💡外壁工事で火災保険が適用できる方法を知りたい!
💡外壁リフォームを住宅保険で安くできるの🤔?
こーーんな悩みを抱えていませんか☺?
結論💡
火災保険で外壁工事の費用を安くすることは可能です☝
今回のお話では、外壁工事に利用できる保険の
・種類
・適用範囲
・保険金
を受け取る流れをお話していきますね🤗
屋根工事だと保険を使えるケースは割と多いのですが、外壁では難しいことが多いです😫
では、どのようなケースで使えるのか🤔
外壁工事で保険を使える保険金が受け取れるかを把握しておきましょう🤓
☆外壁工事で使える保険の種類と適用範囲 ☆
外壁の工事で利用できる保険は
「火災保険」と「地震保険」になります☝
大規模な外壁工事であれば保険が適用できるケースもありますが、単純な塗装だと保険は使用が難しいでしょう💦
保険の種類と適用できる範囲は以下のようになります☝
↓↓↓↓
※場合によっては適応できる、できないがあるかもしれませんので、ご自身が加入されている保険担当の方に必ず確認をしてくださいね!
先ほどもお話しましたが、外壁工事は屋根に比べて保険適用がされにくい傾向にあります☝
特に塗装リフォームは外壁の表面に施す工事のため申請が通りにくく、保険適応にはなりにくいです☝
Ⅰ-Ⅰ:火災保険🔥
火災保険には、
・住宅火災保険
・住宅総合保険
の2種類があります☝
台風や火災などで損傷した場合に保険金を受け取れる保険となります☝
ただし!!
火災保険では地震の被害は補償対象にはなりません☝
また、
地震によって発生した火災は火災保険の対象外ですので注意してください!!
地震で損傷した外壁を直したいのなら地震保険に加入しておくといいですね🤗
火災保険には
・住宅火災保険
・住宅総合保険
の2種類があります🤗
台風や火災などで損傷した場合に保険金を受け取れるでしょう。
✨住宅火災保険の適用範囲✨
住宅火災保険が適用できる範囲としては、
☝落雷による被害
☝強風による被害
☝火災による被害
☝爆発や破裂による被害
☝雪やひょうによる被害
があります🤗
上記の被害によって外壁に穴があいてしまった😱!!!だったり、
崩れてしまった😱!!!という場合は、保険が適用しやすいと思います🤗
外壁塗装リフォームで住宅火災保険を適用したい場合は、
風による被害を補償する「風災」を適用する必要があります!!
風災の適用条件は以下の3つ↓↓
〇故意や過失、経年劣化による損傷ではない
〇工事費用が20万円以上
〇被害にあった日から3年以内 など
外壁塗装リフォームの費用が20万円を下回ることは基本的に無いため、
金額の基準はクリアできると思います🤗
ただし、注意したいこと!!
それは、経年劣化による損傷です💦
外壁塗装が必要となる理由(損傷)の多くは、経年劣化によるもの☝
強風によって3年以内に被害があったことを証明できなければせっかくかけているのに
保険金の受け取りは難しいです😫
しかし、3年以内に強風が1度もない地域はまずありません✖
「3年以内の被害」という条件は、
過去の気象データを参照することで解決ができますよ🤗
経年劣化ではないことを証明するのはとても難しいです💦
外壁全体の色褪せなどは、自然現象による被害とはいえないため保険金は出ません✖
外壁塗装リフォームはほとんどが経年劣化への対策のため、
保険金が出ることは滅多に・・・といいますか・・・ほぼありません😫
✨住宅総合保険の適用範囲 ✨
住宅総合保険は、住宅火災保険の適用範囲に加えて以下のものがあります☝
〇集団での暴行による破損
〇車や飛行機の墜落・衝突
〇外壁素材の盗難
〇洪水などの水害
〇設備による室内の水ぬれ被害 など
住宅火災保険に比べ、洪水による被害や人災でも対応してくれるのが住宅総合保険になります!!
ただし!!
故意や過失によってご自身で破壊した場合や、20万円以下の工事だと保険の適用ではありません✖
🔥火災保険における風災などの適用例🔥
外壁工事で風災などが適用されやすい例をお話しますね🤗
※保険会社によって判断基準が違いがありますので、以下の例であっても保険が必ず適用されるわけではありません!
必ず加入している保険会社に確認してください!!
外壁は、屋根に比べて火災保険の適用例が少ないです☝
雪やひょう、風などが原因で外壁が崩れているケースであれば適用しやすいでしょう☝🤔
⛄雪の重みによって雨樋が破損⛄
雨樋(あまどい)とは、屋根から地面へスムーズに雨水を逃がすためのパイプ(道)です☝
雨樋が破損してしまうとと、雨漏りを引き起こしかねません😱💦
台風や雪の重みやよって雨樋は壊れる場合があります☝
そういったケースであれば風災や雪災が適用されるでしょう✨
⛄ひょうでサイディング外壁がへこんだ⛄
ひょうによる被害は直径5cm以上でなければ対象とならないことが実は多いのです💦
もし大きなひょうが降ってきてサイディングやモルタル外壁を凹ませたのなら、
保険がおりる可能性があります☝(^^♪