【倉敷市】弾性塗料とは?②/【倉敷】
倉敷市の皆様😄
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ペイントプロ美達は倉敷市の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水専門店です💁♀️✨
ペイントプロ美達は地元倉敷市の地域密着の塗装・雨漏り・防水専門店として
岡山県倉敷市で多くの工事をさせていただいております🤗🏠
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、塗装工事・雨漏り工事・防水工事業を通して
地域社会に貢献していきます☺💐
今回は外壁塗装工事で使用される「弾性塗料」のデメリットについてお話していきますね(^^♪
◇弾性塗料のデメリット◇
弾性塗料の『デメリット』という点は弾性塗料は耐用年数がものが多い☝ということです。
フッ素塗料に弾性硬化剤を混ぜて使用することも可能ですが、通常のフッ素塗料に比べると耐用年数は落ちてしまいます・・・😭
そのため、ひび割れ防止を最優先にして弾性塗料使用するのか🤔それとも他の耐用年数が高い塗料を使用するのか🤔
は建物の劣化状態や外壁材の種類に応じてしっかりと見極める必要があります!!
☆耐用年数を高くする施工方法がある?!☆
弾性塗料で耐用年数を高める方法も実はあるんです🤩✨✨
なんですが!!弾性塗料は分厚く塗装する塗料なんですね🤔
塗膜が薄くなることで弾性の効果を発揮でなくなり、ひび割れが発生します☝
耐用年数を高めるには、施工時に塗料を何層も塗装する必要があるんですっ!!
手間と時間がかかるので、どうしてもそれなりに費用が高くなってしまいます😭
◇窯業系サイディングボードに弾性塗料の使用は不可?!◇
☆弾性塗料は窯業系サイディングボードの熱が弾性塗料を劣化させてしまう☆
サイディングボードは断熱材が含まれているため、夏場は太陽光の熱でサイディングボードが約80℃近くに上昇しています😲❢
高温になることで弾性塗料を外壁の表面に塗装をしたことにより、弾性塗料が柔らかくなりすぎてしまい膨れや塗膜などが発生します💦
わかりやすくご説明すると・・・外壁に膨れが発生すると泡のように丸いプクプクとした空洞のものが発生します☝🎈
見た目もあまりいいものではありません💦
塗膜の膨れが発生している部分は、外壁と塗膜が密着していませんので塗膜が剥がれたり破れたりしてしまいます💦
☆サイディングボードはひび割れ防止が不要☆
サイディングボードはひび割れが発生しにくい外壁材なので、弾性塗料を使用してもなーーーんのメリットもありません✖
サイディングボードには、ゴム質のコーキング材(目地・シーリング)が充填されていますよ(^^♪
そのゴム質のコーキング材(目地・シーリング)は、揺れや衝撃が建物に加わっても目地が割れを防ごうとする役割があります🤩
なので弾性塗料で保護することは不要、というわけなんです🤩
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