塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

一級塗装技能士監修|台風のあとに外壁・屋根で確認すべき劣化サインとは?

台風が通過したあと、「家は大丈夫かな?」と気になっても、どこを見ればよいのかわからないという方は多いのではないでしょうか。

強風や豪雨は、普段は気付きにくい屋根や外壁にダメージを与えることがあります。小さな異常を見逃してしまうと、雨漏りや大掛かりな修繕につながるケースも少なくありません。

この記事では、一級塗装技能士監修のもと、台風後に確認しておきたい外壁・屋根の劣化サインをわかりやすく解説します。ご自宅を安全に長持ちさせるために、ぜひ参考にしてください。

台風のあとに家の点検が必要な理由

台風は見えない場所にもダメージを与える

台風というと、屋根が飛んだり木が倒れたりする大きな被害をイメージする方が多いでしょう。

しかし実際には、目立たない小さなダメージの方が多く発生しています。

例えば、

  • 強風で棟板金(屋根の頂上にある金属部分)が少し浮く
  • 飛来物が外壁に当たり傷が付く
  • コーキングが引っ張られて切れる
  • 雨樋が少し歪む

このような劣化は、その場では気付きにくいものです。

ところが、そのまま次の雨を迎えることで雨水が入り込み、数か月後に雨漏りとして発見されるケースもあります。

小さな劣化を放置すると修理費が高額になることも

最初は数万円程度で済む補修でも、内部まで水が入り込むと、

  • 下地交換
  • 野地板の張り替え
  • 防水シート交換

など大掛かりな工事になることがあります。

台風のあとに一度確認するだけでも、大きなトラブルを防げる可能性があります。


外壁で確認したい劣化サイン

ひび割れ(クラック)

最初に確認したいのが外壁のひび割れです。

特に窓の四隅やサイディングの継ぎ目周辺は力が集中しやすく、台風後にひびが広がることがあります。

髪の毛ほど細いものでも、水の侵入口になることがあります。

写真を撮って以前と比べると変化が分かりやすくなります。


外壁材や塗膜の剥がれ

強風で飛んできた枝や物が当たることで、

  • 塗装が剥がれる
  • 外壁材が欠ける

といった症状が起こります。

塗装が剥がれた部分は、防水性能が低下しやすいため早めの補修がおすすめです。


コーキングの割れ・剥がれ

コーキングとは、外壁のつなぎ目を埋めているゴムのような材料です。

台風では建物がわずかに揺れるため、

  • 切れる
  • 浮く
  • 剥がれる

ことがあります。

この部分が傷むと雨水が入り込みやすくなるため注意が必要です。


雨染みや汚れの変化

今までなかった黒い筋や雨染みができていないか確認しましょう。

外壁に水が回っているサインの場合があります。


屋根で確認したい劣化サイン

棟板金の浮き・ズレ

スレート屋根で特に多いのが棟板金の浮きです。

台風では風を受けやすく、

  • 釘が抜ける
  • 板金が浮く

ことがあります。

そのまま次の強風で飛散するケースもあります。


瓦・スレートのズレや割れ

屋根材は風圧で少し動くことがあります。

地上からでも、

  • 色が違う部分
  • 屋根材が曲がって見える
  • 一部が欠けている

場合は点検を依頼した方が安心です。


雨樋の歪み・外れ

雨樋は強風の影響を受けやすい部分です。

落ち葉が詰まった状態で大雨になると、

重みで曲がったり金具が外れたりします。

次の雨で雨水があふれ、外壁を傷める原因になることもあります。


屋根材の飛散

屋根材が一部なくなっていても、地上からは見えにくいことがあります。

近隣の敷地に屋根材が落ちていたというケースもあるため、異変を感じたら早めの確認がおすすめです。


自分で点検するときの注意点

屋根には絶対に登らない

一番大切なのは、安全を優先することです。

台風後の屋根は、

  • 濡れている
  • 屋根材が割れている
  • 滑りやすい

状態になっていることがあります。

転落事故につながる危険があるため、ご自身で屋根に登ることは絶対に避けましょう。


地上から確認できるポイントをチェック

おすすめなのは、

  • 双眼鏡で見る
  • スマートフォンでズーム撮影する
  • 外壁を一周歩いて見る

程度の確認です。

十分に異変を発見できる場合があります。


ペイントプロ美達でも増えている台風後のご相談

実際によくある相談内容

ペイントプロ美達では、台風のあとになると毎年、

  • 雨樋が外れた
  • 棟板金が浮いていると言われた
  • 外壁に傷が付いていた
  • 雨漏りしていないか心配
  • コーキングが切れていた

といったご相談を多くいただきます。

実際に点検すると、「大きな被害ではなかった」というケースも少なくありません。

しかし、その小さな異常を早く見つけられたことで、大掛かりな修理を防げたお客様も多くいらっしゃいます。


被害が軽いうちに対応するメリット

劣化が初期段階なら、

  • 補修費用を抑えられる
  • 雨漏りを防げる
  • 建物の寿命を延ばせる

といったメリットがあります。

特に岡山県・倉敷市でも近年は台風や線状降水帯による大雨が増えており、「次の台風が来る前に確認しておこう」という考え方がとても重要になっています。


まとめ

台風は屋根や外壁に思っている以上の負担をかけています。

見た目には変化がなくても、

  • 外壁のひび割れ
  • コーキングの劣化
  • 棟板金の浮き
  • 屋根材のズレ
  • 雨樋の歪み

などが発生していることがあります。

早めに異常へ気付くことが、大切な住まいを長持ちさせる一番の近道です。

ペイントプロ美達では、岡山市・倉敷市を中心に屋根・外壁の点検や塗装工事を20年以上行ってきました。台風後の点検では、「今すぐ工事が必要なのか」「しばらく様子を見ても問題ないのか」といった点まで、一級塗装技能士の視点からわかりやすくご説明しています。

「台風のあと、一度見てもらった方が安心かな」と感じた方は、お気軽にペイントプロ美達までご相談ください。住まいの状態を丁寧に確認し、必要なメンテナンスをご提案いたします。

全額返金保証!!

外壁塗装歴30年以上! 職人社長になんでもお尋ねください!

外壁・屋根 無料診断受付中

ペイントプロ美達は岡山県倉敷市を中心に高品質な屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水工事をご提供する専門店です。
岡山県倉敷市の地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水工事のプロフェッショナル集団!
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したペイントプロ美達だからこそ、多くのお客様にお選びいただいております。
ペイントプロ美達では、お客様にご信頼・ご満足して頂けるサービスを提供できるよう日々努めております

お問い合わせはこちら

この記事も読まれていますRelated articles

2026年10月16日 更新!
一級塗装技能士監修|外壁に細いひび割れを発見!すぐ補修が必要なひび割れとは?
一級塗装技能士監修・解説。 外壁を何気なく見ていて、 「髪の毛くらいの細いひび割れが入っている」 「小さいひびだから放っておいても大丈夫?」 「ひび割れを見つけたら、すぐ外壁塗装をしないといけない?」 と不安になったことはありませんか? 岡山市・倉敷市のお客様からも、外壁のひび割れについてはよくご相談をいただきます。 結論からいうと、細いひび割れを見つけたからといって、すべてすぐに補修や外壁塗装が必要になるわけではありません。 ただし、ひび割れは外壁からの大切なサインです。 判断するときは「ひびがある・ない」だけではなく、幅・深さ・発生している場所・周辺の劣化状態まで確認することが重要です。 今回は、岡山県倉敷市で20年以上、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などに携わってきたペイントプロ美達が、外壁の細いひび割れについて分かりやすく解説します。 外壁の細いひび割れはすぐ補修が必要? 細いひび割れは「ヘアークラック」と呼ばれることがある 外壁にできる髪の毛のような細いひび割れは、一般的に**「ヘアークラック」**と呼ばれることがあります。 「ヘアー」は髪の毛、「クラック」はひび割れという意味です。 塗装されている表面部分に細いひび割れが発生している程度であれば、すぐに雨漏りにつながるとは限りません。 そのため、「ひび割れを見つけた=今すぐ大規模な工事が必要」ではありません。 まずはどの程度のひび割れなのかを確認することが大切です。 細いから大丈夫とは限らない 注意したいのは、見た目だけで判断しないことです。 一見すると細いひび割れでも、奥まで深く続いていたり、時間とともに幅が広がっていたりすることがあります。 反対に、細いひびが表面だけに発生し、その後ほとんど変化していないケースもあります。 ひび割れの太さだけではなく、深さや進行状況まで含めて判断することがポイントです。 外壁にひび割れができる主な原因 塗膜の経年劣化 外壁の表面には塗料による**「塗膜(とまく)」**があります。 塗膜とは、簡単にいうと外壁を雨や紫外線から守っている塗料の膜です。 長年、紫外線や雨風にさらされることで塗膜が劣化すると、表面に細かなひび割れが発生することがあります。 外壁材の伸縮や建物の動き 外壁は、気温や湿度の変化によってわずかに膨張・収縮します。 また、建物自体にも日常的にわずかな動きがあります。 こうした動きに外壁や塗膜が追従できなくなると、ひび割れとして現れる場合があります。 地震や振動などの影響 地震や周辺道路を走る大型車両などの振動が、ひび割れに影響することもあります。 特に、以前はなかったひび割れが急にできたり、複数の場所に目立つひび割れが現れたりした場合は、念のため状態を確認しておくと安心です。 すぐに確認したい外壁のひび割れとは? 幅が0.3mm以上あるひび割れ ひび割れを判断するひとつの目安として、幅0.3mm程度があります。 0.3mm以上のひび割れは、表面だけではなく外壁材まで影響している可能性があるため、専門業者による確認をおすすめします。 ただし、0.3mm未満なら絶対に安全という意味ではありません。 幅だけで補修の必要性を決めるのではなく、深さや場所、周辺の状態も合わせて確認します。 深くまで入っているひび割れ 表面だけではなく、外壁材そのものに深くひびが入っている場合は注意が必要です。 ひび割れから雨水が入り込む状態になると、外壁内部の傷みにつながる可能性があります。 窓やドアの周辺から伸びているひび割れ 現場で注意して確認する場所のひとつが、窓やドアなどの開口部周辺です。 窓の角から斜め方向へひび割れが伸びている場合などは、建物の動きによって力が集中している可能性があります。 「細いから大丈夫」と決めつけず、一度状態を確認しておくとよいでしょう。 ひび割れ周辺に浮き・剥がれ・雨染みがある ひび割れだけでなく、 外壁が浮いている 塗装が剥がれている 雨が降ったあとに周辺だけ色が濃くなる 外壁を触るとボロボロする といった症状が一緒に出ている場合は注意が必要です。 ひび割れから水分が入り、周辺まで劣化が進んでいる可能性があります。 外壁のひび割れを放置するとどうなる? 雨水が入り込みやすくなる 外壁には、雨水から建物を守る役割があります。 ひび割れが大きくなれば、その部分が雨水の入り口になる可能性があります。 もちろん、外壁のひび割れがあるからといって、すぐ室内まで雨漏りするとは限りません。 しかし、水が入りやすい状態を長期間放置することはおすすめできません。 外壁内部の劣化につながる可能性がある ひび割れから水分が入り込む状態が続くと、外壁材そのものの劣化につながる場合があります。 初期段階なら部分的な補修で済んだものが、傷みが進むことで補修範囲が広がってしまうこともあります。 そのため、重要なのは「すぐ塗装すること」ではなく、早い段階で状態を把握しておくことです。 自分でできる外壁ひび割れチェック ひび割れの幅・長さ・場所を確認する まずは安全な場所から、 「どのくらいの太さなのか」 「どこからどこまで伸びているのか」 「1か所だけなのか、複数あるのか」 を確認してみましょう。 定期的に写真を撮って変化を見る おすすめなのが、スマートフォンで写真を残しておく方法です。 同じ位置から定期的に撮影すると、ひび割れが広がっているかどうかを比較しやすくなります。 ペイントプロ美達でも、お客様から「以前よりひびが大きくなった気がする」とご相談をいただくことがあります。 このようなとき、過去の写真があると変化を判断する材料になります。 高い場所は無理に確認しない 2階部分などにひび割れが見えても、ご自身でハシゴに上って確認するのは危険です。 高い場所については、無理をせず専門業者に確認してもらいましょう。 外壁のひび割れは状態に合わせた補修が大切 小さなひび割れの場合 表面的な細いひび割れであれば、状態に合わせた下地処理を行ったうえで塗装するケースがあります。 劣化が軽度なら、経過観察になることもあります。 つまり、細いひび割れを見つけたからといって、必ずすぐ全面塗装が必要というわけではありません。 大きなひび割れの場合 ひび割れが大きい場合や深い場合は、単純に上から塗料を塗るだけでは不十分です。 ひび割れ部分を適切に処理し、補修材などを使用してから塗装する必要があります。 塗装する前の下地補修が重要 外壁塗装で非常に大切なのが**「下地処理」**です。 下地処理とは、塗装する前にひび割れや傷んだ部分などを整える作業のことです。 ひび割れを十分に処理せず、そのまま上からきれいに塗装しても、再び同じ場所にひび割れが出ることがあります。 「どんな塗料を使うか」だけでなく、「塗る前に外壁をどのように直すか」も仕上がりや耐久性を左右する重要なポイントです。 岡山市・倉敷市で外壁のひび割れが気になったら 外壁に細いひび割れを見つけても、慌てて「すぐ塗装しないといけない」と考える必要はありません。 一方で、 「細いから大丈夫だろう」 と長期間そのままにしてしまうのもおすすめできません。 ペイントプロ美達がご相談を受けた際も、実際に外壁を確認すると、経過を見ても問題ない程度の細いひび割れもあれば、周辺の劣化を含めて早めに補修した方がよいケースもあります。 大切なのは、工事をするかどうかを先に決めることではなく、今のひび割れがどのような状態なのかを知ることです。 岡山市・倉敷市で「外壁に細いひびが入っている」「以前よりひび割れが広がっている気がする」「補修が必要なのかだけ知りたい」と気になっている方は、ペイントプロ美達までお気軽にご相談ください。 一級塗装技能士の専門的な視点から外壁の状態を確認し、今すぐ補修が必要なのか、まだ経過を見られる状態なのかを分かりやすくお伝えします。 住まいを長く守るためにも、気になる小さなサインを見つけたときこそ、まずは現在の状態を確認するところから始めてみてください。

続きはこちら

2026年10月11日 更新!
一級塗装技能士監修|外壁塗装で雨漏りは直る?塗装で直るケース・直らないケース
一級塗装技能士監修・解説。 「雨漏りしているから、そろそろ外壁塗装をすれば直る?」 「外壁のひび割れから雨が入っている気がするけれど、塗料で塞げば大丈夫?」 岡山市・倉敷市のお客様からも、雨漏りと外壁塗装についてこのようなご相談をいただくことがあります。 結論からいうと、外壁塗装をしただけですべての雨漏りが直るわけではありません。 外壁のひび割れやコーキングの劣化などが原因であれば、適切な補修と塗装によって改善できる場合があります。しかし、屋根やベランダ、サッシまわりなど別の場所が原因なら、外壁をきれいに塗っても雨漏りは止まりません。 今回は、岡山県倉敷市で20年以上、外壁塗装・屋根塗装・防水工事などに携わってきたペイントプロ美達が、外壁塗装で雨漏りが直るケース・直らないケースについて、初心者の方にもわかりやすく解説します。 外壁塗装をすれば雨漏りは直る? 結論|塗装だけで直る雨漏りは限られる まず知っておいていただきたいのが、塗装は本来、雨漏りそのものを修理する工事ではないということです。 外壁塗装には、紫外線や雨風から外壁材を守り、水をはじきやすい状態に保つ役割があります。 一方、すでに雨水が建物内部へ入っている場合には、その入口を特定して適切に補修する必要があります。 つまり、 雨漏りの原因を調べる → 必要な補修をする → 外壁を塗装して保護する という順番が重要です。 大切なのは「雨水の入口」を見つけること 雨漏りで難しいのは、室内で水が出ている場所と、実際に雨水が入っている場所が同じとは限らないことです。 例えば、2階の外壁から入った雨水が内部を伝い、1階の天井付近に症状として現れることもあります。 そのため、「このあたりが濡れているから、外側を塗れば大丈夫」と簡単に判断することはできません。 外壁塗装と補修で雨漏り改善が期待できるケース では、どのような場合なら外壁塗装と補修が雨漏り対策につながるのでしょうか。 外壁の小さなひび割れから雨水が入っている 外壁にできたひび割れは、雨水の入口になる場合があります。 特に注意したいのが、表面だけではなく外壁材まで深く割れているひび割れです。 こうした場合は、ひび割れ部分を適切な材料で補修してから塗装することで、雨水の浸入を防げる可能性があります。 ただし、塗料を上から塗ってひび割れを隠すだけでは十分とはいえません。 コーキングの劣化が原因になっている サイディング外壁では、外壁材と外壁材のつなぎ目に**コーキング(シーリング)**というゴムのような材料が使われています。 コーキングは建物の動きに合わせて伸び縮みしながら、雨水が内部へ入るのを防ぐ役割があります。 年数が経つと、 「ひび割れている」 「外壁との間に隙間ができている」 「途中で切れている」 といった症状が出ることがあります。 この部分が雨水の入口になっている場合には、コーキングを適切に補修したうえで外壁塗装を行うことが重要です。 外壁表面の防水性が低下している 外壁の塗膜が劣化すると、以前より水をはじきにくくなります。 塗膜とは、簡単にいうと塗料が乾いてできる外壁表面の保護膜です。 色あせやチョーキング(外壁を触ると白い粉がつく現象)などが見られる場合は、塗膜の劣化が進んでいる可能性があります。 ただし、外壁表面の防水性が落ちているからといって、それだけで室内まで雨漏りするとは限りません。 雨漏りが起きている場合は、ひび割れや隙間など別の原因がないかも確認する必要があります。 外壁塗装だけでは雨漏りが直らないケース 屋根や棟板金から雨水が入っている 天井から雨漏りしている場合、屋根が原因になっていることがあります。 屋根材の割れ・ずれ、板金部分の浮きや劣化などが原因なら、外壁を塗装しても雨漏りは止まりません。 この場合は、屋根の状態に合わせた補修が必要です。 ベランダ・バルコニーの防水層が傷んでいる ベランダやバルコニーの床には、建物内部へ水を入れないための防水層があります。 防水層にひび割れや浮きなどが発生している場合には、外壁塗装ではなく防水工事が必要になることがあります。 特に、ベランダの下に部屋があり、その天井付近にシミがある場合は注意したいポイントです。 サッシまわりや取り合い部分に問題がある 窓のサッシまわりも、雨漏りの原因になりやすい場所の一つです。 サッシと外壁の間にあるコーキングの劣化や、外壁と屋根など異なる部材が接する「取り合い」と呼ばれる部分から雨水が浸入するケースもあります。 こうした場合には、原因となっている部分を特定して補修する必要があります。 外壁内部まで劣化が進んでいる 長期間にわたって雨水が入り続けていると、表面の外壁だけではなく、その内側にある下地まで傷んでいる場合があります。 この状態では、単純に外壁を塗り直すだけでは解決できません。 傷んだ部分を確認し、必要に応じて下地の補修や外壁材の交換などを検討します。 雨漏りしている家をそのまま塗装するのは危険 原因を隠してしまう可能性がある 雨漏りが疑われる状態で外壁をそのまま塗ってしまうと、表面はきれいになっても、内部では雨水の浸入が続いている可能性があります。 さらに、ひび割れなどが塗料で見えにくくなり、原因を探しにくくなることも考えられます。 だからこそ、雨漏りがある場合は塗装を急ぐのではなく、まず原因を調べることが大切です。 「塗る前の調査と補修」が重要 外壁塗装では、どの塗料を使うかに目が向きがちです。 しかし実際の現場では、塗料選びと同じくらい塗る前の外壁の状態確認や下地処理が重要です。 下地処理とは、ひび割れを補修したり、傷んだ部分を整えたりして、きちんと塗装できる状態にする作業です。 雨漏りがある住宅なら、なおさら事前確認が重要になります。 美達でよくご相談を受ける「外壁を塗れば直りますか?」 ペイントプロ美達でもよくご相談を受けるのが、 「雨漏りしているので、外壁塗装を考えています」 というケースです。 実際に確認してみると、外壁のひび割れやコーキングが原因として疑われることもあれば、屋根やベランダなど、外壁とは別の場所を確認する必要があるケースもあります。 雨漏りの場所と原因は一致しないこともある 雨水は建物内部の柱や下地などを伝って移動することがあります。 そのため、室内の雨染みの真上が雨水の入口とは限りません。 ここが雨漏り調査の難しいところです。 「外壁にひびがあるから原因はここ」と決めつけず、屋根・外壁・サッシ・ベランダなどを総合的に確認することが大切です。 必要な工事だけを見極めることが大切 雨漏りしているからといって、必ずしも家全体を大掛かりに工事する必要があるわけではありません。 反対に、塗装だけで済ませようとして、本当に必要な補修ができていなければ雨漏りが再発する可能性があります。 「どこから入っているのか」「どこまで傷んでいるのか」を確認して、必要な工事を見極めることが、結果的に無駄な工事を減らすことにもつながります。 雨漏りを見つけたら自分で確認できるポイント 室内に雨染みや水滴を見つけた場合は、まず安全な範囲で次のような点を確認してみてください。 雨漏りする場所はどこか どの程度の雨で発生するか 風が強いときだけ発生するか 外壁に大きなひび割れがないか コーキングが切れていないか ベランダ床にひび割れや膨れがないか 窓まわりに雨染みがないか 雨漏りしている様子をスマートフォンで写真や動画に残しておくのもおすすめです。調査時に状況を判断する手掛かりになります。 ただし、屋根に上がって自分で確認するのは転落の危険があるため避けてください。 まとめ|雨漏りは「塗る」より先に「原因を調べる」 外壁塗装によって建物表面の防水性を保つことはできますが、外壁塗装はすべての雨漏りを直す万能な工事ではありません。 外壁のひび割れやコーキングの劣化などが原因であれば、適切な補修と外壁塗装によって改善できる可能性があります。 一方、屋根やベランダ、防水部分などに原因があれば、それぞれに合った補修が必要です。 大切なのは、「とりあえず塗る」のではなく、雨水がどこから入っているのかを確認すること。 岡山市・倉敷市で「雨漏りしているけれど外壁塗装で直るのかわからない」「塗装が必要なのか、部分補修で済むのか知りたい」という方は、ペイントプロ美達までお気軽にご相談ください。 外壁塗装・屋根塗装・防水工事を幅広く行っているからこそ、建物の状態を確認しながら、雨漏りの原因に合わせた方法をご案内します。 「まだ工事するか決めていない」「まず原因だけ知りたい」という段階でも大丈夫です。大切なお住まいを長く守るためにも、雨漏りが気になったときは、症状が大きくなる前に一度状態を確認しておきましょう。

続きはこちら

2026年10月10日 更新!
一級塗装技能士監修|屋根塗装は本当に必要?塗らなくてもいい屋根との違いを解説
一級塗装技能士監修・解説。 「屋根は外壁と一緒に塗装した方がいいの?」 「屋根塗装をすすめられたけれど、本当に必要なの?」 「そもそも塗らなくてもいい屋根もあると聞いたけれど、うちはどっち?」 岡山市・倉敷市のお客様からも、このようなご相談をいただくことがあります。 結論からいうと、すべての屋根に塗装が必要なわけではありません。 屋根材には、定期的な塗装によって表面を保護するものもあれば、基本的に塗装を必要としないものもあります。また、塗装できる屋根であっても、劣化が進みすぎている場合には「塗るより別の工事を検討した方がよい」というケースもあります。 大切なのは、「築○年だから塗る」と決めるのではなく、屋根材の種類と現在の状態を確認して判断することです。 今回は、岡山県倉敷市で20年以上、屋根・外壁のメンテナンスに携わってきたペイントプロ美達が、屋根塗装が必要な屋根と、塗らなくてもよい屋根の違いを初心者の方にもわかりやすく解説します。 屋根塗装はすべての家に必要なわけではない 「屋根は10年くらいで塗装するもの」と思われている方もいらっしゃいますが、実際にはすべての住宅に当てはまるわけではありません。 屋根塗装が必要かどうかは、主に屋根材の種類・劣化状態・これまでのメンテナンス状況によって変わります。 屋根材によってメンテナンス方法が違う 住宅の屋根には、スレート、金属、瓦などさまざまな種類があります。 例えばスレート屋根は、表面の塗膜によって雨や紫外線の影響を受けにくくしているため、状態に応じて塗り替えを検討します。 一方、一般的な陶器瓦は、瓦そのものを塗装して防水性を維持する屋根材ではないため、基本的に屋根塗装は必要ありません。 つまり、「屋根がある=定期的に塗装が必要」ではないのです。 「築年数だけ」で判断しないことが大切 築10年、築15年といった年数は、屋根を点検するきっかけにはなります。 ただし、同じ築年数でも日当たりや周囲の環境、屋根の形、使用されている屋根材によって劣化の進み方は異なります。 そのため、年数だけを見て「そろそろ塗らなければ」と焦る必要はありません。 屋根塗装が必要になりやすい屋根 スレート屋根 一般住宅でよく使われている薄い板状の屋根材です。「カラーベスト」「コロニアル」といった名称を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。 スレート屋根は経年によって表面の塗膜が劣化すると、色あせやコケ、汚れなどが目立つようになります。 状態によっては塗装によるメンテナンスが有効です。 ただし、スレート自体に大きな割れや傷みがある場合には、塗装だけでは十分な補修にならないことがあります。 金属屋根 トタンやガルバリウム鋼板などの金属屋根も、種類や状態によって塗装を行います。 特に古い金属屋根では、塗膜が劣化するとサビが発生することがあります。 小さなサビであれば、サビを落として下塗りを行い、適切に塗装することで保護できますが、金属そのものが腐食して穴が開いているような状態では、塗装だけでは対応できません。 セメント瓦・モニエル瓦など 瓦の形をしているため陶器瓦と間違われることがありますが、セメントを主成分とした屋根材には、表面を塗装して保護するタイプがあります。 このような屋根では、経年劣化によって塗膜の防水性が低下するため、状態に応じた塗装が必要になります。 同じ「瓦」に見えても、材質によってメンテナンス方法が違うことがポイントです。 基本的に塗装しなくてもよい屋根 粘土瓦・陶器瓦 日本住宅で昔から使われている粘土瓦や陶器瓦は、基本的に屋根材そのものを塗装する必要はありません。 そのため、「屋根塗装をしないと瓦がダメになる」と一概に考える必要はありません。 ただし、塗装不要=メンテナンス不要ではないので注意しましょう。 瓦の割れやズレ、棟部分の傷み、漆喰の劣化などが起こることはあります。 屋根材を塗らなくても、屋根全体の点検や補修が必要になるケースはあります。 塗装できない、または塗装が適さない屋根材もある ここは、屋根塗装を検討するときに特に知っていただきたいポイントです。 屋根材の中には、劣化状態や製品の特性から、再塗装が適さないものがあります。 「屋根が色あせているから塗れば大丈夫」と考えてしまいがちですが、屋根材そのものが傷んでいる場合、塗料を塗っても根本的な解決にはなりません。 だからこそ、見積りを取る前に自宅の屋根材が何なのか、現在どの程度傷んでいるのかを確認することが大切です。 屋根塗装が必要か判断する劣化サイン 色あせ・変色 新築時より屋根の色が薄くなっている場合は、表面の塗膜が紫外線などの影響を受けている可能性があります。 色あせだけで緊急性が高いとは限りませんが、メンテナンスを考え始める一つのサインです。 コケ・藻・汚れ 屋根に緑色や黒っぽい汚れが広がっている場合、コケや藻が発生していることがあります。 特に日当たりの悪い面などでは発生しやすくなります。 コケがあるから即塗装というわけではありませんが、表面の状態を確認しておくと安心です。 塗膜の剥がれやサビ 以前塗装した屋根で塗膜が剥がれていたり、金属部分にサビが出ていたりする場合は注意が必要です。 放置すると劣化する範囲が広がることもあるため、早めに状態を確認した方がよいでしょう。 ひび割れ・欠け・反り スレートなどにひび割れや欠け、反りがある場合は、単純に上から塗料を塗ればよいとは限りません。 補修が可能なのか、それとも屋根材自体のメンテナンスを考えるべきなのかを判断する必要があります。 塗装できる屋根でも「塗らない方がいい」ケース ここが屋根メンテナンスで非常に重要なところです。 「塗装できる屋根材」と「今、塗装するべき屋根」は同じではありません。 屋根材そのものの劣化が進んでいる 屋根材が広範囲に割れている、ボロボロになっている、強く反っているといった場合、塗装しても屋根材そのものを元通りにすることはできません。 塗装はあくまでも表面を保護するメンテナンスです。 傷んだ屋根材そのものを新品に戻す工事ではありません。 雨漏りや下地の傷みがある 雨漏りしている場合も、「屋根を塗れば雨漏りが止まる」とは限りません。 雨水の侵入箇所や屋根の下にある防水シートなどに問題があれば、その原因に合わせた修理が必要です。 塗装だけで済ませてしまうと、表面はきれいになっても雨漏りの原因が残る可能性があります。 塗装よりカバー工法・葺き替えが適している 屋根の劣化が進んでいる場合は、既存の屋根の上から新しい屋根材を施工する「カバー工法」や、古い屋根材を撤去して新しくする「葺き替え」が選択肢になることがあります。 もちろん、必要以上に大きな工事をする必要はありません。 塗装で十分なら塗装、補修で済むなら補修、塗装では難しければ別の方法を検討する。 屋根の状態に合った工事を選ぶことが、結果的に住まいを長く守ることにつながります。 美達が屋根のご相談で大切にしていること 美達がよくご相談を受けるのは、 「他社から屋根塗装をすすめられたけれど、本当に必要ですか?」 「外壁塗装をするなら屋根も一緒にした方がいいですか?」 といった内容です。 屋根はお客様自身では確認しにくい場所なので、業者から「傷んでいます」と言われると不安になるのも当然です。 だからこそペイントプロ美達では、まず屋根材の種類と現在の状態を確認することを大切にしています。 塗装が必要なのか、まだ急がなくてもよいのか、補修が必要なのか。それぞれのお住まいによって答えは変わります。 また、屋根をご自身で確認するために、はしごを使ったり屋根に上ったりするのは大変危険です。 気になる場合は、地上から見える範囲で確認し、無理をせず専門業者に相談することをおすすめします。 屋根塗装が必要か分からないときは、まず状態確認から 屋根塗装は、すべての住宅で必ず行わなければならない工事ではありません。 塗装によるメンテナンスが必要な屋根もあれば、基本的に塗装を必要としない屋根もあります。さらに、劣化が進んでいるため塗装以外の方法を検討した方がよい屋根もあります。 大切なのは、「築10年だから」「近所が塗装したから」といった理由だけで判断しないことです。 屋根材の種類や劣化状況を確認して、今の住まいに本当に必要なメンテナンスを選ぶことが重要です。 ペイントプロ美達では、岡山市・倉敷市を中心に、屋根塗装・外壁塗装・防水工事など住まいのご相談を承っています。 「うちの屋根は塗装が必要な種類なの?」「今すぐ工事するほど傷んでいる?」「塗装とカバー工法、どちらがいいのか分からない」といった段階でも大丈夫です。 まずは現在の屋根の状態を知るところから始めてみませんか? 無理に工事を決めるのではなく、お住まいの状態を確認したうえで必要なメンテナンスを考えていきましょう。気になる症状がありましたら、ペイントプロ美達までお気軽にご相談ください。

続きはこちら

2026年10月4日 更新!
一級塗装技能士監修|台風シーズン後の屋根は大丈夫?秋に確認したい5つのポイント
一級塗装技能士監修・解説。 台風シーズンが落ち着いてくる秋、「今年も特に雨漏りしなかったから、屋根は大丈夫だろう」と思っていませんか? 実は屋根は、台風の強風や大雨によって少しずつダメージを受けていても、すぐには室内に症状が出ないことがあります。 岡山市・倉敷市でも、台風や強い雨のあとに「屋根材がずれていないか心配」「雨漏りはしていないけれど、一度見てもらった方がいい?」といったご相談をいただくことがあります。 そこで今回は、岡山県倉敷市で20年以上、屋根塗装・外壁塗装など住まいのメンテナンスに携わってきたペイントプロ美達が、台風シーズン後の秋に確認しておきたい屋根のポイントを5つ、一級塗装技能士監修のもと分かりやすく解説します。 台風シーズン後は屋根を一度確認しておきたい 台風が通過しても雨漏りなどが起きなければ、「特に問題なかった」と安心してしまいがちです。 しかし、屋根は建物の中でも特に風や雨の影響を受けやすい場所です。 強風によって屋根材や板金が少し浮いたり、大雨によって劣化していた部分から雨水が入り込みやすくなったりすることがあります。 雨漏りしていなくてもダメージが残っていることがある 注意したいのは、屋根の不具合=すぐに室内へ雨漏りするわけではないということです。 屋根の下には「ルーフィング」と呼ばれる防水シートが施工されています。簡単にいうと、屋根材の下でもう一度雨水を防いでくれるシートです。 屋根材が多少傷んでも、この防水シートが機能していれば、すぐに天井から水が落ちてくるとは限りません。 そのため、室内に異常がなくても屋根の表面では劣化が進んでいるケースがあります。 秋の点検が冬への備えにもなる 台風シーズン後の秋は、屋根の状態を確認する良いタイミングです。 台風や夏の強い紫外線によるダメージをまとめて確認できるため、冬を迎える前の住まいのメンテナンスにもつながります。 特に築10年、15年と年数が経過している住宅では、台風による影響だけでなく、経年劣化も一緒に確認しておくと安心です。 台風後の屋根で確認したい5つのポイント ①屋根材のズレ・割れ・欠け まず確認したいのが、スレートや瓦などの屋根材そのものの状態です。 強風によって屋根材がずれたり、飛来物がぶつかって割れたりすることがあります。 特に注意したいのは、 屋根材が以前よりずれて見える 一部だけ浮いている 欠けや割れがある 庭やベランダに屋根の破片らしきものが落ちている といった症状です。 小さな割れでも、そのままにすると雨水が入りやすくなることがあります。 ただし、地上から見えないからといって、ご自身で屋根へ上るのは絶対におすすめしません。 屋根は想像以上に傾斜があり、表面が濡れていたりコケが付着していたりすると非常に滑りやすくなります。 ②棟板金の浮き・変形 スレート屋根などの一番高い部分に取り付けられている金属を、**「棟板金(むねばんきん)」**といいます。 屋根の頂上部分から雨水が入り込むのを防ぐ重要な部材ですが、強風の影響を受けやすい場所でもあります。 長年の雨風や気温変化などで固定している釘が少しずつ緩み、そこへ台風の強風が加わると、板金が浮いたり変形したりすることがあります。 「少し浮いているだけだから大丈夫」と放置すると、次の強風でさらに浮いたり、最悪の場合は板金が外れたりする可能性もあります。 台風後に屋根から金属が浮いているように見えた場合は、早めに専門業者へ確認を依頼しましょう。 ③屋根塗装の剥がれ・色あせ 台風後は破損だけでなく、屋根塗装の状態も確認しておきたいところです。 屋根は夏の強い紫外線や高温、雨風を直接受け続けています。 塗装が劣化すると、 「以前より屋根の色が薄くなった」 「部分的に白っぽく見える」 「塗膜が剥がれている」 といった変化が現れることがあります。 塗装には見た目をきれいにするだけでなく、屋根材を雨や紫外線から守る役割があります。 ただし、色あせがあるからといって、必ずすぐに塗装が必要とは限りません。 屋根材の種類や築年数、前回の塗装時期なども含めて判断することが大切です。 ④雨樋のズレ・詰まり・破損 台風後は屋根だけでなく、**雨樋(あまどい)**にも注目してみましょう。 雨樋は屋根に降った雨を集め、地面へ排水するための設備です。 強風や飛来物によって、 雨樋が外れている 一部分だけ傾いている 金具が外れている 落ち葉やゴミが詰まっている といった不具合が起こることがあります。 雨樋が正常に機能しなくなると、大雨の際に水があふれ、外壁へ大量の雨水がかかる原因にもなります。 **「雨の日になると特定の場所から水がバシャバシャ落ちている」**という場合は、雨樋に問題がないか確認してみましょう。 ⑤天井・軒天・外壁に雨漏りのサインがないか 屋根そのものを見ることが難しい場合は、屋根周辺や室内に変化がないかを確認する方法もあります。 例えば、 天井に以前なかったシミがある クロスが変色している 雨の日に室内がカビ臭い 軒天にシミや剥がれがある 外壁の上部に雨染みがある といった症状です。 「軒天(のきてん)」とは、屋根が外壁より外側へ出ている部分の裏側にある天井のことです。 こうした場所のシミは必ずしも屋根からの雨漏りとは限りませんが、雨水がどこかから入り込んでいる可能性があります。 特に台風や大雨のあとから突然症状が出た場合は、一度専門業者へ相談しておくと安心です。 こんな症状があったら専門業者へ相談を 自分で屋根に上るのは危険です 台風後に屋根が心配でも、ご自身で屋根に上って確認するのは避けてください。 屋根の点検で最も大切なのは、住まいを確認するために人がケガをしないことです。 地上やベランダなど安全な場所から確認し、見えない部分については専門業者へ依頼しましょう。 また、「近くで工事をしていたら屋根が浮いているのが見えた」などと突然訪問してくる業者から指摘された場合も、その場ですぐ契約する必要はありません。 不安なときほど、普段から地域で営業している業者などに改めて確認してもらうことをおすすめします。 写真を見せてもらいながら説明を受ける 屋根はお客様自身では確認しにくいため、点検を依頼するときは写真などを使って状態を説明してくれるかもポイントです。 「ここが悪いから工事が必要です」だけではなく、 「どこが、どの程度傷んでいるのか」 「今すぐ修理が必要なのか」 「しばらく経過を見ても問題ないのか」 まで説明してもらうと、工事の必要性を判断しやすくなります。 美達で台風後によくご相談を受けるケース ペイントプロ美達が台風シーズン後によくご相談を受けるのは、**「雨漏りはしていないけれど、屋根が心配なので見てほしい」**というケースです。 実際に確認すると、大きな問題がなく「現時点では急いで工事をする必要はありません」とお伝えできることもあります。 一方で、屋根材のひび割れや棟板金の浮き、雨樋のズレなど、地上からでは分かりにくい劣化が見つかる場合もあります。 大切なのは、点検したら必ず工事をすることではありません。 現在の状態を知り、「まだ大丈夫なのか」「補修した方がいいのか」「そろそろ塗装時期なのか」を整理することが、住まいを長く守ることにつながります。 台風シーズン後の点検で住まいを長く守ろう 台風シーズンを無事に乗り越えても、屋根には強風や大雨、夏の紫外線などによる負担が蓄積している可能性があります。 秋になったら、屋根材・棟板金・屋根塗装・雨樋・雨漏りのサインの5つを一度確認してみましょう。 特に築年数が経っている住宅や、「前回いつ屋根を点検したか分からない」という場合は、何も症状が出ていないうちに現在の状態を把握しておくと安心です。 ペイントプロ美達では、岡山市・倉敷市を中心に屋根・外壁の状態を確認し、お住まいに合わせたメンテナンス方法をご案内しています。 「台風のあとだから一度見てほしい」「この程度の症状で相談していいのかな?」という段階でも大丈夫です。 無理に工事を決めるのではなく、まずは今のお住まいの状態を知るところから始めてみてください。屋根のことで少しでも気になる症状がありましたら、ペイントプロ美達までお気軽にお問い合わせください。

続きはこちら

お電話の方
はこちら
まずはお気軽に
電話でご相談下さい!!

オペレーター

相談見積り診断は無料!

塗装に関するご相談はお気軽にご来店・お電話・メール下さい

0120-07-3102受付時間 10:00~18:00(日曜定休)

WEBの方
はこちら
外壁・屋根塗装の
プロに相談しよう!!