【倉敷市】雨漏りについてー③/【倉敷】
岡山・倉敷の皆様こんにちは☺
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます🙇♀️
ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店
ペイントプロ美達は地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
外壁からの雨漏り
外壁からの雨漏りの原因
外壁からの雨漏りが発生した場合の原因は、主に外壁のひび割れやコーキングの劣化などが考えられます🤔
(1)外壁のひび割れ
外壁の劣化が進行すると外壁にひび割れが発生、ひび割れから雨水が侵入し雨漏りが発生します。
幅1mm程度のヘアクラックと言われる髪の毛のような細かいひび割れの場合であれば、
そこから雨水が侵入し雨漏りが発生する可能性は低いといえます🤔
しかしそれ以上の幅のひび割れが発生してしまうと
外壁の内部深くまでひびが貫通している場合があり、
雨漏りの原因になってしまいます。
(2)コーキングの劣化
コーキングの劣化が進行すると割れや痩せ、硬化などが発生、そこから雨水が侵入します。
一般的なコーキングの耐用年数は約10年程度といわれており、
外壁より寿命が短い特徴があります。現在では、外壁塗料と同じくらい高耐久(約15~20年)のコーキングが出てきています。
外壁からの雨漏り改善方法
(1)塗装補修
深いひび割れが発生した箇所を専用のカッターを使用してVカットを行い、その後コーキング剤などで補修したうえで塗装補修をを行います。
部分補修のみだと、施工後に補修部分だけが目立ってしまうことがあります。
部分補修よりも外壁全体の塗装を行うことをおすすめしますよ🤗👍
(2)コーキングの打ち直し
コーキングの割れや痩せが原因となり雨水が侵入して雨漏りが発生してしまっている場合はコーキングの打ち直しが必要になります。
ベランダからの雨漏り
ベランダからの雨漏りの原因
ベランダ床防水層の劣化や排水口の劣化や詰まりが主な原因です☝
(1)ベランダ床防水層の劣化症状
長い年数雨水や紫外線を浴び続けることによりベランダの床に張られている防水シートや防水塗装が劣化していきます。そうすると、ベランダ全体にひび割れや剥がれ等が発生し、最終的に雨漏りに繋がります。
(2)排水口の詰まりや劣化
常に雨水やゴミなどが排水口を通るので負荷が大きく劣化しやすい箇所になります。
だんだんと排水口が劣化していくと周りの防水層が次第に剥がれ・隙間が発生しその隙間から雨水が入り建物内部に雨水が侵入・雨漏りに繋がります。
意外と放置しがちな排水口にゴミや枯れ葉🍂繊維等が溜まってしまうと排水口が塞がれて
だんだんと水がベランダ内に溜まってきます。😔
そのようなことが原因でベランダの防水層を超えてしまい階下に水が漏れてしまいます😔
ベランダからの雨漏り改善方法
ベランダの排水口に詰まりがある場合ですが溜まっているゴミや枯れ葉などを除去する事で解決できます。掃除で問題が解決できない場合は排水口や防水層の劣化が原因ですので修繕が必要になります。