ペンキ?塗料?違いはなあに!?
倉敷市の皆様、こんにちは!
倉敷市の外壁塗装・屋根塗装専門店「ペイントプロ美達」です!
皆さん、外壁塗装で使われる「塗料」と聞くと、すぐに「ペンキ」を思い浮かべることはありませんか?
実は、この2つには明確な違いがあるんです。
そこで今回は、「塗料とペンキの違い」について詳しく解説していきます。ぜひ最後までご覧ください!
ペイントプロ美達は倉敷市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水専門店です💁♀️✨
ペイントプロ美達は地元倉敷市の地域密着の塗装・雨漏り・防水専門店として
岡山県倉敷市で多くの工事をさせていただいております🤗🏠
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、塗装工事・雨漏り工事・防水工事業を通して
地域社会に貢献していきます☺💐
塗料とペンキの違いとは?
まず、それぞれの定義を確認しておきましょう。
どちらも色をつけるためのものですが、目的や成分、機能性が異なります。
【塗料とは?】
塗料は、樹脂・顔料・添加剤の3つの成分で構成されており、塗膜を形成することで外壁を保護し、さまざまな機能を付加する役割を果たします。
外観を美しくするだけでなく、建物の耐久性を向上させることが目的です。
【ペンキとは?】
ペンキは、オイルペイントや合成樹脂調合ペイントの総称です。
色をつけることが主な目的であり、外壁を保護する機能はほとんどありません。
そのため、建物の塗装に使用すると、すぐに劣化してしまう可能性があります。
塗料とペンキの具体的な違い
1. 使用目的の違い
- 塗料:外壁の保護・機能性の向上・美観の維持
- ペンキ:色をつけるための塗料(耐久性や保護機能はなし)
2. 成分の違い
- 塗料:顔料・合成樹脂・添加剤(機能性を持たせる成分が含まれる)
- ペンキ:顔料・合成樹脂・植物油(基本的に色をつけるだけの目的)
3. 機能性の違い
- 塗料:耐久性や遮熱性・断熱性・防汚性など、さまざまな機能を付加
- ペンキ:発色に特化しているが、機能性はほぼなし
4. 耐候性の違い
- 塗料:雨風や紫外線に強く、長期間外壁を守る
- ペンキ:耐久性が低く、色褪せやひび割れが起こりやすい
5. 乾燥時間の違い
- 塗料:種類にもよるが、約4時間で乾燥
- ペンキ:乾燥に2~3日かかることもあり、施工に時間がかかる
6. 費用の違い
- 塗料:機能性が高いため、価格はやや高め
- ペンキ:価格は安いが、長期的に見るとコストパフォーマンスが悪い
外壁塗装にペンキはNG!
ペンキは安価ですが、建物を保護する機能がないため、外壁塗装には適していません。
塗装をしてもすぐに劣化し、長持ちしないため、結局は再塗装が必要になり、コストがかかってしまいます。
❌ ペンキで外壁塗装すると…
- 建物を保護できない
- 機能性がないため、劣化が早い
- すぐに色褪せや剥がれが発生
✅ 外壁塗装には「塗料」を選ぼう!
信頼できる業者であれば、外壁塗装には必ず「塗料」を使用します。
しかし、悪徳業者の中にはコストを抑えるために「ペンキ」を使うケースもあります。
塗料とペンキの違いを知っていれば、こうしたトラブルを未然に防ぐことができます。
外壁塗装は大切な住まいを守るための重要なメンテナンスです。
機能性の高い「塗料」を使い、信頼できる業者に依頼することが長持ちの秘訣です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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