【倉敷市】下塗り剤とは?/【倉敷】
倉敷市の皆様!いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます🙇♀️
ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店🎨
ペイントプロ美達は地元倉敷市の地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
今回は塗装工事工程にある、下塗り塗料の必要性はあるのか?🤔をお話ししていきますね😃
🙋下塗りは絶対必要
屋根や外壁などの塗装工事工程で一番初めてに塗る塗料が下塗り塗料です。
接着剤の役割をしてくれる塗料になります🎨
色は透明に近い乳白色や白などがあります。
塗装工事で使う場合、高圧洗浄後や外壁のひび割れの補修後に下塗り塗料で塗装をしていきます。
次に、選んでいただいた色の上塗り塗料で塗装していきます🎨
その時に下塗り塗料を塗布していないと、どんな高性能な塗料で仕上げても密着力が弱くなってしまい、塗膜剥がれなどの不具合が起こります☝️
そのため、下塗り塗料を外壁に塗るという工事工程は絶対に必要です!!!
また、外壁だけでなく屋根やそのほかの付帯部などに塗装するときも下塗り工程は必要な工程となります!!
🙋下塗り塗料の4つの役割
・外壁と上塗り塗料を接着してくれる役割
上塗り塗料にはほとんど接着力がありません🙅♀️
外壁に直接塗ったとしても、すぐに剝がれてしまいます。。。
そこで!!下塗り塗料の出番です😎
外壁と上塗り塗料を密着させるための接着剤の代わりになるのが下塗り塗料です!
早期で剝がれてしまうといったことが起きません☝️
・上塗り塗料の吸い込みをふせぐ
下塗りの塗料は、傷んだ外壁への塗料の吸い込みを防いでくれる役割があります!
築10年以上が経過すると、外壁にはさまざまな劣化が発生しており、傷んだ外壁の表面はスポンジと同じように塗料をグングン吸い込んでいきます。
上塗り塗料の機能を発揮させて長く持たせるために必要な塗膜の厚みをつけることが出来なくなってしまいます。。。
その結果、塗装後の外壁の表面に色艶のムラが起こってしまったり、見栄えが悪くなったり。。。
塗装の塗膜が薄くなっている部分にも不具合が発生すること😭
傷んでいる外壁に下塗り塗料を使用することで、傷んだ外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぐことができます!
外壁に上塗り塗料が吸い込まれなくなるので、外壁の色艶にムラ出ない仕上がりになりますよ🏠🤩
しかし!
下塗り塗料が十分塗装されていない場合、下塗り塗料自体が外壁に吸い込まれるので上塗り塗料が密着しにくくなります。
外壁や屋根の劣化がひどい場合はラグ、下塗り塗料を2回塗りをすることがあります😃
・塗料の機能性を向上
上塗り塗料と同じで、下塗り塗料にも様々な機能を持つ塗料があるんです🤩
代表的な下塗り塗料
・下地の表面を固める
・防カビや防錆機能がある
・太陽熱を反射する遮熱機能
などになります😎
・綺麗な仕上がりになる
下塗り塗料は現在の外壁色が目立たなく隠せるものも存在します☝️
濃い色から淡い色に変える場合、元々の外壁下地の色が透けてしまい思った色にならないことも少なくありません😭
そんな時には!!
白色の下塗り塗料をたっぷりと塗布し、少しでも下地の色を隠すことできれいな仕上がりにすることができるのです🤩
🙋下塗り塗料の種類
・シーラーは下地への吸い込みを抑えてくれる
シーラーとは?
密着効果があるだけではなく、傷んだ下地に塗料が吸い込まれるのを防いでくれます☝️
シーラーは大きく分けて
・水性タイプ
・油性タイプ
の2種類があります。
その中でも水性タイプが最も普及されております☝️
特徴として、水性なので臭いが少ないことです☝️
劣化が比較的少ない場合に水性タイプを使用しております。
一方で、溶剤タイプのシーラーは劣化が激しい下地に使用されることが多いです。
臭いはきついですが吸い込み防止効果が高く、水性に比べて乾燥時間も比較的短いのが特徴です😃
・フィラーは劣化が激しい場合に使用される
シーラーとは?
サラサラした液体になります。
フィラーは比較的ドロドロとした材質の下塗り材になります。
フィラーは基本的に、凹凸があるモルタル外壁などに使用されます。
凹凸の下地を平にしたり、外壁に発生した細かなひび割れ隠したりする役割がありますよ😀
フェラーはシーラーに比べて厚く塗料を塗る必要があるので通常の2~3倍厚く塗装することができる砂骨ローラーを使用します。
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