【倉敷】外壁塗装で使う用語集/【倉敷市】
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これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、塗装工事・雨漏り工事・防水工事業を通して
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本日は、外壁塗装工事の際によく聞く専門用語がわからない方のために用語集を作ってみました✨
ぜひ参考にしてください😊
クラック
クラックとは、表面にできる「割れ」や「ひび割れ」のことを指します。
外壁や塀などにひびが入ると、その隙間から雨水が入り込み、雨漏りの原因となる可能性があります。
チョーキング
別名「白亜化」とも呼ばれ、外壁の表面が白い粉状になる現象です。
塗り替えのタイミングを逃してしまった場合、塗膜が分解されて化学変化が起こり、チョークのような白い粉が付着する状態になります。
酸性雨や紫外線の影響が主な原因で、この現象が起きると新たに塗装する前に古い塗膜を取り除く作業が必要となります。
放置しておくと剥がれの原因になるため、定期的な塗り替えが望ましいです。
フィラー
外壁塗装に使用される「フィラー」とは、凹凸を整えるための下地材のことです。
塗装面を平らにする「目埋め」の役割を果たし、表面を均一にします。
中には、シーラーとフィラー両方の機能を持つ「微弾性フィラー」もあり、凹凸を整えると同時に、上塗り材との接着も強化します。
シーラー
外壁や屋根の下地に塗ることで、上塗り材の付着を良くする効果を持つ下地材です。
塗装が剥がれにくく、塗りムラを抑え、凹凸や隙間を埋める役割も果たします。
シーラーは英語で「塞ぐ」という意味があり、「隙間をシールする」という用途で理解しやすいでしょう。
「プライマー(初めに塗る層)」とも呼ばれます。
サイディング
サイディングは、建物の外壁に使われるセメントや金属製の板状の外壁材です。
外壁材にはモルタルやタイル、ALCなどの種類がありますが、サイディングは最も一般的で、多くの住宅に採用されています。
ALC
ALCは、「オートクレーブ養生(高温・高圧蒸気養生)」された軽量気泡コンクリートの略称です。
ALCは工場でパネル状に成形され、鉄骨造の外壁や屋根、床などに使われます。
ALCパネルには無数の気泡が含まれているため、断熱性が高く、軽量なことが特徴です。
コンクリートと比較して重量は約4分の1、熱伝導率は約10分の1の軽さです。
このため、建物の総重量を減らす必要がある中小規模の建物や、防火性能が求められる外壁に広く利用されています。
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