【倉敷市】木部塗装の基礎知識について その2/【倉敷】
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ペイントプロ美達は倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店🎨
ペイントプロ美達は地元倉敷市の地域密着の塗装会社として
岡山県倉敷市で多くの塗装工事を行わせていただいております👷♂️
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し外壁塗装を通して地域社会に貢献していきます。
今回は前回の続きの木部塗装の基礎知識について その2 をお話していきますね🤓
◇木部の塗装パターン
・木目を残す塗装
木部塗装をするうえで多いのが、木目を残す塗装方法です☝️
浸透性塗料とは、木材に浸透する透明な塗料で木目をそのまま生かすように塗膜が形成されます🎨
そのままの木材の質感を出せますが、塗料としては耐久性が低いといえます…🥲
・木目を消す塗装
木目を生かす塗装とは逆に、木目を消す塗装方法もあるんです☝️
木目を消す塗装方法は『模様型塗装』と言います😊
塗料で木材の表面を無くしてしまう塗装方法です☝️
木材の質感や木目は失われますが、耐久性は浸透性塗料よりもグッと高耐久です‼️
雨などが直接当たるような場所に木部がある場合は、浸透タイプよりも模様型塗料の方がおすすめですよ🤩
◇木部に使用する塗料
・浸透タイプの特徴
浸透タイプの塗料は、木材に浸透していく透明の塗料となります☝️
見た目重視の塗料になりますので、耐久性は低いですが木目や木材の模様を生かしたい時によく使われます😊
しかし、浸透タイプの塗料を使う時はメンテナンスが頻繁に必要になります…😅
🌳浸透タイプの良い点🌳
透明の塗料なので、そのまま木材の質感を維持できます🤩
また、重ね塗りができるので作業が簡単にできます☝️
特に浸透タイプは、メンテナンスの頻度が多くなるため簡単な作業で済むのはとても助かります。
浸透タイプの塗料に関しては、外装のような耐久性が必要な部分で塗装をするよりも雨風にさらされない内装で使用されることが多いです🤔
🌳浸透タイプの良くない点🌳
浸透タイプは防水性が低く、造膜タイプの塗料に比べて耐久性がグッと劣ります💦
浸透タイプは『艶の調整ができない』というデメリットが☝️
耐久性が低い浸透タイプは、外装での使用には不向きです✖️✖️
・造膜タイプの特徴
造膜タイプの塗料は、木部の表面に塗膜を作る塗料になります。
浸透タイプの塗料と違って、塗料が木部内に浸透しません✖️
見た目重視の浸透タイプと違い、造膜タイプは耐久性を上げたい時に使用されます☝️🤩
🌳造膜タイプの良い点🌳
浸透タイプの塗料に比べ、造膜タイプは耐久性が高く劣化しにくいです☀️
また艶のタイプも多いので『艶の調整が可能』です🌟
豊富なカラーが揃っているので、デザイン性は高いです🌟🌟
木目が残らないので決して高級感はあまり感じられないかもしれません。
ですが造膜タイプの塗料は豊富な艶と色を選んでデザイン性を高めることが可能です🉑
🌳造膜タイプの良くない点🌳
造膜タイプは木材の質感が消えてしまう塗料です。
木材の質感を生かしたい場合は、浸透性の塗料を使用をおすすめします☝️
また、重ね塗りができないので塗り直す場合は古い塗膜をはがしてから塗るようになります。
ですので、浸透タイプの塗料の重ね塗りよりも手間が必要です。
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