乾きにくくなる為、塗り重ねることができません✖
気温が5℃を下回る場合は塗装工事をしない場合が多いです☝
◎工期が延びてしまう◎
外壁塗装中に雨が降ってきた場合、職人は塗装を中断します。
降水確率が50%を超えた場合は、職人は様子を見ながら現場に向かい、塗装できる場所などを考えて作業を進めていきます。
もし、途中で雨が降ってきても雨が当たらない軒天などの塗装をすることがあります🎨
その日一日の天気の流れを見ているので、朝に雨が降ってなくても昼から雨が降りそうな場合は、その日の塗装をしない場合があります。
雨でも塗装工事が可能な工程がある
雨の日でも塗装工事が可能な工程を紹介します✨
◎高圧洗浄◎
高圧洗浄は雨の日でも可能な工程になります☝
高圧洗浄は外壁塗装をする前に、外壁や屋根、その他の塗装箇所やお家の綺麗にしたい箇所に高圧の水をかけて綺麗にする工程です。
高圧洗浄は外壁などに高圧の水をかける工程になるので、外壁が濡れることによってのリスクはありません✖
◎足場組立と足場解体作業◎
足場組立は外壁塗装前に必ず必要な工程になります☝
基本的に雨の日の作業は可能ですが、小雨の日など制限はもちろんあります。
大雨や風が強い日などは足場組立ができない場合がありますので、その場合は足場設置解体日を変更するようになります☝
理由として☝
足場の部材は重量があります。
職人は滑り止めの軍手などつけて作業を進めますが、雨風がひどい場合には部材が滑り落下させてしまったり、足場を組み立てている時などに滑って転落事故につながる場合があるからです☝
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