花粉対策に外壁塗装が効果的?倉敷市で暮らすご家族に知ってほしい住まいの工夫
こんにちは!倉敷市笹沖にある「ペイントプロ美達」です。
春が訪れ、温かくなってくるのは嬉しい反面、花粉症に悩まされる季節でもありますね。
私は花粉症ではないのですが、家族の中に症状がひどい者がいて、毎年この時期になるととても辛そうにしています。
スギ花粉のピークは落ち着きつつあるようですが、代わってヒノキ花粉が飛び始めており、引き続き注意が必要な時期です。
今回は、そんなつらい花粉の飛散に対して、「外壁塗装」がどのように影響を与えるのかをご紹介したいと思います。
意外かもしれませんが、外壁塗装をすることで、家の周囲に付着する花粉の量を減らす効果が期待できるんです。
ペイントプロ美達は倉敷市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水専門店です💁♀️✨
ペイントプロ美達は地元倉敷市の地域密着の塗装・雨漏り・防水専門店として
岡山県倉敷市で多くの工事をさせていただいております🤗🏠
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、塗装工事・雨漏り工事・防水工事業を通して
地域社会に貢献していきます☺💐
外壁塗装で住まいが守れる理由
これまでのブログでも繰り返しお伝えしてきたように、外壁塗装の目的は「建物を長く守ること」にあります。
外壁塗装を行うことで、建物を風雨や紫外線などの外的ダメージから守り、家の寿命を延ばすことができます。
近年では、塗料の性能も大きく進化しており、耐用年数の長い塗料や汚れがつきにくい「低汚染塗料」も多く登場しています。
こうした塗料を使用することで、花粉や黄砂などの空中の汚れも、外壁に定着しにくくなるのです。
特に築10年以上が経過している住まいでは、外壁の塗膜が劣化し始め、汚れが付きやすい状態になっている可能性があります。
放っておくと、花粉やカビ、コケといった汚染物質が外壁にしっかりと付着し、見た目の問題だけでなく、アレルギー症状の悪化にもつながる恐れがあります。
汚れが付きにくくなる理由とは?
塗りたての外壁は、表面がなめらかで塗膜の粒子が整っているため、花粉やホコリが引っかかりにくく、軽い風や雨でも自然に落ちてくれます。
いわゆる「セルフクリーニング効果」が期待できる状態です。
反対に、塗装が劣化してくると「チョーキング現象」と呼ばれる白い粉が表面に浮いてきます。
この状態になると表面がザラつき、汚れが付着しやすくなります。
つまり、定期的に外壁塗装を行っておくことで、花粉などのアレルゲンが住まいの表面に残りにくくなり、結果的に室内への侵入を減らすことにもつながるのです。
花粉症と住まいの関係
もちろん、外壁塗装をすることで花粉症自体が「治る」わけではありません。
通勤・通学時などに衣類や髪の毛に付いた花粉が、家の中に持ち込まれてしまうこともよくあります。
しかし、住まいの周囲や外壁に花粉が付着しにくい環境を整えることで、家に入り込む花粉の量を少しでも減らす努力はできます。
特に、小さなお子様や高齢のご家族が花粉症でお悩みのご家庭にとっては、大きな安心材料となるはずです。
また、花粉だけでなく、カビや細菌の繁殖を防ぐ効果もある塗料を選べば、住まい全体の衛生環境が良好に保たれ、健康面にもプラスになります。
おわりに
春の訪れとともにやってくる花粉の季節。倉敷市の中でも、風が強い日や乾燥した日は特に花粉が舞いやすく、室内に入るリスクも高まります。
花粉対策の一つとして、空気清浄機やマスクなどの使用はもちろん大切ですが、住まいそのものに手を加えるという視点もぜひ持ってみてください。
「外壁塗装を通じて、家族の健康を守る」
そんな新しい価値を、私たちペイントプロ美達はご提案していきたいと考えています。
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