【倉敷市】外壁塗装・仕上げ方法による塗り壁の違いは?/【倉敷】
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ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店🎨
ペイントプロ美達は地元倉敷市の地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
前回の続きで、仕上げ方法による塗り壁の違いについてお話していきますね🤗
☆仕上げ方法による塗り壁の違いは?☆
塗り壁は、材料以外に職人による仕上げ方法で模様が変わります。
主な工法として以下の9つを紹介します。
・スポンジローラー
・コテバケ
・コテ波
・扇
・ハケ引き
・ゴムローラー
・スパニッシュ
・スタッコ
・マーブル
これらの工法は業者によっては対応できない仕上げ方法もあります☝
好みの模様が施工できるかどうかを業者に確認しておいてくださいね🤗
スポンジローラー
スポンジ状のローラーを使って塗り壁材を施工する仕上げ方法。
毎度おなじみ!!といったやつです✨✨
職人の技術による差が出にくいですが、ありきたりな外壁となるため独自の模様にしたい場合は違う工法を選んだほうが良いかもしれませんね🤗
コテバケ
ハケの機能を備えたコテを使います☝
コテ波とハケ仕上げの中間のような模様を作り出す工法です🤔
ハケ仕上げは一方向が基本となりますが、コテバケ仕上げは小刻みに方向を変えられるため多様性が増し増しです✨✨
コテ波
塗り壁材を施工する平たい道具コテをつかって自然な模様をつける施工方法。
難易度が低いので、施工できる左官職人は多いです☝
周囲から目立ちすぎない範囲で独自性を出せる見た目に仕上がりますよ(^^♪
塗り壁の一般的な模様といえばコテ波仕上げを指すことが多いです(*’ω’*)
模様の大きさを決めるパターンの形状は職人によって都度変わります☝
見本帳にこれ❕❕❕といった模様があっても再現は難しいです💦
工事前にパターンをどのくらいの大きさにしたいかは、サンプルを見せてもらって事前に伝えておくといいですね🤗✨✨
おうぎ仕上げ
扇のようににコテで仕上げる高度な工法。
美しい扇状にするには、高い技術力が必要です!
未熟な職人に任せることはできません✖
高級感がありデザイン性が高いですが、施工が難しいため費用が高額となることが💦
ハケ引き
市販のブラシや塗装用の刷毛(ハケ)を使用し、細かい凹凸を作る仕上げ方法。
クシ引き仕上げと呼ばれることもありますよ(^^♪
模様が強調されにくく落ち着いた雰囲気が出せるため、人気の仕上げ方法なんです✨✨
直線から曲線までブラシやハケの動きで自在に模様を作れちゃいます✨✨
ゴムローラー
特殊なゴムローラーを使って不規則な直線を作り出す仕上げ方法。
難易度が低く仕上がりにムラが出にくい施工方法なので、独自性もある程度は確保できますよー(*’ω’*)
スパニッシュ
コテの角を使って塗り壁材に模様をつける高度な施工方法。
角度をつけすぎると下地材が見えてしまうので、未熟な職人では適切な仕上がりを作れません✖
オリジナル性が高い模様を作れますが難易度はとても高く、仕上がりにムラが出る可能性が非常に高い工法です💦
スタッコ
立体感があるヨーロッパ風の外壁模様が作れちゃいます✨✨
独自性はありますが難易度はとても高いため、仕上がりにムラが出やすい施工方法です・・・
スタッコ仕上げは職人でも難しいため、手間賃が高額になるおそれがあります💦
マーブル
複数の色を混ぜ合わせて施工する高度な仕上げ方法。
ムラが出ることを前提としているため独自のなんともいない素敵な色合いが作れちゃいます✨✨
適切な施工をするのはプロでも難しく、複数の色を使うため工事費用が高額になることが前提です☝
一歩間違えれば見栄えが悪くなるため、塗り壁の施工に見慣れた人でなければ推奨していませーん💦
次回、塗り壁にかかる費用についてお話していきますね🤗
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