【倉敷市】増し張りとモルタル塗装の違い/【倉敷】
岡山・倉敷の皆様😄
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ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店🎨
ペイントプロ美達は地元倉敷市の地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
今回は「増し張りとモルタル塗装の違い」についてお話させていただきます。
〇モルタル壁の寿命〇
倉敷市の皆様、お住いの外壁の寿命ってご存知でしょうか?
モルタル壁は、新築からおおよそ10年前後でカビや汚れ・ひび割れ・チョーキングなどが発生し、美観を損ない、雨漏りの原因などにもつながります。
放置してしまうと、モルタルの剥がれや割れや内部の躯体への影響が拡大してしまい、快適なお住まいに影響が💦
その為モルタル壁には雨風や紫外線からの影響を守る為、定期的なメンテナンスをします☝
〇モルタルのメンテナンス方法〇
モルタル壁のメンテナンス方法は2種類あります☝
サイディング材による増し張りによるメンテナンスと塗装によるメンテナンスと方法の2種類になります。
どちらもメリット・デメリットはありますが、
それぞれの特徴について簡単にお話していきます。
◎モルタル塗装◎
モルタル外壁は壁に『砂・セメント・水』を混ぜて作られたモルタル壁用の材質を直接壁に塗っていき、
防水の為の外壁塗装をし完成させていく壁になります☝
新築時の外壁塗装もおおよそ10年前後で塗膜が劣化するため、再度塗装をし、モルタル壁を保護する方法になります☝
塗装の場合には、おおよそ10年サイクルで塗装をするのが主流となっています。
塗料の種類によっては、おおよそ15年以上∼20年サイクルでの塗装となります。
◎メリット◎
・増し張りに比べて費用が安価に抑えれます
・モルタルのデザインが気に入っている場合、外装デザインに変化が無く施工出来ちゃいます
◎デメリット◎
・定期的なメンテナンスが必要になります
・劣化の進んだモルタルは塗装は不向きとなります
20年∼30年メンテナンスをしていない場合と塗装メンテナンスが3回~4回目以上の場合には増し張りがおすすめです。
モルタルの下地にも寿命があり、ひび割れ・剥離の度合いによって、塗装をしても効果が期待できない場合があります。
〇モルタルの増し張り〇↓
サイディング材には、セメントを主原材料にした塗料に繊維質原料を加えたもので作られた材料になります。
このサイディング材をモルタル壁に増し張り(重ね張り)する方法もあります☝
※既存のモルタルを剥がして、新たにサイディング材を張り替える工法もあります☝
◎メリット◎
・サイディング材の種類によっては、金属サイディングの増し張りをすることにより20~30年ノーメンテナンスでも問題が無い事が多いです
☝環境によっては金属もサビが発生します。多少手を加える必要はあります
・モルタル壁からサイディング壁に増し張りをすると、見た目が大きく変わります
☝外装デザインに変化をもたらしたい場合は、増し張りがオススメです
◎デメリット◎
・窯業系はメンテナンスが必要で金属は見た目が窯業系に比べて劣ります
・塗装と比較して費用が掛かります
☝塗装工事の2倍∼3倍の費用がかかると思っておいたほうが良いでしょう
・窯業系はメンテナンスが必要のなり、金属は見た目が窯業系に比べて劣ります
★まとめ★
モルタル壁のメンテナンスには2種類ありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。
劣化状況が進めば進むほど、その選択肢は増し張りのみになってきます。
なので早い段階でのご検討が必要になってきます☝
お住まいを定期チェックをして、快適な時期に適切なメンテナンスをしていく事をおすすめいたします。
お住まいは一生物の宝物。
メンテナンスをして、少しでも長く快適に暮らしていきたいですね🤗