【倉敷】メンテナンスは必要!タイル外壁について/【倉敷市】
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タイル外壁は「メンテナンスフリーではないの?」や「どんなメンテナンスが必要なの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
結論として、耐久性の高いタイルを使った外壁でも定期的なメンテナンスが必要です。
なぜなら、タイルそのものは丈夫でも、接着剤や目地材などは時間とともに劣化するためです。
具体的にどのようなメンテナンスが必要になるのか分からない方もいるでしょう。
そこで、今回はタイル外壁の劣化症状ごとのメンテナンス方法をご紹介します。
将来的な劣化に備え、適切な対応方法を把握しておきましょう。
タイル外壁にはメンテナンスが必要
タイル外壁は非常に耐久性が高いですが、それでもメンテナンスは必須です。
タイル自体は無機質で水や汚れを吸いにくく、非常に硬く丈夫です。
しかし、タイルを固定する接着剤や目地材は有機質で、紫外線や雨水などで劣化します。
そのため、定期的に点検やメンテナンスを行う必要があります。
メンテナンスには以下の2つの種類があります。
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定期的に必要なメンテナンス
- 汚れの除去
- 目地材(コーキング)の補修
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劣化が見られた場合に必要な補修
- タイルの浮き
- 剥がれ
- ひび割れ
これらの劣化は施工時の品質や材料によって発生時期が異なります。
放置すると大規模な修繕が必要になるため、早めの対応が重要です。
主な劣化症状とメンテナンス方法
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汚れ
タイルは汚れにくいですが、約10年ほど経過すると表面に汚れが目立つことがあります。
この場合、高圧洗浄を行うのがおすすめです。
手が届く範囲は自分で中性洗剤を使って掃除することも可能です。 -
目地のひび割れ
コーキング材の寿命は7~10年程度で、劣化するとひび割れや欠けが見られます。
この場合、目地の打ち替えや増し打ちなどの補修が必要です。 -
タイルの浮き
モルタルや接着剤が劣化するとタイルが浮いてくることがあります。
外見では判断が難しい場合も多いため、専門業者による診断が必要です。 -
タイルの剥がれ
浮きを放置すると剥がれが発生します。
原因に応じて適切な修繕方法を選ぶため、点検が欠かせません。 -
タイルのひび割れ
地震や外部からの衝撃でタイルにひびが入ることがあります。
ひびが進行すると内部に水が浸入し、建物の耐久性を損なう恐れがあります。
優良業者を見極めるポイント
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打診検査を実施してくれるか
専用の打診棒でタイルの浮きや劣化を確認する検査を行う業者を選びましょう。
音の違いで劣化箇所を特定します。 -
タイル以外の部分も点検するか
建物全体をしっかりチェックする業者を選ぶことが重要です。
雨樋や屋根なども同時に確認してもらうと安心です。 -
点検時の写真を提供してくれるか
点検の写真をもとに状況を丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。
家の状態を明確に把握できます。
まとめ
- タイル外壁には定期的なメンテナンスが必須。
- 主なメンテナンス内容は「汚れの除去」と「目地補修」。
- 点検時に優良業者を見極めるには、打診検査・全体点検・写真提供を行う業者を選ぶことがポイント。
適切なメンテナンスを行い、大切な家を長持ちさせましょう。
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