倉敷市で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方へ|ブリード現象を正しく理解して後悔しない塗装工事を
いつも当社のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
外壁塗装や屋根塗装は、建物の美観を整えるだけでなく、紫外線や雨風から住まいを守るための重要な工事です。しかし、正しい知識がないまま工事を進めてしまうと、施工後しばらくしてから思わぬトラブルが発生することがあります。
その代表的なもののひとつが、今回ご紹介する「ブリード現象」です。
ブリード現象は、施工直後には分かりにくく、数か月から数年経過してから症状が現れるため、「なぜ汚れてきたのか分からない」「業者に聞いても納得できる説明がない」と不安を感じる方も少なくありません。
倉敷市で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方が、後悔のない選択をするためにも、ぜひ最後までご覧ください。
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ブリード現象とは何か|見た目の汚れだけでは済まない現象
ブリード現象とは、主に外壁の目地部分やシーリング(コーキング)周辺に黒ずみや汚れが浮き出てくる現象を指します。
外壁塗装が完了した直後はきれいな状態であっても、時間の経過とともに目地の周囲だけが黒く変色し、汚れが集中しているように見えるのが特徴です。
この黒ずみは、単なる汚れやカビではありません。
シーリング材に含まれる「可塑剤」と呼ばれる成分が、年月とともに表面へ移動し、塗膜に影響を与えることで発生します。
可塑剤はシーリング材の柔軟性を保つために欠かせない成分ですが、外壁塗装後も内部にとどまるわけではありません。
紫外線や熱、経年劣化の影響を受けながら、徐々に表面へとにじみ出てきます。その可塑剤が塗膜表面に達すると、ベタつきを生み、空気中の汚れを引き寄せてしまうのです。
その結果、目地周辺だけが黒く汚れたような見た目になり、これがブリード現象と呼ばれています。
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倉敷市の住宅でブリード現象が起こりやすい背景
倉敷市は岡山県内でも比較的温暖な地域で、夏場は湿度が高くなる傾向があります。
この高温多湿な環境は、外壁塗装や屋根塗装において、ブリード現象が起こりやすい条件のひとつです。
また、倉敷市の住宅では窯業系サイディングを外壁材として使用している建物が多く見られます。
窯業系サイディングは、パネル同士の継ぎ目に必ずシーリング材を使用するため、目地の数が多くなります。その分、ブリード現象が発生する可能性も高くなります。
以下のような条件が重なると、特に注意が必要です。
・築10年以上が経過している住宅
・過去の外壁塗装でシーリングの打ち替えを行っていない
・ブリード対策を考慮せずに塗装されている
・夏場や湿度の高い時期に施工されている
倉敷市で外壁塗装・屋根塗装を行う場合は、地域特有の気候や住宅構造を理解したうえでの施工が欠かせません。
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ブリード現象が外壁塗装・屋根塗装に与える具体的な影響
ブリード現象の影響は、見た目が悪くなるだけにとどまりません。
まず、美観への影響です。
外壁全体はきれいなのに、目地部分だけが黒く汚れて見えることで、建物全体が古びた印象になってしまいます。特に淡い色の外壁塗装では、その差がより顕著に表れます。
次に、塗膜性能への影響です。
可塑剤がにじみ出た塗膜は、本来の密着性や防汚性を十分に発揮できなくなることがあります。その結果、汚れが落ちにくくなったり、劣化の進行が早まったりする可能性があります。
外壁塗装や屋根塗装は、建物を長期間守るための工事です。
しかし、ブリード現象が起こることで、その効果が十分に発揮されず、再塗装の時期が早まってしまうケースも少なくありません。
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ブリード現象を防ぐために外壁塗装で重要となる施工ポイント
ブリード現象を防ぐためには、塗装前から計画的な対策が必要です。
まず最も重要なのが、下地処理の徹底です。
外壁塗装・屋根塗装では、塗装前に高圧洗浄を行い、外壁表面やシーリング部分の汚れをしっかり落とします。
この工程をおろそかにすると、可塑剤の影響を受けやすくなり、ブリード現象が発生しやすくなります。
次に、ブリード対策専用の下塗り材を使用することが重要です。
現在では、可塑剤の移行を抑制する性能を持った下塗り材が各塗料メーカーから販売されています。
シーリング部分にこの下塗り材を適切に施工することで、ブリード現象の発生リスクを大きく軽減できます。
さらに、塗料の選定と施工工程の管理も欠かせません。
外壁塗装や屋根塗装では、建物の状態や下地に適した塗料を選び、乾燥時間や施工手順を守ることが、長持ちする仕上がりにつながります。
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ブリード現象が発生してしまった場合の正しい対処方法
どれだけ注意していても、条件によってはブリード現象が発生してしまうこともあります。
その場合でも、早めに対処することで改善できるケースがあります。
軽度であれば、表面の汚れや油分を除去したうえで、必要に応じて再塗装を行うことで症状を抑えることが可能です。
しかし、長期間放置してしまうと汚れが塗膜内部に定着し、部分補修では改善が難しくなることもあります。
「少し黒ずんできたかな」と感じた段階で専門業者に相談することが、被害を最小限に抑えるポイントです。
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倉敷市で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方へ
ブリード現象は、正しい知識と適切な施工によって防ぐことができる現象です。
しかし、見積もりの安さだけで業者を選んでしまうと、こうした細かな配慮がされていないケースもあります。
ペイントプロ美達では、倉敷市の気候や住宅事情を踏まえ、外壁塗装・屋根塗装におけるブリード現象のリスクまで考慮した施工を行っています。
外壁塗装や屋根塗装は、決して安い工事ではありません。
だからこそ、長く安心して暮らせる仕上がりを目指すことが大切です。
建物のことで気になること、不安な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
倉敷市で外壁塗装・屋根塗装をご検討されている皆さまのお力になれれば幸いです。
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