【倉敷市】艶有り艶無しの違いと注意点 その①【倉敷】
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艶有り艶無しの違いと注意点 その①
今回は外壁塗装をするときの艶有りと艶無しの違い、注意点などをお話ししていきますね😊
⚪︎外壁塗装の艶有り艶無しとは?◎
・艶の定義とは?
塗料剤の艶については明確な定義は実はありません。
ですが、一般的には塗料剤が乾いた時に光をどれくらい反射するのか🤔で艶があるかないかを判断します☝️
艶有りは光を多く反射し、艶無しはほとんど光を反射しません☝️
また、ほかにも5分艶や7分艶などもありますよ☝️
どよくらい艶が出るのかは塗料剤によっても異なるので
サンプルなどでよく確認をして判断することが重要になります☝️
・艶か有り艶無しの違いとは?
塗料剤の乾燥後に、ほぼ光を70%程度反射する塗料剤のことを艶有りと呼ばれることが多いです😃
塗装剤塗布し乾燥した時に光沢感があるものを艶有り、
マットな感じになるものが艶無し塗料となります😃
また、どの程度艶が出るかに関してはしよ商品によって
違いがありますのでサンプルなどで確認すると良いですね🙆
⚪︎艶有り艶無しは塗料で決まる
・製造段階で艶感が決まる
基本的に塗料剤の艶は塗料剤を製造した時に決まります☝️
塗装後にやっぱり艶を変えたい!!
と思っても基本的に後から追加することはできません。
また、もともとはほとんどの塗料剤は艶感があります☝️
艶無しの塗料剤に関しては、艶を消すために製造段階で
艶消し材などを混ぜて艶無し塗料を作っています。
艶消し材を入れることにより、塗料本来の機能が発揮しづらくなります。
なので艶有り塗料よりも耐久性が低下してしまいます☝️
・艶有り艶無しを確認する方法
塗料剤が艶有りか艶無しかを確認するには,塗料の缶の表示を見ます👀
艶有りか艶無しかを塗料剤自体を見て判断するのはほぼ無理です。
ですので購入前に確認をする必要があります🎨
艶には何段階か種類があります😃
しかし、艶無し塗料剤自体を販売していない塗料も☝️
艶を選択されたいときは、複数の艶を販売している塗料剤を探す必要があります。
⚪︎艶の種類
・艶有り
艶有り塗料剤は全艶と言われます☝️
一番艶が強く出るタイプの塗料剤です。
艶有り塗料剤で塗装をすると、光を反射する働きがあるので新築のお家のように🏠
一方、見た目がギラギラするため、周囲から目立つこともあります。
周囲と建物を調和したいときなどは、落ち着いた色にしたり、艶の程度を落とすなどして工夫する必要がでてきます☝️
・7分艶
7分艶とは、艶が7割程度の塗料剤となります☝️
艶有り塗料剤より光の反射率は多少少ないですが、
乾燥後の塗膜には光沢がでます☝️
艶有り塗料剤は目立ちすぎるので、艶を少し抑えたい方にはオススメの塗料剤です☝️
・5分艶
5分艶は、艶有り塗料剤の半分くらいの光を反射する塗料剤です☝️
全艶ほど光沢感はありませんが、ある程度は光を反射します🕶️
適度に光沢を出したい方や、汚れを壁面につきにくくしたいときに便利ですよ😃
・3分艶
3分艶とは艶有りの3割程度の光を反射する働きがあります☝️
光の反射率が5分艶よりも低く、テカリがかなり抑えるので
仕上がりが落ち着いた感じに🏠
艶はあまり出したくない方に向いています😃
・艶無し
艶無しとは、艶消し材などを使って光の反射をなくした塗料剤です。
光を全く反射しないのでマットで落ち着いた感じの仕上がりになります。
光反射がないので、汚れが目立ちやすいです☝️
⚪︎まとめ
☝️艶ありは汚れにくい
☝️艶消しは汚れやすい
☝️艶ありは耐候性が高い
☝️艶消しは耐候性が低い
☝️艶ありは数年で艶が消える
☝️艶消しはツヤの変化が少ない
☝️艶ありはぴかぴかとし過ぎることもある
☝️艶消しは控え目な良さがある
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