岡山・倉敷の皆様こんにちは☺
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます🙇♀️
ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店
ペイントプロ美達は地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
倉敷市の外壁塗装・屋根はペイントプロ美達にお任せ
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倉敷市の皆様、塗装業者から見積もりを取ると、塗料のところに「耐用年数」と書いているけれど、これは???
この年数は汚れないということなの?
そもそもこの年数って本当?
…と、疑問に思ったことがありませんか🤔?
倉敷市の皆様が外壁塗装をする際によく聞く、耐用年数とは何を指しているかご存じですか?
それは
外壁塗装の一番の役割はまず、水を弾くこと・お家を水から守ること、ですが残念ながら永久ではありません✖
年数が経つと塗料は必ず劣化し、いつかはこの効果がうすくなってきます。
この耐用年数が近くなると、次の塗装の時期の目安ということになります🤗
そこで今回は、倉敷市の皆様に外壁塗料の正しい耐用年数と注意すべきポイントをお話していきます📢
これを知っておけば、ご自身に合った最適な塗料を選ぶことができますよ🤗
正しい耐用年数が分かれば、お家のメンテナンスのスケジュールを立てることができます📅
お家の将来を考える、という事は、ご家族の将来を考えることにもつながります👪
塗装工事の見積書などに書いてある「耐用年数」というのは?
それは塗料の「耐久性」のことを指しています☝
塗料は雨や紫外線からお家を守る役割を持っています。
しかし、この機能は残念ながら永遠に持続するものではありません✖
年月とともに劣化していき、やがては効果がなくなってきます😱
塗料は効果がある期間「耐用年数(期待耐用年数)」が必ずあります🎨
例えば💡日焼け止めクリームも一回塗ったらOK!ではないですよね✖
数時間で保護機能がなくなってしまうので、時々塗り直す必要があります☝
しかし注意していただきたいのは、「耐久性」は色落ち、色褪せなどとは関係ないということです☝
例えば💡
特に色褪せもなく外壁に色味が残っているように見えても、外壁を水から守る防水機能がない、といったこともあります😱
見た目ではない、お家を守ってくれる「耐久性」が塗料の「耐用年数」ということになります☝
塗料の耐用年数は「塗料の種類」によっていろいろです☝
まずは代表的な塗料の耐用年数を一覧にしてみました🤗
メーカーが違っても種類が一緒であれば耐用年数はほぼ変わりません🤗
これを知っておけば、業者がオーバートークをしていないか見抜けちゃいます( ̄▽ ̄)
・安価で手軽。新築時に使用されることが多い。
・耐候性が劣り、ひび割れしやすいので塗替えにはあまり使われない。
・比較的安価で、汚れや色褪せにも強いが、耐候性はやや劣る。
・下地との密着性が優れている。
・価格と機能のバランスが良く、以前は塗替えに使用されることが多かったが、近年は高耐候塗料が増え使用が減った。
・耐候性に優れている。
・汚れ、色褪せ、カビ、藻などに強い。
・価格と機能のバランスが良い。一般住宅の塗装では最も人気がある。
・耐候性に優れている。汚れに強い他、ツヤも美しく、仕上がりの見た目が良い。
・塗り替えが少なくて済むので大型建造物に使用されることが多い。
・コストがかかるが、近年技術開発が進んで、一般住宅にも使える価格になって普及してきた
・熱や紫外線で劣化しにくい無機成分を多く含むので、耐候性が非常に高い。
・塗り替えが少なくて済むので大型建造物にも使われる。
・コストはかかるが耐用年数が長いので、長期的なコストパフォーマンスを考える人向け。
【注意!水性の場合は耐用年数の短いものもあります☝】
じつはペンや絵具と同じように、塗料にも水性と油性があります☝
水性塗料は元々耐久性が低いと言われていました。
しかし近年は技術がすすんで油性と変わらない性能のものも多数出てきております🤗
そのため現在の水性塗料は、耐用年数が長いもや短いものが存在しています🎨
塗料によっては耐用年数が短い場合があるので、どれくらい持つかは各塗料メーカーのサイトをみてみたり業者に聞いてみるのもいいですね🤗
倉敷市の皆様に、外壁塗装種類別の耐用年数をご紹介いたしましたが、「絶対にこの年数は劣化しないよ!!!!」と断言できるものではありません✖
なぜなら下記でご紹介する3つの理由があるからです☝
メーカーが出しているパンフレットに耐用年数が書いてありますが、実際には数年ほど前後する可能性もありますよ☝
あくまで目安と考えてください!!
各メーカーや塗料パンフレットの記載してある耐用年数の根拠は、
「促進対候性試験」…太陽に見立てた強いランプを長時間当てて、劣化具合を試験する☝
というものを使っているのが一般的です☝
■促進耐候性試験機(キセノンランプ式)
各メーカーはこうした専用機械を使って試験した結果で、耐用年数を算出している、ということです☝
このような試験で紫外線に対する強さは分かるようになっています☝
しかし!!
外壁塗装が劣化する原因は紫外線以外にも雨や風、排気ガスなどたくさんの劣化の原因となる要素がが重なってきます😱
ですので実際にお家に塗った場合、試験結果より早く劣化する可能性もおおいにありえます☝
このほかに、
「屋外暴露試験」…塗料を塗った板を外に置いて劣化具合を試験するという、実際の外気で試験を実施している塗料もあります。
ですがやはり日当たり風当りや環境は、それぞれ違ってきます☝
■海上での暴露試験施設
日光を遮るもののない海上や、開けた土地を使った試験場もあります。
過酷な環境下での試験ではありますが、実際のお家とまったく同じにすることはできません。
どんな試験をした塗料であっても、記載されている耐用年数は目安程度に考えましょう。
上記でもお伝えいたしましたが、建物の立地条件など環境によって耐用年数は変わってきます。
たとえば☝ひらけていて日当たりのよい建物の場合は紫外線による影響が強く、色褪せやチョーキングなどから始まり、塗膜の劣化が起こりやすくなります☝
海沿いにお住まいの方は日差しに加え、塩害も考慮が必要になります。
逆に建物が密集していて風通しの悪い建物の場合、カビやコケの発生などが通常より早く進行します💦
森林公園や畑などが隣接しているところも湿気が溜まりやすいので、このような汚れが付きやすくなってしまいます💦
同じ塗料を使用したとしても建物の立地や環境、また、方角によっても劣化のスピードは変わってきます☝
外壁塗装の耐用年数は全て「目安」である、ということを知っておきましょう。
同じ塗料でも
あいうえお会社「10~12年持ちます」
かきくけこ会社「20年は持ちます」
と、業者によって言うことが違う場合があります☝
なぜなら、それぞれの業者が「塗装の役割をどのように考えているのか🤔?」によって変わるからです。
外壁塗装工事を「家を守る。保護する」工事と思っている業者であれば、一番初めの表に書きました、耐久年数で伝えてくれます🤗
しかし、「色を付けるだけ。キレイにするだけ」の工事と思っている業者の場合は、単に「色」が「何年持つのか」という年数しか考えておりません✖
たとえば、ウレタン塗料でも「色だけ」なら10年以上残ることもあります☝
しかし「防水効果を保っている年数(6~8年)」を過ぎていればお家はどんどんどんどん劣化が進行していきます。。。
「単にキレイになれば良い」という工事内容の提案は、数年後にまた工事が必要になるかもしれません😱
外壁塗装はお家を長持ちさせるための「お家を守る。保護する」工事。
きちんとそれを理解している業者にお願いしましょうね🤗
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事前予約がおすすめです🤗
皆様のご来店を心よりお待ちしております🤗