【倉敷市】どんな塗装業者を選んだらいいの?/外壁・屋根塗装【倉敷市】
こんにちは(^^)
株式会社美達です☆
今回は・・・
どんな業者を選んだらいいのーーー😫💦です☝
それでは見ていきましょう(^^♪
施工管理がしっかりできる塗装業者さん
施工管理とは☝
塗装業者さんが工事に関わる人や物、進め方などを管理することで、施工管理がしっかりできていない塗装業者は、どんなに汚れに強い高機能な塗料を使っていても、その機能を最大限発揮させることができず、塗料が持つ本来の耐久性も出せずに劣化が早まってしまうこともあります😱
施工管理とは具体的にどんなことを行っているのか🤔
一つ一つ見ていきましょう(^^♪
施工管理1:適切な分量で塗料を薄める
外壁塗装の塗料は、各塗料によって希釈量(きしゃくりょう)という、塗料を薄める量が決められています🧊
塗料は基本的に水か溶剤(シンナー)で薄めて使うもので、
- 水で薄める塗料を水性塗料
- 溶剤で薄める塗料を油性塗料
このように分けられます☝
塗料を水・溶剤で、メーカーで決められている配分の通りに混ぜて使いますが、この希釈量をしっかり守らなければ、塗料が薄まりすぎて機能を発揮できなかったり・・・逆に塗料が硬すぎて塗りにくくなり、塗りムラ(色がまばらになる状態)といったトラブルが起きてしまいます・・・😫💦
悪い業者の中には、塗料代を浮かせるために、わざと🤪水や溶剤を多めに混ぜて薄める業者もいるので、塗料を正しく使える業者に工事をお願いしてほしいです💦
施工管理2:適切な量の塗料を使う
外壁塗装に使う塗料は、たくさん塗ればいい❕という訳ではありません☝
外壁塗装の塗料は基本的に15㎏前後の一斗缶に入れられていますが、1缶の量で1㎡にどれだけの量を塗らなければいけないのかが、塗料一つ一つに決められているんですよ(^^)
決められた量よりも塗料を薄くぬってしまうと、塗料の色がしっかり出なかったり、塗料の持つ機能を発揮できなくなってしまうので、せっかく汚れに強い塗料を使っても効果が出ず、塗料を選んだ意味もなくなってしまいます💦
また、塗料を厚めに塗れば、外壁をしっかり守れると思ってしまうかもしれませんが、決められた量を超えた厚みになってしまうと、逆に塗料が剥がれやすくなり、外壁の劣化を早めてしまう可能性が高くなります💦
職人さんは、ただ塗料を塗っているのではなく、塗る量をしっかり守って作業をしているので、塗装は簡単なように見えても技術や経験がなければ難しいんです😤
施工管理3:適切な乾燥時間で塗料を乾かす
外壁塗装は塗料を塗る作業ばかり考えがちですが、塗料を塗った外壁を乾燥させる工程も、実はとっても大切☺
外壁塗装の塗料は3回塗り重ねていきますが、1回塗るごとにきちんと乾かしてから、次の塗装に移らなければいけません☝
乾燥時間は塗料の種類によって変わり、1回目・2回目・3回目と、乾燥時間が全て違うものも多くあります🤔
しっかり乾燥させずに次の塗料を塗ってしまうと、塗料の耐久性や機能が落ちてすぐに劣化してしまったり、仕上がりにも影響が出てしまうことも・・・😫💦
基本的に半日~一日かけて乾燥させますが、季節や環境によっても変わってくるので、塗装業者さんに工事の進め方を確認しておくようにしましょう(^^☝
施工管理4:適切な回数で塗装する
外壁塗装は基本的に、下塗り・中塗り・上塗りというように塗料を3回塗ります(^^)
お家の外壁に使われている素材や状態、使う塗料の種類によっては回数が変わりますが、ほとんどの場合3回塗りで塗装が行われますゆ(^^)
しかし、塗装業者の中には、塗料を2回しか塗っていないのに3回分で工事費用を請求してくる悪徳業者もいます😫
塗り回数 | 塗る塗料 |
---|---|
1回目(下塗り) | 下塗り専用塗料 |
2回目(中塗り) | 上塗り専用塗料 |
3回目(上塗り) | 上塗り専用塗料 |
このように、1回目の下塗りは下塗り専用の塗料を塗り、2回目・3回目の中塗り・上塗りには上塗り専用の塗料を塗るので、中塗りと上塗りは同じ塗料を使います(^^)
下塗り塗料は白や透明であることがほとんどなのに対して、上塗り塗料は一番上に塗る塗料なので、お客様の希望する外壁の色を塗りますが、同じ色を2回塗るので、悪い業者が3回目を塗らずに済ませてしまっても、お客様の目で判断するのはとても難しいんです😫💦
工事前の説明や、工事期間中の作業報告などで、塗装業者さんに確認するのはもちろん、最初に塗装業者さんを選ぶ段階で、慎重に優良業者を見極めることが大切になります☝
施工管理5:天気・気温・湿度の見極めができる
外壁塗装の大敵となるのは、天候の変化🌤
雨や雪が降る中で塗装をしても、塗料が外壁に密着せずに流れてしまいますが、塗料を塗る際中だけ晴れていればいいという訳でもありません🤔
雨上がりに塗装をしても、外壁が湿っている状態では塗装ができず、午前中は晴れていても午後に雨が降りそうな天気であれば、午前中に塗装をしても十分に乾燥させることができないので、その日は塗装をするべきではありません✖
また、外壁塗装は天気だけではなく、気温や湿度も重要です☝
外壁塗装は、気温が5℃以下・湿度が85%以上の場合は行うことができず、この数値は各塗料メーカーはもちろん、国や日本建築学会などから発行されている仕様書にも書かれています📚
気温が5℃以下、湿度が85%以上の環境では、塗料が十分に乾燥できずに劣化が早まってしまったり、仕上がりが悪くなってしまい、塗装が無駄になってしまうんです💦
このように、目に見える天候だけではなく、作業前後の天候や、気温・湿度をしっかり把握して工事をする必要があります☝
地域に密着している塗装業者さん
大切なお家を工事するとなると、名前の通っている大手リフォーム会社にお願いするのが安心と思いがちですが、私からは、あなたの住む町に密着して塗装業を営んでいる業者さんをオススメしたいです(^^)
地域密着型の塗装業者をオススメするポイントを、一緒に確認していきましょう(^^♪
おすすめポイント1:仲介料が発生しない
大手リフォーム会社さんは、実際の工事自体は別の下請け業者に依頼をすることがほとんどで、その分中間マージンと呼ばれる仲介料が発生してしまいます💰
地域密着型の塗装業者さんの場合、最初の打ち合わせから工事完了、アフターフォローまで、全て自分たちの会社だけで行ってくれます🚙
その為、余計な仲介料も発生せず、適正価格で外壁塗装をしてもらうことができるんですよ(^^)
おすすめポイント2:あなたの要望をしっかり反映してくれる
大手リフォーム会社さんは、最初にお話をする営業担当さんと工事をする会社が別であることが多いので、お客様が初めに営業さんに要望をお話しても、工事をする職人さんにきちんと伝わっていないという事態が起こってしまいがち😨
これに対して地域密着型の塗装業者さんは、最初の打ち合わせや見積もりから、実際の工事、最終点検まで、同じ会社が一貫して対応してくれるので、あなたの要望をしっかりくみ取って反映してくれます♡
おすすめポイント3:アフターフォローの対応が早い
あなたの住む地域に密着した塗装業者さんということは、工事が終わったあとに何かトラブルがあったり、すぐに点検してほしいということがあった時、すぐに駆け付けてくれます🏃♀️💨
工事をして終わりではなく、工事後も安心してお付き合いができるのが、地域密着型の塗装業者さんの特徴でもあるんです(^^)
おすすめポイント4:あなたの地元の気候を把握している
地域に密着している塗装業者さんは、あなたの住む土地の気候についても把握しています😤
外壁塗装にとって気候の特徴や変化を知っていることはとても大切で、あなたの住む地域の気候の特徴から考えた塗料の提案や、実際に工事をするときの気候の読み方もわかっているので、あなたのお家の外壁塗装をより成功に導いてくれるんですよ(^^)
おすすめポイント5:あなたの地元で評判がいい
あなたの地域に密着して塗装業を営むことができているということは、それだけ地元の人たちの信頼を得ているという証でもあります🎖
悪い業者であれば悪評がすぐに地域に広まっていくので、工事の依頼がなくなって営業することができなくなってしまいますが、地域に密着している優良業者さんのほとんどは、以下のように依頼をもらっていることが多いんです🏠🏠
- 工事をしたお客様に別のお客様を紹介してもらった
- 工事をしていたお家のお隣さんが、作業ぶりや対応を見て好感を持ち、依頼をしてくれた
- 外壁塗装をしたお客様が、内装や倉庫の塗装も依頼をしてくれた
- 10年前にお家の塗装をしたお客様が、次の塗装も依頼してくれた※外壁塗装は一般的に10年に一度が目安と言われています。
このように、評判がいい業者さんはお客様からの依頼が絶えないので、地元に根付いて塗装業をすることができるんです(^^)
外壁塗装はあなたと塗装業者さんとの、人としての信頼関係がとても大切になるので、あなたの地元で評判が良く、地域の人に親しまれている塗装業者さんを選ぶのがオススメです(^^)☆
どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽にご連絡ください(^^♪
あなたにとって、外壁の汚れに関する安心・納得の情報になれれば嬉しいです(^^)