【倉敷市】基礎塗装を専門業者が詳しく解説|外壁塗装・屋根塗装と一緒に考えたい重要ポイント
岡山県倉敷市で外壁塗装・屋根塗装を専門に行っております、ペイントプロ美達です。
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住宅のメンテナンスと聞くと、多くの方が外壁塗装や屋根塗装を思い浮かべるのではないでしょうか。外壁や屋根は日々、紫外線や雨風を直接受けるため、色あせや劣化が目に見えやすく、定期的な塗り替えが必要になります。一方で、建物の下部に位置する「基礎」は、視界に入りにくく、普段あまり注目されない部分です。
しかし、基礎は建物全体を支える最も重要な構造部分であり、住宅の安全性や耐久性を左右する存在です。倉敷市で外壁塗装や屋根塗装のご相談をいただく中でも、「基礎のひび割れが気になる」「基礎塗装は本当に必要なのか分からない」といったご質問を多くいただきます。
外壁塗装や屋根塗装と同じように、基礎にも適切なメンテナンスを行うことで、住まいを長く安心して使い続けることができます。今回は、基礎の役割から劣化症状、基礎塗装の必要性や施工内容まで、専門業者の視点で詳しく解説していきます。
基礎の役割とは何か
住宅における基礎とは、建物の重さを地盤へ均等に伝え、建物を安定させるための土台部分です。柱や壁、屋根などの構造体は、すべて基礎の上に成り立っています。また、地面から伝わる湿気を遮断し、室内環境を快適に保つ役割も担っています。
倉敷市は比較的温暖な地域ではありますが、梅雨時期や台風シーズンには雨量が増え、基礎が湿気にさらされやすい環境になります。湿気が長期間続くと、コンクリート内部に水分が浸透し、劣化の進行を早める原因となります。
さらに、日本は地震が多い国です。岡山県倉敷市でも過去に大きな揺れを経験しており、今後も地震のリスクがゼロになることはありません。基礎に劣化がある状態で地震が発生すると、ひび割れが拡大したり、建物全体が歪む原因になる可能性があります。
どれほど外壁塗装や屋根塗装を丁寧に行っても、基礎が弱っていては住宅全体の耐久性を保つことはできません。そのため、基礎も外壁や屋根と同じように、定期的な点検とメンテナンスが重要になります。
基礎に発生しやすい劣化症状
基礎部分で最も多く見られる劣化症状が、ひび割れです。倉敷市で築年数が10年以上経過した住宅を調査すると、多くの建物で大小さまざまなひび割れが確認されます。
ひび割れは、コンクリートの乾燥収縮や地盤の動き、経年劣化など、複数の要因が重なって発生します。見た目には小さなひび割れでも、そこから雨水や湿気が侵入することで、内部のコンクリートや鉄筋に悪影響を及ぼす可能性があります。
外壁塗装や屋根塗装の場合、色あせや剥がれといった劣化症状が目に入りやすいですが、基礎の劣化は気付きにくいのが特徴です。そのため、気付いたときには劣化が進行しているケースも少なくありません。
ひび割れには種類がある
ヘアークラック
ヘアークラックとは、幅が非常に細く、表面にうっすらと現れるひび割れのことを指します。多くの場合、施工後の乾燥収縮や経年変化によって発生します。この段階では緊急性は低いものの、決して放置して良い状態ではありません。
ヘアークラックから侵入した雨水が、長年にわたって基礎内部へ浸透すると、次第にひび割れが広がり、より深刻な劣化へと進行する可能性があります。早い段階で補修や基礎塗装を行うことで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。
構造クラック
構造クラックは、幅や深さがあり、基礎の構造そのものに影響を及ぼす可能性があるひび割れです。この状態になると、雨水が内部まで侵入しやすくなり、鉄筋の腐食や基礎の強度低下を引き起こす恐れがあります。
構造クラックを放置すると、将来的に大規模な補修工事が必要になることもあります。倉敷市で外壁塗装や屋根塗装をご検討されている方は、このようなひび割れがないか、基礎もしっかり確認することが大切です。
基礎塗装を行うメリット
基礎塗装には、見た目を整えるだけでなく、住宅を長持ちさせるための重要な役割があります。
一つ目のメリットは、コンクリートの中性化を抑制できる点です。コンクリートは本来アルカリ性ですが、空気中の二酸化炭素や水分の影響を受けることで、徐々に中性化が進行します。中性化が進むと、内部の鉄筋が錆びやすくなり、基礎の耐久性が低下します。基礎塗装を行うことで、表面を保護し、中性化の進行を遅らせる効果が期待できます。
二つ目は、防水性の向上です。基礎表面を塗膜で覆うことで、水分の浸透を抑え、雨水や湿気から基礎を守ることができます。これは、外壁塗装や屋根塗装と同じく、建物を守るための重要なポイントです。
三つ目は、美観の向上です。基礎部分に白い粉が浮き出たり、黒ずみや汚れが目立つと、住宅全体が古く見えてしまいます。外壁塗装や屋根塗装と同時に基礎塗装を行うことで、建物全体に統一感が生まれ、完成度の高い仕上がりになります。
基礎塗装の施工の流れ
基礎塗装を行う際は、いきなり塗料を塗るのではなく、事前の下地処理が非常に重要です。まず、基礎全体を丁寧に点検し、浮きや剥がれがある箇所を確認します。劣化が進んでいる部分は、そのまま塗装せず、しっかりと除去します。
次に、ひび割れがある場合は、専用の補修材を使用して隙間を埋め、雨水の侵入を防ぎます。その後、表面を整えるための下地調整を行い、塗装に適した状態を作ります。
下地が整ったら、基礎専用塗料を使用し、中塗り・上塗りと複数回に分けて丁寧に仕上げていきます。この工程をしっかり行うことで、防水性と耐久性を兼ね備えた基礎に仕上がります。
外壁塗装・屋根塗装と一緒に基礎も見直しましょう
倉敷市で外壁塗装や屋根塗装をご検討中の方は、ぜひ基礎の状態にも目を向けてみてください。基礎は普段見えにくい部分ですが、住宅の寿命や安全性を大きく左右する重要な箇所です。
外壁塗装や屋根塗装と同時に基礎塗装を行うことで、建物全体を一度にメンテナンスでき、将来的な補修費用の軽減にもつながります。
ペイントプロ美達では、外壁塗装・屋根塗装だけでなく、基礎の点検や基礎塗装のご提案も行っております。倉敷市で外壁塗装、屋根塗装、基礎塗装をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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