【倉敷市】付帯部塗装について-②/【倉敷】
岡山・倉敷の皆様こんにちは☺
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ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店
ペイントプロ美達は地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
2章 塗装すべき9つの付帯箇所と費用相場
外壁塗装工事で塗装するべき「付帯」についてご紹介します😊
塗装工事を依頼する前に、外壁や屋根以外にどこを塗ればいいのかを確認しておきましょう☝
2-1 雨樋
屋根の周りや外壁の外側にある「雨樋(あまどい)」は、塗装が必要です☝
雨樋は一般的に「塩化ビニル」というプラスチック素材で作られています。
しかし、プラスチックは紫外線の影響を受けると強度が低下し割れてしまう可能性大です🤦♂️
そのため、紫外線による劣化を防ぐためには雨樋の塗装が重要になります💦
(ただし、塩化ビニルではなく銅板などで作られている場合は、塗装は不要です☝)
2-2 破風板
屋根の側面にある「破風板(はふいた)」は、一般的に「ケイカル板」または「木材」で作られていることが多いため、塗装が必要です🎨
これは素材の保護や美観の維持を目的としています☝
特に「破風板」は、紫外線や風の影響を強く受ける部分で
劣化が進むと破風板自体が水を吸収し、変形や劣化が進んでしまいます😥
その結果、見た目が損なわれたり、ボロボロになってしまう可能性があります・・・
2-3 軒天
屋根やベランダの裏側の「軒天」部分も塗装が必要です☝
軒天は屋根の湿気を逃がす部分なので、透湿性の高い塗料で塗装をします🎨
2-4 シャッターボックス・雨戸・戸袋
窓を保護する「シャッターボックス」や「雨戸(あまど)・戸袋(とぶくろ)」は、一般的にスチール(鉄)で作られています☝
スチールは劣化すると錆が発生してしまうため、錆を防ぐために塗装によるメンテナンスが必要になります💦
シャッターボックスや雨戸・戸袋は、多くの方が塗装の必要性を知らない場合もありますので、覚えておくといいですね(^^♪
2-5 霧除け・出窓天板
「霧除け」や「出窓天板」もスチールで作られています☝
劣化すると錆が発生し、穴が開く可能性もあるため、塗装が必要です💦
塗装によって保護し、雨漏りのリスクを減らすことができますよ(^^♪
2-6 水切り・換気フード
外壁と基礎の間にある「水切り(みずきり)」や外壁に付いている「換気フード」もスチールで出来ている場合は塗装が必要になります☝
普段あまり気にしない付帯物は塗装されなくても気付きにくいのです!!💦
きちんと契約内容に入っているのか確認しましょう☝
2-7 ウッドデッキ
「ウッドデッキ」などの木材で出来た付帯は、紫外線や雨風によって劣化するため塗装が必要になります☝
劣化したまま放っておくと、木が腐植してシロアリが寄ってくる可能性も・・・
※樹脂でできたウッドデッキは塗装が不要です◎
2-8 幕板
「幕板(まくいた)」などの飾り板も「破風板」と同じ素材で出来ている場合が多く、塗装が必要です☝
塗装せずに放置してしまうと、耐久性が落ちて見た目が悪くなってしまいます💦
2-9 門塀
モルタル仕上げの門塀(もんぺい)は塗装が必要になります☝
ただ、ブロック塀の場合は塗装するのはあまりおすすめしていません💦
なぜならブロック塀自体が水を吸い込んで吐き出すので塗料が剥がれやすいからです💦
どうしても塗装したい方は透湿性の高い水性塗料で塗装してもらうといいですね(^^♪
まだまだ次回に続きます(^^♪