【倉敷市】倉庫塗装も大切です‼/【倉敷】
岡山県・倉敷の皆様こんにちは☺
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます🙇♀️
ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店
ペイントプロ美達は地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
倉敷で倉庫をお持ちの方は要チェック✅実は侮れない倉庫工事の重要性🤔🤔
倉敷市に皆さま突然ですが📢
倉庫もお家と同じ大切な資産の一つ☝ですよね❓
この大切な資産を守るためには、劣化が原因で資産価値が低下するのを防ぐため、適切なメンテナンス=外壁塗装が必要となってきます🎨
倉庫も外壁リフォームをきちんとすることで、見た目はもちろん耐久性なども保たれます✨
倉庫の中に保管されている物の品質維持にも繋がりますよ✨
倉庫の外壁塗装工事をするにあたり、知っておきたいポイントをお話していきます👂
お役に立てれば嬉しいです✨(^^
1.倉庫を外壁塗装するメリットは?
倉庫はお家と違い人が住んでいたり、店舗のように人の出入りがたくさんあるわけではないのですよね☝
「見た目は別に気にしない。」という方もいらっしゃるかもしれません🤔
ですが☝
色褪せ
汚れ
塗装の剥がれなど
劣化をそのまま放っておくと・・・
建物自体の寿命が短くなってしまいます💦
安全性・作業効率の向上
外壁塗装工事をする場合、まずは点検をし、必要であれば修繕をしていきます🏠
意外と気付いていなかったサビやカビ、汚れなどの除去・洗浄をしてもらえます🤗
それのような工程によりコケやカビが付着したままだと進んでしまう老朽化を防いだり、
雨漏りする前に傷んでいる所を修繕したり。
倉庫内の物を守ることに繋げることが出来るのです✨
外壁塗装で倉庫の中のものまで守れるとは驚きですよね😲✨
また工事をするときに、邪魔になるようなものがあれば整理し動線を確保したりするので、安全性や、作業効率を向上させる効果も期待できちゃいます(^^♪
倉庫の資産価値を高く維持できる!
資産価値を向上させるとは、具体的にどういうことなのでしょうか?
●外観の色を変え、イメージを刷新できる。
●断熱や遮熱性の効果のある塗料を使用すると、倉庫全体の省エネ性能を高めることが出来る。
●汚れが付着しにくいセルフクリーニング機能のある塗料を使用すると、今後のメンテナンスの手間や費用を軽減できる。
使う塗料によって、見た目でだけでなく性能をも高めることができ、資産価値を向上できるのです☝
よい印象を高めることが出来る
塗装の汚れや剥がれを放置すると景観が損なわれ、会社の運営がうまくいってないような印象をもたれることもある可能性も…
そのようなことは絶対に避けたいですよね・・・
ここで塗装工事!
見た目が綺麗✨ということだけで、倉庫に出入りする取引先や顧客からも印象が良く、信頼度が高まり安心しもらえる理由の一つにも繫がります☝
2.倉庫を外壁塗装するときに知っておきたい基本知識📚
外壁塗装が必要な目安は、立地条件や使用している塗料などで変わってきますが、10年以上塗装をしておらず、錆やひび割れ、汚れが目立ってきたら一度点検をしておきましょう(^^♪
それでは、倉庫の外壁塗装の流れをチェックしていきますね🤗
現地調査・見積もり
まずは塗装会社の方に今の状態を見てもらい、見積もりを作成してもらってください📚
足場・シートの設置
高いところで行う工事を安全に行うために足場を組みます☝
また、近隣のお家への塗料の飛散を防ぐために、飛散防止シートを設置します☝
高圧洗浄
屋根や外壁の汚れ・カビ・コケ・古い塗膜サビなどを除去します☝
この作業は塗料を綺麗に塗るためにとても大切な作業です!!
自分では届かないところなど、蜘蛛の巣や汚れなども綺麗に落とすことができます🤗
下地補修
高圧洗浄では除去しきれなかった汚れや錆を手作業で落とします✋
また、ひび割れなどがある場合は補修します👷
塗装
下塗りの塗料と上塗りの塗料2種類を使用します🎨
下塗り塗料を塗らずに上塗り塗料を外壁に塗ると、壁面にしっかり密着しないため、
耐久力のある塗膜を形成するためには下塗りが必ず必要です!!!
塗装工事は下塗り・上塗り2回の合計3回に分けて塗装するのが一般的です☝
まれに2回塗りしかせず手抜き工事を行う悪徳業者も・・・
しっかり知識をもって、失敗しない塗装工事をして下さいね!!
3.事業用倉庫と確定申告
事業用倉庫の塗装工事にかかる費用は、確定申告に含めなければいけません。
これを忘れてしまうと税金上、損をしてしまうおそれも…😂
もったいなーーーーい!!
事業用倉庫の塗装は、「修繕費」もしくは「資本的支出」のいずれかに該当します☝
ご自身がどちらにあてはまるのか見ていきましょう(^^
「修繕費」と「資本的支出」の違い
●修繕費
修繕費は物件を元の状態に戻すための費用。
具体的な外壁塗装の工事内容は以下になります。
・傷んでいる場所の部分的な補修
・3年以内の短い周期で定期的に行われるメンテナンス
・総工費が20万円未満の小規模な工事
●資本的支出
資産価値を高めるための費用。
具体的な外壁塗装の工事内容は以下になります。
・倉庫の外観を刷新する塗装工事
・前回使用した塗料よりもグレードの高い塗料を使用する塗装工事
・総工費が60万円を超える工事
資本的支出は確定申告の方法は、「減価償却」という計算方法で申告になります。
減価償却時に使用するのが、国税庁の定める「法定耐用年数」。
「法定耐用年数」とは減価償却に要する年数のことで、「一つ工事のために支払った費用を何年に分けて申告するか」を国税庁が指定するものになります。
資産の品目ごとに法律によって細かく設定されています。
しかしながら、国税庁の耐用年数表に「外壁塗装」という項目はありません。
ですので外壁塗装工事費用の減価償却の計算には、塗装する建物自体の法定耐用年数が適用されることが多いです。
例をあげると、
・鉄筋コンクリート造の建物は事務所であれば50年
・工場・倉庫であれば38年
となっています。
また、確定申告のルールとして、「修繕費」は全額を一度に費用として申告でき、「資本的支出」は何年かに分割して経費として申告しなければなりません。
お忘れなく☝
4.まとめ
外壁塗装の手順や、使用する塗料は、倉庫も戸建て住宅も大きな違いはありません☝
ですが、倉庫等は規模も大きく確定申告も関わる工事になるので、地元で信頼できる業者に、満足のいく外壁塗装工事にして下さいね!