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【倉敷市】クラックとは??/パート2【倉敷市】

こんにちは(^^)

株式会社美達です☆

前回の続きです(‘ω’)ノ

家の外壁にクラックが発生する4つの原因を解説していきます☝

クラックはいろいろな原因で発生します⚡

クラックはもともとの設計に問題が無くても、乾燥🌬や経年劣化🏺、地震や地盤沈下など🤔、さまざまな外的要因によっても発生することがあります💦

前回に引き続き、家の外壁にクラックが発生する4つの原因をご紹介していきます(^^♪

どのような原因があるのか参考にしてみてくださいね(^^)

クラックの発生原因1⇒乾燥

クラックは乾燥によって発生することがあります☝

乾燥クラックの発生原因は、家の外壁を塗装する際のモルタルやコンクリートなどの水を使用する外壁材が乾燥するときにクラックが発生することがあります☝

また、外壁表面を覆う塗膜の乾燥が進み、細かいひび割れが発生することもあります💦

クラックの発生原因2⇒施工方法

クラックは施工方法によって発生することがあります☝

たとえば、仕上げのタイミングが適切ではなかった場合や打ち重ね時間の間隔が不適切だった場合、またはコンクリートの型枠にコンクリート表面が引っ張られた場合など、いろいろな原因がクラックの発生につながります😫💦

クラックの発生原因3⇒経年劣化

クラックは経年劣化によって発生することがあります☝

外壁の塗料が長期間紫外線に晒されることによりだんだんと劣化していき、ひび割れを発生させることがあります😫💦

また、サイディングボードやタイルのつなぎ目が紫外線により劣化し、クラックを発生させることもあります😫💦

この場合、サイディングボード自体が劣化してクラックを発生させているのではなく、つなぎ目に使用されるコーキングの劣化が原因です☝

クラックの発生原因4⇒地震

クラックは地震などの揺れによって発生することがあります。

地震の揺れによって建物💪🏢に力が加わり、モルタルやコンクリート、タイルなどの外壁材が耐え切れずにクラックを発生させます⚡💦

また、サイディングボードやタイルのつなぎ目を塞ぐために使用されているコーキングが、地震の揺れに耐えきれずにクラックを発生させることもあります⚡💦

自然災害は避けようがないですよね・・・😫💦

クラックの補修が必要な理由☝

クラックの補修を行うことにはいくつかの理由があります🤔

クラックの原因は施工時の不備だけでなく、経年劣化や乾燥によっても発生します💦

そのため、クラックを防ぐには定期的な点検とメンテナンスが必要です(^^)

でもなぜクラックを補修しなければいけないのか・・・?

なぜ補修する必要があるのか🤔?

表面を破壊する可能性がある😱

クラックによって建物の外壁が破壊される可能性があります☝

クラックが発生することにより、モルタルの外壁であれば雨水☔が染み込み、中の金属網が錆びモルタルが剥がれることがあります😫

サイディングボードやタイルであっても、目地部分のクラックから浸水すればボードを取り付けている胴縁が劣化したり、石膏ボードが劣化する可能性も・・・😫

浸水によって腐食する場合がある😭

クラックから浸水することで柱や梁などが腐食する可能性があります。

外壁に発生したクラックが外壁部分だけでなく構造材部分にまで到達している場合、そこの場所から雨水が侵入して中の構造部材を劣化させることがあります🥵💦

さらに!!!木材部分が腐食すると、そのままシロアリ被害につながる・・・といったリスクもあるため注意が必要です(; ・`д・´)💦

補修の対象となるクラックの幅👯

補修の必要があるクラックを判別するにはクラックの幅に注目しましょう☝

塗装部分にのみ発生しているヘアクラックであれば、構造部材までクラックが到達していないため補修する必要はあまりありません(^^)

名刺ほどの薄い紙がクラックに入るかどうかでチェックしてみてください(^^♪

名刺が簡単に入るようなクラックは深い部分までクラックが達している可能性が😭

その場合は補修の必要があります🥵

クラックの一般的な補修方法🎨

クラックの補修方法は、鉄筋コンクリートなのかモルタル外壁やサイディング外壁なのか🤔によって異なります☝

鉄筋コンクリート外壁の場合、エキポシ樹脂を使ってクラックを補修します🔨

エキポシ樹脂は硬化による収縮が少なく、長期間持たせることが可能です💪😤

モルタル外壁とサイディング外壁の場合は、コーキングを使用して補修を行います(*’ω’*)

クラックの被害を防ぐ定🔨

定期的なメンテナンスを行うことで、経年劣化などが原因のクラックはある程度防ぐことができますよ☝(^^)

ヘアクラックであれば塗膜までのひび割れのため、そのまま塗装して消してしまっても問題はありません(*’ω’*)

しかし今後のリスクを考えるなら、弾性塗料を使ってクラックの発生を抑えると良いです(*’ω’*)

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