岡山・倉敷の皆様こんにちは☺

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ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店

ペイントプロ美達は地域密着の塗装会社として

岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷‍♂️

これからも地域の皆様により愛される会社を目指し

外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。

4章　耐用年数が過ぎたら次の塗装が必要！

…耐用年数が過ぎてしまったらどうしたらいいの😱！？

その時は、次の塗装を検討しましょう☝

なぜかというと・・・耐用年数が過ぎた＝水を弾く力がなくなったということだからです

水を弾く力がなくなると、外壁はどんどん水を吸い込むようになって、様々な劣化症状を引き起こしてしまいます。

劣化は放っておくとさらに進行していって、大きな修繕工事が必要になったりすることにもつながります。

余計な費用をかけないためにも、耐用年数が過ぎたら再塗装を行いましょう。

4の1　現状を見極める4つの簡単チェックポイント

今の我が家は耐用年数は大丈夫なの？

下記の症状が出ていたら、耐用年数が過ぎているサイン✅

 

✅水をかけて吸い込む状態か

外壁に水をかけて濡れたままになっているかどうかチェック

見つけやすいところ：日当たりのよい南面や西面

 

✅壁を触って手に粉がつくか（チョーキング現象）

見つけやすいところ：日当たりのよい南面や西面

 

✅カビ、コケが繁殖していないか

特に植物が植えてある場所や日が当たらない箇所によくみられる

見つけやすいところ：日陰になる北面や隣家と接する面、畑や庭の近く

 

✅小さなひび割れが起きていないか

見つけやすいところ：釘の周り、窓サッシの周り

 

このような症状が出てきたら耐用年数が過ぎてきたサイン☝

大きな劣化や大規模工事になる前に、早めの塗装を考えてくださいね🤗

 

4の2　新築は5～7年目で塗装するのがベスト

建てて初めての塗装は、5～7年目くらいにすると良いです🤗

どうしてか？新築の時に塗られている塗料はほとんどが「アクリル系」だからです。

アクリル系塗料は5年前後で耐久性が無くなります。

これは、決して建築会社が手抜き工事をしているわけではありません！！！

新築の時の建材はアルカリ性が強いので、耐久性のある強い塗料は相性が悪くて塗ることができないからです。

建材である木やコンクリートなどは気温や湿気、土地の動きに合わせて常にわずかに動いています。

これが落ち着くまでには2～3年ほどかかるので、長持ちする塗料の硬い塗膜は動きについていけなくなり、ひび割れを起こしてしまいます😱

※全ての外壁に当てはまるものではありません。

しかしそれ以上に、建ててすぐのお家に合う塗料ということで耐用年数の短いアクリル塗料を使っている、というわけなんですね☝