塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

屋根塗装ができないケースもある?ノンアスベスト屋根の注意点

一級塗装技能士監修

外壁塗装や屋根塗装を検討されている方の中には、「屋根は必ず塗装できるもの」と思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし実際には、屋根の種類や状態によっては塗装が難しい、あるいはおすすめできないケースもあります。

特に近年ご相談が増えているのが「ノンアスベスト屋根」です。

ペイントプロ美達でも、倉敷市や岡山市で屋根の点検を行うと「塗装ではなく別の方法をご提案するケース」が少なくありません。

この記事では、ノンアスベスト屋根とはどんな屋根なのか、なぜ塗装できない場合があるのかを、できるだけ分かりやすく解説します。


ノンアスベスト屋根とは?2000年前後の住宅に多い屋根材

アスベスト規制によって登場した屋根材

ノンアスベスト屋根とは、アスベスト(石綿)を使っていない屋根材のことです。

2000年前後にアスベストの使用が規制されたことにより、多くのメーカーがアスベストを使わない屋根材を販売するようになりました。

当時よく使われていた屋根材には次のようなものがあります。

・コロニアルNEO

・パミール

・レサス

・ザルフ

・グリシェイドNEO

これらは見た目は一般的なスレート屋根と似ていますが、実は性質が大きく違います。

スレート屋根とノンアスベスト屋根の違い

従来のスレート屋根には、強度を保つためにアスベストが使われていました。

アスベストは耐久性が高く、屋根材を割れにくくする役割がありました。

しかしノンアスベスト屋根は、この材料が使えなくなったため、強度が弱くなってしまった屋根材も多く存在します。

その結果、築10〜20年ほどでトラブルが出るケースも少なくありません。


なぜノンアスベスト屋根は劣化しやすいのか

強度を補う材料が少ない

ノンアスベスト屋根は、アスベストの代わりになる材料を試行錯誤しながら作られた屋根材です。

しかし当時はまだ技術が安定していなかったこともあり、強度が十分でない製品もありました。

そのため現在では、劣化の早い屋根材として知られているものもあります。

割れ・欠け・反りが起きやすい

ノンアスベスト屋根の代表的なトラブルは次のようなものです。

・屋根材が割れる

・屋根材が反る

・屋根材が欠ける

・層のように剥がれる

このような状態になると、塗装だけでは根本的な解決にならない場合があります。


ノンアスベスト屋根の代表的な屋根材

ノンアスベスト屋根にはいくつか代表的な製品があります。

住宅の図面や施工時期から、ある程度屋根材を特定できる場合もあります。

代表的な屋根材としてよく知られているものには、次のような製品があります。

・パミール(ニチハ)

・コロニアルNEO(クボタ・ケイミュー)

・ザルフ

・グリシェイドNEO

・レサス

これらの屋根材は、2000年前後に多くの住宅で採用されました。

しかし現在では、劣化が早い屋根材として知られているものもあり、塗装ではなく別の工事方法が推奨されるケースもあります。

ペイントプロ美達でも現地調査の際に屋根材を確認し、塗装が適しているかどうかを判断しています。


屋根塗装ができないケースもある理由

屋根塗装は、屋根の表面を保護するためのメンテナンスです。

しかし屋根材そのものが傷んでいる場合、塗装では対応できないことがあります。

ひび割れが多い場合

屋根材に多くのひび割れがある場合、塗装しても割れ自体を止めることはできません。

見た目はきれいになりますが、数年後に再び問題が起きる可能性があります。

屋根材が反っている場合

ノンアスベスト屋根では、屋根材が反って浮いてしまうケースがあります。

この状態では雨水が入りやすくなるため、塗装だけでは不十分です。

踏むだけで割れる状態

劣化が進んだ屋根では、屋根に上がっただけで割れてしまう場合もあります。

このような状態では、塗装工事そのものが難しいケースもあります。


塗装してはいけない屋根材もある

屋根塗装は万能なメンテナンスではありません。

屋根材の種類によっては、塗装をしても意味がない、または逆効果になる場合があります。

特に注意が必要なのが「パミール」という屋根材です。

パミールは、表面が層のように剥がれる「ミルフィーユ状の劣化」が起きることが知られています。

この状態の屋根に塗装をしても、塗料がしっかり密着せず、数年で剥がれてしまうことがあります。

そのため塗装業者の中でも、

「パミールは塗装しない方がいい」

と言われることが多い屋根材です。

もちろんすべてのノンアスベスト屋根が塗装できないわけではありませんが、屋根材によって判断が必要になります。


よくあるノンアスベスト屋根の劣化サイン

屋根の劣化は、外から見ただけでも分かることがあります。

屋根のひび割れ

屋根材に線のようなひび割れが入っている場合は注意が必要です。

特に複数の場所で見られる場合は、屋根材の劣化が進んでいる可能性があります。

屋根材のズレや欠け

屋根材の端が欠けていたり、ずれている場合も劣化のサインです。

強風や雨の影響を受けやすくなります。

表面の剥がれ

ノンアスベスト屋根では、ミルフィーユのように層が剥がれてくることがあります。

この症状は、特定の屋根材でよく見られる劣化です。


ノンアスベスト屋根を放置するとどうなる?

屋根の劣化を放置すると、次のようなトラブルにつながることがあります。

・屋根材の割れ

・屋根材の欠け

・屋根材の反り

・雨水の侵入

特に屋根材の反りが進むと、屋根のすき間から雨水が入りやすくなります。

屋根は建物を守る重要な部分なので、劣化が進むと住宅全体に影響が出る可能性もあります。

そのため、「まだ雨漏りしていないから大丈夫」と思っていても、早めに点検しておくことが大切です。


塗装が難しい場合の対処方法

屋根塗装が難しい場合でも、屋根のメンテナンス方法がなくなるわけではありません。

カバー工法という方法

カバー工法とは、今ある屋根の上に新しい屋根を重ねる工事です。

既存の屋根を撤去しないため、比較的工期が短く、費用も抑えられることがあります。

葺き替え工事という方法

葺き替え工事は、古い屋根を撤去して新しい屋根に交換する方法です。

屋根の下地まで確認できるため、劣化が進んでいる場合には安心できる方法です。


屋根点検は築10〜15年が一つの目安

屋根の点検は、築10〜15年頃が一つの目安と言われています。

特に次のような場合は、一度屋根を確認しておくと安心です。

・新築から10年以上経っている

・屋根を一度も点検したことがない

・外壁塗装を検討している

・近所で屋根工事が増えている

外壁塗装のタイミングで屋根の点検をする方も多くいらっしゃいます。

実際に美達でも、

「外壁塗装の見積もりをお願いしたら屋根の劣化も見つかった」

というケースは珍しくありません。

屋根は普段見えない場所だからこそ、専門業者による点検が重要になります。


美達によくあるご相談事例

ペイントプロ美達でも、ノンアスベスト屋根に関するご相談をいただくことがあります。

例えば倉敷市のお客様から、次のようなご相談がありました。

「外壁塗装を考えているので屋根も塗装したい」

という内容でしたが、現地調査をすると屋根材がノンアスベスト屋根で、反りが進んでいる状態でした。

この状態では塗装をしても長持ちしない可能性があったため、

・カバー工法

・葺き替え工事

といった方法をご説明しました。

お客様からは

「塗装だけだと思っていたので、屋根の状態が分かってよかった」

と言っていただけました。

塗装業者としては塗装工事をおすすめする方が簡単ですが、屋根の状態に合った方法をご提案することが大切だと考えています。


まとめ|ノンアスベスト屋根は早めの点検が大切

ノンアスベスト屋根は、すべてが悪い屋根というわけではありません。

ただし屋根材によっては劣化が早いものもあり、塗装では対応できないケースがあるのも事実です。

そのため大切なのは、「塗装ができる屋根なのか」をしっかり確認することです。

ペイントプロ美達でも、倉敷市や岡山市で屋根の点検を行うと、

・屋根材がノンアスベストだった

・塗装より別の工事が必要だった

というケースは少なくありません。

屋根は普段なかなか見ることができない場所だからこそ、不安を感じる方も多いと思います。

もし

・屋根の状態が気になる

・屋根塗装ができるのか知りたい

・ノンアスベスト屋根かどうか確認したい

という方は、まずはお気軽にご相談ください。

ペイントプロ美達では、現地調査を行いながら屋根の状態を丁寧に確認し、お住まいに合ったメンテナンス方法をご説明しています。

無理に工事をおすすめすることはありませんので、「まずは屋根の状態を知りたい」という方も安心してお問い合わせいただければと思います。

全額返金保証!!

外壁塗装歴30年以上! 職人社長になんでもお尋ねください!

外壁・屋根 無料診断受付中

ペイントプロ美達は岡山県倉敷市を中心に高品質な屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水工事をご提供する専門店です。
岡山県倉敷市の地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水工事のプロフェッショナル集団!
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したペイントプロ美達だからこそ、多くのお客様にお選びいただいております。
ペイントプロ美達では、お客様にご信頼・ご満足して頂けるサービスを提供できるよう日々努めております

お問い合わせはこちら

この記事も読まれていますRelated articles

2026年9月6日 更新!
一級塗装技能士監修|雨漏りになる前に!屋根の見えない劣化サインを解説
「屋根は見えないから大丈夫だろう。」 そう思っている方は少なくありません。 しかし、実際には屋根は一年中、強い紫外線や雨風にさらされているため、住まいの中でも特に傷みやすい場所です。 そして怖いのは、劣化が進んでいても普段は見えないため気付きにくいことです。 雨漏りが起きて初めて屋根の異常に気付くケースも多く、その頃には屋根だけでなく下地や室内まで傷んでいることも珍しくありません。 今回は、一級塗装技能士の視点から、雨漏りになる前に現れる屋根の劣化サインや、ご家庭でも確認できるポイントについて分かりやすく解説します。 屋根は見えないからこそ劣化に気付きにくい 普段見えない場所だから発見が遅れやすい 外壁は毎日目に入りますが、屋根は意識して見上げることがほとんどありません。 そのため、 ・屋根材が割れている ・板金が浮いている ・コケが広がっている などの異常があっても気付かず、そのまま何年も過ごしてしまうケースがあります。 屋根は少しずつ傷みが進行するため、突然雨漏りするわけではありません。 実は、その前にさまざまなサインを出しています。 雨漏りしてからでは修理費用が高くなることも 屋根材だけの補修なら比較的軽い工事で済むこともあります。 しかし雨漏りが始まると、 ・野地板(屋根の下地) ・防水シート ・天井材 ・断熱材 まで交換が必要になるケースがあります。 早めの点検は、結果的に修理費用を抑えることにもつながります。 雨漏りにつながる屋根の見えない劣化サイン7選 ① 屋根材の色あせ・防水性能の低下 色あせは見た目の問題だけではありません。 屋根材を守っている塗膜が紫外線によって劣化し、防水性能が落ち始めているサインです。 塗膜が傷むと屋根材が直接雨を吸いやすくなり、劣化が加速します。 施工前後の写真があると、色あせの違いが分かりやすく伝わります。 ② 屋根材のひび割れ・欠け スレート屋根などでは、経年劣化によってひび割れや欠けが発生することがあります。 最初は小さなひびでも、 ・雨水が入り込む ・凍結と乾燥を繰り返す ・割れが広がる という流れで劣化が進んでいきます。 台風や強風のあとには特に注意が必要です。 ③ 棟板金の浮き・釘抜け 屋根の頂上に取り付けられている金属部分を「棟板金(むねばんきん)」といいます。 この部分は風の影響を受けやすく、 ・釘が浮く ・板金が浮き上がる ・強風で飛ばされる といったトラブルが起こります。 ペイントプロ美達でも、台風のあとに最もご相談が多い箇所の一つです。 ④ 漆喰の剥がれ 和瓦のお住まいでは、漆喰も重要な役割を担っています。 漆喰が剥がれると瓦を固定する力が弱くなり、雨水が入り込みやすくなります。 白い漆喰が地面へ落ちている場合は、一度点検をおすすめします。 ⑤ コケ・カビ・藻の発生 「コケがあるだけなら問題ない」と思われがちですが、実は注意が必要です。 コケは水分を保持するため、屋根が乾きにくくなり、劣化が進みやすくなります。 特に北側や日陰は発生しやすい場所です。 ⑥ 雨どいの詰まりや破損 雨どいが落ち葉などで詰まると、水が正常に流れなくなります。 その結果、 ・屋根に水がたまる ・外壁へ水が流れる ・雨漏りの原因になる ことがあります。 屋根だけでなく雨どいも住まいを守る重要な設備です。 ⑦ 天井や軒天に現れる異変 実は屋根ではなく室内から異常が分かることもあります。 例えば、 ・天井のシミ ・軒天の黒ずみ ・クロスの浮き などは雨漏りの初期症状である可能性があります。 これらを見つけたら、早めの点検がおすすめです。 美達で実際によくあるご相談 「雨漏りはしていないけど点検してほしい」 ペイントプロ美達では、 「築15年になったので一度見てほしい」 「近所で工事をしていて気になった」 「台風が来る前に確認したい」 というご相談を多くいただきます。 実際に点検すると、 ・棟板金の浮き ・コーキングの劣化 ・屋根材の割れ などが見つかるケースも珍しくありません。 まだ雨漏りしていない段階だからこそ、比較的軽い補修で済むことも多くあります。 屋根は自分で点検しても大丈夫? 屋根に登るのは危険 屋根の状態が気になるからといって、自分で登るのは非常に危険です。 転落事故だけでなく、屋根材を踏み割ってしまう恐れもあります。 点検は専門業者へ依頼することをおすすめします。 双眼鏡や地上から確認できるポイント ご自宅でも次のような点は確認できます。 ・屋根の色が以前より薄くなった ・屋根材がずれているように見える ・雨どいから水があふれる ・軒天にシミがある ・庭に屋根材の破片が落ちている 一つでも当てはまる場合は、一度専門業者に相談すると安心です。 屋根を長持ちさせるためのメンテナンス時期 築10年を過ぎたら一度点検がおすすめ 塗料の種類にもよりますが、多くの住宅では築10年前後から劣化が目立ち始めます。 雨漏りしていなくても、一度点検しておくことで今後のメンテナンス計画が立てやすくなります。 台風シーズン前後は特に確認したい 岡山県は比較的災害が少ない地域といわれていますが、近年は大型台風や線状降水帯による大雨も増えています。 そのため、 ・台風前 ・台風通過後 ・大雨のあと は屋根の状態を確認する良いタイミングです。 まとめ|雨漏りになる前の点検が住まいを守ります 屋根は普段見えない場所だからこそ、劣化に気付きにくく、気付いた頃には修理の規模が大きくなっていることがあります。 色あせやコケ、棟板金の浮きなど、一見すると小さな変化でも、屋根からの大切なサインである可能性があります。 ペイントプロ美達では、岡山市・倉敷市を中心に、屋根・外壁の点検や塗装工事、防水工事を20年以上行ってきました。実際の点検では、お客様にも写真を見ていただきながら現在の状態を分かりやすくご説明しています。 「雨漏りはしていないけれど屋根の状態が気になる」「築10年以上経って一度も点検していない」という方は、早めに状態を確認しておくことで、大切なお住まいを長く安心して守ることにつながります。 気になることがありましたら、どうぞお気軽にペイントプロ美達までご相談ください。専門スタッフが、お住まいの状況に合わせて丁寧にご案内いたします。

続きはこちら

2026年8月30日 更新!
一級塗装技能士監修|外壁塗装を検討し始めたら最初にやるべきこと5選
一級塗装技能士監修|岡山県倉敷市・岡山市で20年以上、外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り修理を行うペイントプロ美達が解説します。 「そろそろ外壁塗装を考えた方がいいのかな?」 「築10年以上経ったけど、何から始めればいいか分からない。」 「業者に相談するとすぐ契約しなければいけない気がして不安…。」 このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。 外壁塗装は住宅を長持ちさせるために欠かせない工事ですが、人生で何度も経験するものではありません。 そのため、「最初に何をすればいいのか分からない」という方がほとんどです。 実際にペイントプロ美達でも、 「まだ塗装が必要かどうか知りたい。」 「見積もりを頼む前に準備しておくことはありますか?」 というご相談を数多くいただいています。 そこで今回は、外壁塗装を検討し始めた方が、後悔しないために最初にやるべきことを5つご紹介します。 外壁塗装を考え始めたら、まず知っておきたいこと 外壁塗装は「傷んでから」ではなく「傷む前」が理想 外壁塗装は、見た目をきれいにするだけではありません。 住宅を雨や紫外線から守る「防水機能」を維持するための工事です。 塗膜(塗料が固まってできた膜)が劣化すると、防水性が少しずつ失われ、雨水が建物へ浸入しやすくなります。 劣化が進んでからでは補修費用が高くなることもあるため、「少し気になり始めた」くらいのタイミングで点検することが理想です。 焦って契約すると後悔するケースもある 訪問営業や広告を見て急いで契約してしまい、 「もっと比較すればよかった。」 「必要のない工事まで入っていた。」 というケースも少なくありません。 外壁塗装は決して安い工事ではないため、十分に情報を集めてから判断することが大切です。 外壁塗装を検討し始めたら最初にやるべきこと5選 ① 外壁の劣化状況を自分で確認する まずはご自宅の外壁を一周してみましょう。 確認していただきたいポイントは、 ・外壁の色あせ ・白い粉(チョーキング現象) ・ひび割れ ・コーキング(目地)の割れ ・コケやカビ ・塗膜のはがれ などです。 難しい判断は必要ありません。 「以前より変わった気がする」 「何か気になる」 その程度でも十分です。 スマートフォンで写真を撮っておくと、後から業者へ相談するときにも役立ちます。 ② 家を建ててからの築年数・前回の塗装時期を確認する 外壁塗装のタイミングを判断するうえで大切なのが、 ・築年数 ・前回塗装した時期 です。 一般的には築10〜15年前後で点検をおすすめするケースが多くあります。 ただし、 ・使用している外壁材 ・塗料の種類 ・住宅の立地 によって劣化のスピードは変わります。 岡山県は晴れの日が多く紫外線も強いため、南側の外壁は色あせが進みやすい傾向があります。 ③ 信頼できる業者へ点検を依頼する 自分で確認できることには限界があります。 屋根や高い場所は危険なので、絶対に登らないようにしてください。 専門業者であれば、 ・屋根 ・雨樋 ・外壁 ・コーキング ・ベランダ防水 など住宅全体を確認できます。 写真付きで説明してもらえる会社なら、現在の状態も分かりやすく安心です。 ペイントプロ美達でも、点検時には普段見えない屋根や高所の状態を写真でご説明し、「どこが問題なのか」「今すぐ工事が必要なのか」をできるだけ分かりやすくお伝えしています。 ④ 相見積もりを取り、内容を比較する 外壁塗装では、2〜3社程度から見積もりを取ることをおすすめします。 ここで大切なのは、金額だけを見ることではありません。 比較したいポイントは、 ・塗料の種類 ・塗装回数 ・補修内容 ・保証内容 ・施工範囲 です。 一見安く見えても、 必要な補修が含まれていなかったり、塗装面積が少なかったりすることもあります。 見積書の内容まで比較することが重要です。 ⑤ 家族で希望や予算を整理しておく 業者へ相談する前に、 ・希望する色 ・予算 ・工事時期 ・気になっている部分 を家族で話し合っておくと、打ち合わせがスムーズになります。 例えば、 「屋根も一緒に塗装したい。」 「ベランダ防水も気になる。」 「雨樋も見てほしい。」 など、気になることをメモしておくと相談漏れを防げます。 ペイントプロ美達で実際によくあるご相談 「もっと早く相談すればよかった」というケース 私たちがよくいただくご相談で多いのが、 「まだ大丈夫だと思っていた。」 というケースです。 実際には、 ・コーキングの割れ ・外壁内部への雨水の浸入 ・下地の腐食 まで進んでいたこともあります。 塗装だけで済むはずだった工事が、補修工事まで必要になってしまうケースも少なくありません。 「まだ塗装しなくても大丈夫」とお伝えすることもあります 反対に、 「今すぐ工事しなくても大丈夫ですよ。」 とお伝えすることもあります。 外壁の状態によっては、 あと2〜3年様子を見ても問題ないケースもあります。 ペイントプロ美達では、無理に工事をおすすめするのではなく、現在の状態を正しくお伝えし、お客様が納得して判断できるよう心掛けています。 そのため、「まずは今の家の状態を知りたい」というご相談も歓迎しています。 外壁塗装を成功させるために大切なポイント 金額だけではなく工事内容を見る 外壁塗装は「安ければお得」というものではありません。 塗料の品質や補修内容、施工方法によって、10年後・15年後の住まいの状態は大きく変わります。 見積書を見る際は、工事内容が具体的に記載されているか、保証内容が明確かなども確認しましょう。 分からないことは遠慮せず質問する 専門用語が多くて分からない場合は、そのままにしないことが大切です。 信頼できる業者であれば、 「なぜこの補修が必要なのか」 「この塗料を選ぶ理由」 なども丁寧に説明してくれます。 納得したうえで工事を進めることが、満足できる外壁塗装につながります。 まとめ 外壁塗装を検討し始めたら、まずは次の5つを意識してみましょう。 外壁の劣化状況を自分で確認する 築年数や前回の塗装時期を確認する 信頼できる業者に点検を依頼する 相見積もりで工事内容を比較する 家族で希望や予算を整理する 外壁塗装は、慌てて決める必要はありません。 まずはご自宅の状態を正しく知ることが、後悔しない第一歩です。 ペイントプロ美達では、岡山市・倉敷市を中心に外壁・屋根の無料点検を行っています。 「まだ塗装が必要か分からない」「見積もりを取る前に家の状態だけ知りたい」という方もお気軽にご相談ください。 一級塗装技能士が写真を使って分かりやすくご説明し、お住まいの状態に合わせた最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

続きはこちら

2026年8月27日 更新!
外壁の汚れは高圧洗浄でどこまで落ちる?プロが教える汚れの種類と限界
一級塗装技能士監修 「外壁の黒ずみが気になる」 「コケが生えているけど洗えばきれいになる?」 「塗装しなくても高圧洗浄だけで大丈夫?」 このようなご相談を、ペイントプロ美達でもよくいただきます。 家の外壁は毎日、紫外線や雨風にさらされています。そのため、年月が経つにつれて汚れが付着し、見た目が古く見えるようになります。 そこで気になるのが「高圧洗浄でどこまできれいになるのか」という点です。 実際のところ、高圧洗浄で落とせる汚れもあれば、洗浄だけでは改善できない劣化もあります。 今回は、高圧洗浄で落ちる汚れと落ちない汚れの違い、そして塗装工事との関係について分かりやすく解説します。 外壁の汚れは高圧洗浄でどこまで落ちるの? 高圧洗浄とはどんな作業? 高圧洗浄とは、専用機械で高い水圧をかけながら外壁を洗浄する作業です。 一般家庭のホースの何倍もの圧力で水を噴射するため、手洗いでは落としにくい汚れも効率的に除去できます。 塗装工事では必ず行う工程のひとつであり、外壁をきれいな状態に戻してから塗装を行います。 汚れが落ちる仕組み 外壁に付着している汚れの多くは、表面に付着しているだけです。 高圧の水流で汚れと外壁の間に入り込み、汚れを浮かせて洗い流します。 特にコケや藻などは根が浅いため、しっかり洗浄するとかなりきれいになります。 高圧洗浄で落とせる外壁の汚れ ホコリや土ぼこり 最も落ちやすいのがホコリや砂ぼこりです。 道路沿いのお宅では車の通行による砂ぼこりが付着しやすく、外壁全体がくすんで見えることがあります。 こうした汚れは高圧洗浄でかなり改善できます。 洗浄前後の写真を見比べると、外壁の色が明るく見えるケースも少なくありません。 コケや藻 岡山県内でも日当たりの悪い北面や川沿いの住宅では、コケや藻の発生がよく見られます。 ペイントプロ美達でも、 「緑色になってきた」 「北側だけ汚れている」 というご相談を多くいただきます。 コケや藻は高圧洗浄で除去できることが多く、見た目も大きく改善します。 カビ 湿気の多い場所ではカビが発生することがあります。 表面に付着しているカビは洗浄で落とせます。 ただし、再発防止には防カビ性能を持つ塗料の使用も有効です。 排気ガスによる黒ずみ 交通量の多い道路沿いでは、排気ガスによる黒ずみ汚れが発生します。 特に窓の下や換気口周辺は汚れやすい場所です。 こうした汚れも高圧洗浄でかなり除去できます。 高圧洗浄では落とせない汚れや劣化 外壁の色あせ よくあるのが、 「汚れていると思ったら色あせだった」 というケースです。 紫外線によって塗料そのものが劣化すると、本来の色が薄くなります。 これは汚れではなく塗膜の劣化なので、高圧洗浄では元に戻りません。 塗膜の劣化 塗膜とは塗料の膜のことです。 経年劣化すると防水性能が低下し、表面が粉っぽくなることがあります。 これを「チョーキング現象」と呼びます。 触ると白い粉が付く状態ですが、洗浄しても根本的な改善にはなりません。 塗り替えが必要なサインです。 サビによる変色 金属部分から流れ出したサビが外壁に付着することがあります。 軽度なら除去できますが、深く浸透したサビ汚れは完全には落ちない場合があります。 深く染み込んだシミ 長期間放置された汚れは外壁材の内部まで浸透することがあります。 この場合、高圧洗浄だけでは改善できません。 塗装によるメンテナンスが必要になることもあります。 高圧洗浄だけで外壁はきれいになるのか? 築年数による違い 築5〜10年程度であれば、洗浄だけでも見違えるほどきれいになる場合があります。 一方で築15年以上になると、汚れだけでなく塗膜自体の劣化が進んでいることが多くなります。 そのため洗浄しても、 「思ったほどきれいにならない」 と感じるケースがあります。 洗浄後に汚れが再発するケース 洗浄によって一時的にきれいになっても、防水性能が低下している外壁は再び汚れやすくなります。 これは塗膜の保護機能が弱くなっているためです。 そのため、汚れの再発が早い場合は塗装時期のサインかもしれません。 塗装工事前に高圧洗浄が必要な理由 汚れが残ると塗料が密着しない 塗装工事では高圧洗浄が非常に重要です。 汚れが残った状態で塗装すると、塗料がしっかり密着しません。 すると数年後に剥がれや膨れの原因になります。 塗装の耐久性に大きく影響する 私たち職人の間では、 「下地処理が塗装品質の半分以上を決める」 と言われています。 どれだけ高性能な塗料を使っても、洗浄が不十分では意味がありません。 実際にペイントプロ美達でも、洗浄には十分な時間をかけています。 お客様からは見えにくい工程ですが、長持ちする塗装には欠かせない作業です。 高圧洗浄でよくある質問 外壁は傷まないの? 適切な水圧で施工すれば基本的に問題ありません。 ただし劣化が著しい外壁は注意が必要です。 経験豊富な業者は外壁の状態に応じて圧力を調整します。 水道代はどれくらい? 一般住宅の場合、数百円から1,000円程度が目安です。 想像より高額になることはほとんどありません。 洗浄だけ依頼できる? 業者によって対応は異なります。 ただし、洗浄だけで解決しないケースも多いため、まずは外壁の状態を確認することが大切です。 まとめ|汚れが落ちるかどうかは現地確認が大切 外壁の汚れは高圧洗浄によって、 ホコリ 土ぼこり コケ 藻 カビ 排気ガスの黒ずみ などは大きく改善できます。 しかし、 色あせ チョーキング 塗膜の劣化 深く浸透したシミ は洗浄だけでは解決できません。 ペイントプロ美達でも現地調査を行うと、「汚れだと思っていたら実は塗膜の劣化だった」というケースが数多くあります。 見た目だけでは判断が難しいため、気になる汚れがある場合は早めの点検がおすすめです。 岡山市・倉敷市で外壁の黒ずみやコケ、色あせが気になる方は、まずは現在の状態を確認してみませんか? ペイントプロ美達では、一級塗装技能士が外壁の状態を確認し、洗浄で改善できるのか、塗装が必要な時期なのかを分かりやすくご説明しています。無理な営業は行っておりませんので、住まいのメンテナンスについて気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

続きはこちら

2026年8月10日 更新!
一級塗装技能士監修|外壁塗装と屋根塗装は一緒にした方がお得?
外壁塗装と屋根塗装は一緒にした方がお得? 結論は「多くの場合お得」 結論から言えば、屋根と外壁のどちらもメンテナンス時期を迎えているのであれば、一緒に工事を行う方がお得になるケースがほとんどです。 その最大の理由は「足場」です。 外壁塗装も屋根塗装も、安全に作業するためには建物の周りに足場を組む必要があります。 つまり、 外壁だけ施工 数年後に屋根だけ施工 という流れになると、足場を2回設置することになります。 その分、余計な費用が発生してしまいます。 なぜ一緒に工事する人が多いのか 築10~15年になると、 外壁 屋根 コーキング 雨樋 破風板 軒天 などが同じタイミングで劣化していることが多くあります。 そのため、一度にまとめてメンテナンスするご家庭が多いのです。 同時施工の5つのメリット 足場代が1回で済む 最も大きなメリットです。 一般住宅では足場代だけでも15万円~25万円程度かかることがあります。 別々に工事すると 1回目:外壁工事で足場設置 ↓ 数年後 ↓ 2回目:屋根工事で再び足場設置 となります。 一方、同時施工なら足場は1回だけ。 これだけでも大きな節約になります。 工事期間が短くなる 工事を2回に分けると、 足場設置 高圧洗浄 養生 足場解体 これらも2回必要になります。 同時施工なら工程をまとめられるため、生活への負担も少なくなります。 「何度も工事に立ち会う必要がない」 という点も喜ばれています。 建物全体の美観がそろう 外壁だけ新しくすると、 「屋根だけ古く見える」 ということがあります。 逆に屋根だけ塗装すると、 「外壁の色あせが気になる」 というケースもあります。 同時施工なら家全体がきれいに仕上がり、新築時のような統一感が生まれます。 施工写真でも非常に違いが分かりやすいポイントです。 劣化の進行をまとめて防げる 屋根は外壁以上に紫外線や雨風の影響を受けています。 見えにくいため、 「まだ大丈夫」 と思っていても、実際には塗膜がかなり傷んでいることも珍しくありません。 外壁だけ直して屋根を放置すると、 数年後には屋根の劣化が進み、 雨漏り 下地の腐食 につながる可能性もあります。 メンテナンス時期がそろう 同時施工をすると、 次回の塗り替え時期も合わせやすくなります。 今後も点検やメンテナンスの計画が立てやすくなり、 長い目で見ると管理しやすい住まいになります。 同時施工にもデメリットはある? 初期費用は高くなる 当然ですが、 外壁だけよりも屋根も施工する方が総額は高くなります。 そのため、 「今回は予算的に厳しい」 という方もいらっしゃいます。 しかし、足場代を2回支払うことを考えると、長期的には同時施工の方が結果的に安くなることも少なくありません。 屋根がまだ十分きれいなら無理をする必要はない 築年数だけで判断するのは危険です。 例えば、 塗膜が十分残っている 劣化がほとんどない という屋根なら、無理に塗装する必要はありません。 大切なのは、 実際の状態を確認してから判断することです。 別々に工事した方が良いケース 築年数が浅い場合 築7〜8年程度で、 外壁だけ色あせが気になる場合などは、 屋根がまだ十分きれいなケースもあります。 その場合は外壁だけ施工することもあります。 屋根材によっては塗装不要な場合 屋根材には、 塗装が不要なものもあります。 例えば、 瓦屋根 などは塗装ではなく、別のメンテナンスが必要になる場合があります。 屋根の種類によって適切な工事は異なります。 劣化状況に差が大きい場合 屋根を以前交換していて、 外壁だけ古い住宅もあります。 このようなケースでは外壁だけ施工する方が合理的です。 住宅によって最適な方法は変わります。 ペイントプロ美達で多いご相談 実際の現場で感じること ペイントプロ美達では、 「最初は外壁だけお願いするつもりでした。」 というお客様が非常に多くいらっしゃいます。 現地調査で屋根を確認すると、 色あせ コケ 塗膜のはがれ が見つかり、 「せっかく足場を組むなら一緒にお願いしよう。」 という流れになることがよくあります。 もちろん、屋根の状態が良ければ無理におすすめすることはありません。 実際の状態を写真でご確認いただき、ご納得いただいたうえで工事内容をご提案しています。 点検してから判断するのがおすすめ 屋根は普段見えない場所です。 そのため、 「まだ大丈夫」 と思っていても、実際には劣化が進んでいることがあります。 逆に、 見た目以上に状態が良く、まだ塗装が必要ないケースもあります。 大切なのは、 思い込みではなく、 専門家による点検結果をもとに判断することです。 まとめ|迷ったらまずは屋根と外壁を一緒に点検しましょう 外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで、 足場代を節約できる 工事期間を短縮できる 家全体が美しく仕上がる 劣化をまとめて改善できる 今後のメンテナンス計画が立てやすくなる など、多くのメリットがあります。 一方で、すべてのお住まいが同時施工に向いているわけではありません。 屋根材の種類や現在の劣化状況によって、最適なタイミングは変わります。 だからこそ、まずは外壁だけでなく屋根も含めて現在の状態を正しく確認することが大切です。 ペイントプロ美達では、岡山県倉敷市・岡山市を中心に、外壁・屋根の無料点検を行っています。実際の写真を使って劣化状況を分かりやすくご説明し、「今すぐ工事が必要なのか」「もう少し様子を見ても大丈夫なのか」まで丁寧にお伝えしています。 外壁塗装や屋根塗装を検討中で、「一緒に工事した方がいいのか迷っている」という方は、まずはお気軽にご相談ください。住まいの状態に合わせた最適なメンテナンス方法をご提案いたします。

続きはこちら

お電話の方
はこちら
まずはお気軽に
電話でご相談下さい!!

オペレーター

相談見積り診断無料!

塗装に関するご相談はお気軽にご来店・お電話・メール下さい

0120-07-3102受付時間 10:00~18:00(日曜定休)

WEBの方
はこちら
外壁・屋根塗装の
プロに相談しよう!!