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レンガの外壁って実際どうなの?特徴・長所・短所まとめ

外壁材の種類 2025.05.13 (Tue) 更新

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これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、塗装工事・雨漏り工事・防水工事業を通して

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レンガとはどんな建材?

レンガとは、粘土や土などを型に入れ、焼成または圧縮して固めた建築資材です。

なんと紀元前のメソポタミア時代から使われている、非常に歴史ある素材なんです!


外壁に使われるレンガの種類について

日本国内では、レンガの標準的なサイズは210mm×100mm×60mmですが、「スライスレンガ」と呼ばれる薄く加工されたレンガも流通しています。

一般的なレンガはそのまま積み上げて壁を構築しますが、スライスレンガの場合は既存の外壁の上から接着して施工します。

現在の日本では、積み上げるタイプよりも、スライスレンガを使った「貼る施工法」が主流となっています。


レンガ外壁のメリットとは?

●高い耐久性

レンガは紫外線や風雨に強く、非常に耐候性の高い素材です。そのため、通常のような定期的な塗装が不要です。

昔読んだ「三匹の子ぶた」の物語でも、レンガの家が最も丈夫だったことを思い出す方も多いのではないでしょうか。時間が経つにつれて風合いが出てくるのも、レンガならではの魅力です。

●優れた断熱性能

レンガは熱を伝えにくい性質があり、しかも蓄熱性にも優れているため、断熱材としても非常に効果的です。これにより、室内温度の急激な変化を抑え、結露や家そのものの劣化を防ぐ手助けになります。電力消費が気になる今、エネルギー効率を考えた住まいづくりにも貢献できます。

●火に強い素材

土を主原料とするレンガは、燃えにくい性質を持っています。実際、暖炉やピザ窯などにも使われていることから、耐火性能の高さには定評があります。


レンガ外壁のデメリットについて

●コストが高め

国内ではレンガの生産量が少なく、輸入品に頼っているケースが多いです。

そのため、どうしても材料費が高くなりやすく、外壁全体に使うと他の外装材(サイディングなど)よりも費用がかかる可能性があります。

●施工対応できる職人が限られる

レンガの外壁工事は、特別な技術が求められるため、対応可能な業者が限られています。

そのため、お住まいの地域によっては対応できる施工店が見つからないこともあります。

レンガを取り入れたい方は、事前に施工可能な業者があるか確認しておくと安心です。

●夏場の蓄熱に注意

断熱性の高さは大きなメリットですが、反面、熱をためやすいという一面もあります。

真夏などでは日中の熱を夜間まで保持してしまい、気温が下がっても室内がなかなか冷えないという現象が起こることもあります。

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