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施工事例の記事一覧

2026年3月9日 更新!
春のうちにやっておきたい防水工事|梅雨前のベランダ対策 施工事例
一級塗装技能士監修|防水の劣化サインや適切な工法の選び方を、現場経験をもとにわかりやすく解説します。 春になると、外壁塗装や屋根塗装のご相談が増えてきますが、実は同じくらい増えるのが「ベランダの防水」に関するお問い合わせです。 倉敷市・岡山市エリアは梅雨時期にまとまった雨が降るため、「去年の梅雨で少し不安を感じた」という方が、春先に動かれる傾向があります。 今回は、梅雨前に知っておきたいベランダ防水のポイントを、専門業者の視点でわかりやすくお伝えします。 春にベランダ防水を見直すべき理由 梅雨の長雨が引き起こすトラブル ベランダは屋根がない、もしくは半分しか覆われていない構造が多く、雨の影響を直接受ける場所です。 防水層がしっかり機能していれば問題ありませんが、劣化が進んでいると雨水がじわじわと内部へ入り込みます。 特に梅雨のように何日も雨が続く時期は、少しの傷みが一気にトラブルへ発展しやすいのです。 私たちペイントプロ美達でも、 「梅雨の後に天井にシミが出てきた」 「ベランダの床がブヨブヨしている気がする」 といったご相談を毎年いただきます。 気温・湿度が安定する春は工事に適している 防水工事は、材料がしっかり乾燥・硬化することが重要です。 春は極端に寒くも暑くもなく、湿度も比較的安定しています。 梅雨に入ってからでは、工期が延びたり、乾燥時間が取れなかったりすることもあります。 そのため、春のうちに点検・補修をしておくのは理にかなっているのです。 ベランダ防水の役割とは?意外と知らない基礎知識 防水層とは何か ベランダの床には「防水層」と呼ばれる、水を通さない膜があります。 これは塗装とは少し役割が違い、建物内部へ水を入れないための重要な層です。 イメージとしては、雨合羽のようなもの。 表面が多少濡れても、中に水が染み込まない状態を保っています。 外壁塗装との違い 外壁塗装は主に「美観」と「外壁材の保護」が目的ですが、 ベランダ防水は「雨水を完全に遮断する」ことが目的です。 ここを混同している方も多く、 「外壁を塗ったからベランダも大丈夫ですよね?」 と聞かれることがあります。 実際は別物ですので、定期的な点検が必要になります。 こんな症状は要注意|防水劣化のサイン ひび割れ・ふくれ 床面に細かなひび割れがある場合、防水層が硬化して柔軟性を失っている可能性があります。 また、ぷくっと膨らんでいる箇所は内部に水分が入り込んでいることもあります。 この段階であれば、部分補修や表面保護で対応できるケースも少なくありません。 表面の色あせ・粉化 手で触ると白い粉が付く状態を「チョーキング」と呼びます。 これはトップコート(表面保護塗膜)の劣化サインです。 トップコートは紫外線から防水層を守る役割があり、ここが傷むと本体まで劣化が進みやすくなります。 雨染みや室内天井のシミ もっとも注意が必要なのが、室内への影響です。 天井にシミが出ている場合、防水層の下まで水が到達している可能性があります。 ここまで進行すると、下地補修や張り替えが必要になることもあります。 倉敷で実際に多いご相談事例 築10年前後でのトップコート劣化 倉敷市内の住宅で多いのが、築10年前後でのご相談です。 見た目はそこまで傷んでいなくても、表面のツヤがなくなり、防水層がむき出しになりかけているケースがあります。 この段階でのメンテナンスは、トップコートの再塗装で済むことが多く、工期も比較的短期間です。 排水口まわりからの雨漏り 排水口(ドレン)部分は水が集中する場所。 ここに落ち葉や砂が詰まり、水が溜まることで防水層が傷みやすくなります。 私たちが現地調査をすると、排水口まわりだけピンポイントで劣化が進んでいるケースも珍しくありません。 ベランダ防水の主な工法と特徴 ウレタン防水 液体状の材料を塗り広げて、防水層を作る工法です。 継ぎ目がなく、複雑な形状にも対応できるのが特徴です。 既存の防水層の上から施工できる場合もあり、改修工事に向いています。 FRP防水 ガラス繊維で補強された硬質の防水層です。 耐久性が高く、軽量なのが特徴ですが、建物の動きによってひび割れが生じることもあります。 新築戸建てのベランダでよく採用されています。 トップコートとは 防水層を紫外線や摩耗から守る保護塗膜です。 これを定期的に塗り替えることで、防水層そのものの寿命を延ばすことができます。 「防水工事=全面改修」と思われがちですが、実際には段階的なメンテナンスが可能です。 見落としがちなベランダ防水の盲点 手すり壁(笠木)からの浸水 意外と多いのが、手すり壁の上部(笠木)からの雨水侵入です。 ここはシーリングと呼ばれるゴム状の材料で隙間を埋めていますが、紫外線で劣化します。 防水床面だけを見て安心してしまうと、上部からの浸水を見逃してしまうことがあります。 外壁との取り合い部分 ベランダ床と外壁が接する部分は、構造的に水が入り込みやすいポイントです。 この部分のひび割れや隙間は、雨漏りの原因になりやすいため注意が必要です。 春のうちに点検・工事をしておくメリット 梅雨前に安心できる 雨漏りリスクを下げられる 工期が安定しやすい 軽微な補修で済む可能性が高い 外壁塗装と同時に計画できる 実際に美達では、外壁塗装の現地調査時にベランダ防水もあわせて確認することが多いです。 「言われるまで気づかなかった」というお声も少なくありません。 早めに状態を知ることが、結果的に住まいを長持ちさせることにつながります。 まとめ|梅雨前の小さな対策が大きな安心に ベランダ防水は、普段あまり意識されない部分です。 しかし、建物を守るうえで非常に重要な役割を担っています。 ひび割れが少しあるだけだから大丈夫。 まだ雨漏りしていないから問題ない。 そう思っていても、梅雨の長雨がきっかけで一気に症状が進むこともあります。 ペイントプロ美達では、現地調査の際に写真を撮影し、今の状態をわかりやすくご説明しています。 「今すぐ工事が必要なのか」「数年後でも大丈夫なのか」も、正直にお伝えしています。 春は、住まいを見直すのにちょうどよい季節です。 梅雨前の今だからこそ、一度ベランダの状態を確認してみませんか。 小さなひび割れや色あせでも構いません。 気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。 倉敷・岡山で20年以上、地域の住まいを守ってきた経験をもとに、最適なご提案をさせていただきます。

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2026年2月19日 更新!
ベランダ防水工事はいつ必要?塗装の剥がれ・雨漏りを防ぐ判断ポイント 施工事例あり
ベランダの塗装剥がれや床の劣化は、防水性能が落ちているサインかもしれません。 放置すると雨漏りにつながることも。実際の施工事例写真を交えながら、ベランダ防水工事が必要なタイミングや工事内容をわかりやすく解説します。 ベランダ防水工事はいつ必要?塗装の剥がれ・雨漏りを防ぐ判断ポイント ベランダの床が色あせてきたり、表面が粉をふいたようになっていたりすると、 「これって工事したほうがいいのかな?」 「まだ様子見でも大丈夫?」 と迷われる方は多いと思います。 外壁や屋根と比べて、ベランダは毎日じっくり見る場所ではありません。 そのため、劣化に気づいたときには、すでに防水性能がかなり落ちているケースも少なくありません。 特にベランダは、雨水が直接当たり、なおかつ水が溜まりやすい構造です。 そのため、家の中でもっとも雨漏りリスクが高い場所のひとつと言えます。 この記事では、 ・ベランダ防水工事で何をするのか ・どんな症状が出たら注意すべきか ・実際の施工事例ではどう改善されたのか を、できるだけ専門用語を使わずにお伝えしていきます。 ベランダ工事って何をするの?初心者の方が混乱しやすいポイント 「ベランダ工事=床をきれいに塗る工事」と思われがちですが、 本当の目的は見た目ではなく防水性能の回復です。 ベランダの床の下には、防水層と呼ばれる雨水を通さない層があります。 この防水層が正常に機能していることで、 雨が降っても建物の中に水が入らないようになっています。 ところが、紫外線や雨風の影響を受け続けることで、 年数とともに防水層は少しずつ劣化していきます。 表面の塗装剥がれや色あせは、 「そろそろ防水の性能が落ちてきていますよ」というサインでもあります。 こんな症状があったら要注意|ベランダ工事を考えるサイン 床の塗装が剥げている・下地が見えている 実際にご相談をいただいた、工事前のベランダの写真です。 FRP防水の表面に浮きや剥がれが見られたため、状態の悪くなっていた部分を取り除いたところです。 このままでは防水の役割を果たせないため、傷んだ部分をきれいに撤去しています。 この段階では、「雨漏りはしていない」というお宅も多くあります。 ただし、防水層は確実に弱っているため、 このまま放置すると、雨水が少しずつ内部へ染み込んでいきます。 ベランダを放置すると起こりやすいトラブル 防水の劣化をそのままにしていると、 すぐに大きなトラブルが起きるわけではありません。 だからこそ、 「今は困っていないから大丈夫」 と判断されやすいのがベランダ工事の難しいところです。 しかし実際には、 ・下地の木材が腐食する ・コンクリート内部に水が回る ・天井や壁にシミが出る といった形で、後から影響が出てきます。 この段階になると、ベランダ防水だけでなく、 内装補修まで必要になるケースもあります。 室外機があっても防水工事はできる? 「ベランダにエアコンの室外機があるけど、防水工事は無理ですよね?」 というご相談もよくいただきます。 結論から言うと、ほとんどの場合は問題ありません。 実際の工事中の様子がこちらです。 このように、一度室外機を動かし、 床全体にムラなく防水処理を行います。 室外機の下だけ施工しない、ということはせず、 見えない部分まできちんと仕上げることが、長持ちのポイントです。 防水工事後のベランダはどう変わる? 防水工事が完了したあとの状態がこちらです。 防水層をしっかり形成したあと、 室外機を元の位置に戻しています。 見た目がきれいになるのはもちろんですが、 雨水をしっかり弾く状態に戻っているため、 安心してベランダを使っていただけます。 ベランダ防水工事の費用が変わるポイント ベランダ防水工事の費用は、 ・劣化の進み具合 ・下地の状態 ・施工面積 によって大きく変わります。 塗装が剥げ始めた段階で工事を行えば、 比較的シンプルな工程で済むことが多く、 結果的に費用も抑えやすくなります。 反対に、下地まで傷んでいる場合は、 補修工程が増え、工期も費用も大きくなります。 私たちが倉敷・岡山エリアでよく受けるご相談 実際によくあるのは、 「工事が必要かどうかだけ見てほしい」 「今すぐじゃなくてもいいか知りたい」 というご相談です。 ベランダ工事は決して安い工事ではありません。 だからこそ、無理に工事をすすめるのではなく、 今の状態を正しく知ることが大切だと考えています。 点検の結果、 「今回はまだ様子を見ましょう」 とお伝えするケースも少なくありません。 まとめ|ベランダ防水工事は“気になったとき”が相談のタイミング ベランダの塗装剥がれや床の変化は、 住まいからの小さなサインです。 「雨漏りしてから」ではなく、 「少し気になるな」と感じたときに確認することで、 住まい全体を長く守ることにつながります。 岡山・倉敷エリアで、 ベランダや外壁、屋根の工事に長く携わってきた経験から、 状態を見たうえで、必要なことだけをお伝えしています。 不安な点があれば、 まずは今の状態を知るところからでも大丈夫です。

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