自分でできる!雨漏りの応急処置と注意点
こんにちは。
倉敷市の塗装専門店「ペイントプロ美達」です。
突然の雨漏りに見舞われると、本当に慌ててしまいますよね。
業者に修理を依頼しても、すぐに対応してもらえないこともあり、どうにか応急的に対応できないかと悩む方も多いかと思います。
基本的に、雨漏りは発見次第すぐに対処することが大切です。
「しばらく様子を見ようかな」「雨が止めば漏らないし大丈夫でしょ」などと思って放置してしまうと、建物内部の構造が劣化し、寿命を大幅に縮めてしまう恐れがあります。
さらに悪化すると、カビの発生によって健康にも悪影響を及ぼすことがあり、過敏性肺炎やアトピー性皮膚炎、アレルギー性気管支炎といった症状の引き金になるケースもあります。
今回は、業者の修理までに時間がかかる場合に備えた、応急処置の方法をご紹介します。
ペイントプロ美達は倉敷市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水専門店です💁♀️✨
ペイントプロ美達は地元倉敷市の地域密着の塗装・雨漏り・防水専門店として
岡山県倉敷市で多くの工事をさせていただいております🤗🏠
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、塗装工事・雨漏り工事・防水工事業を通して
地域社会に貢献していきます☺💐
【雨漏りの応急対応について】
まず前提として、「この方法で確実に雨漏りが止まる」と断言できる補修方法は存在しません。
雨漏りの原因や症状は住宅ごとに異なり、それに合わせた最適な対応が必要になります。
そのため、専門的な知識と経験を持った業者に依頼するのが最も確実です。
ご自身での対応はあくまでも一時的な措置として捉え、必ず専門業者の手配をお願いいたします。
【応急処置その1:ブルーシートを使う方法】
昔からあるシンプルな手段ですが、意外にも効果は高いです。
原因箇所が特定できない場合でも、「おそらくこのあたりから漏れているだろう」という範囲にブルーシートをかぶせて、外からの雨の侵入を防ぎます。
この方法では、広範囲を覆うことが可能なため、とにかく濡れたくない場所を保護するのに向いています。
※注意点としては、風によってシートがめくれてしまわないように、しっかりと壁や屋根に固定することです。
【応急処置その2:防水テープを使う方法】
雨水の浸入口がはっきりわかっている場合は、防水テープが効果的です。
手順としては簡単で、漏れている場所を乾燥させてから防水テープを貼るだけ。
水分がある状態ではテープがすぐ剥がれてしまうため、晴れている日や、濡れていない状態で作業することがポイントです。
【まとめ】
「ペイントプロ美達」では、雨漏りのご相談や現地調査にも対応しております。
被害が広がる前に、できるだけ早めにご相談ください。
応急処置はあくまで一時的な対策ですので、必ず専門業者による本格的な補修を受けることをおすすめします。
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