2021年4月29日 更新!
【倉敷市】なぜ外壁塗装は必要なのか?/塗装・外壁【倉敷市】
こんにちは(^^) 株式会社美達です☆ 今回は 「なぜ外壁塗装は必要か?」 についてお話していこうと思います!! そもそもお家の屋根・外壁は、直射日光を受けたり🌞、酸性雨を浴びること☔で、お家の中の柱や梁といった構造体を守ってくれています💪😤 長期間そのまま放置しておくと、もちろん外壁や屋根は劣化していき、徐々に塗装の膜の部分が色褪せし、白くなったり、剥げてきたりします。。 それをさらに放置しておくと、今度は外壁材や屋根材の塗膜がなくなり水を吸収し、外壁材や屋根材自体が反ってきます(:_;) そうすると材木と外壁・屋根との間に隙間ができます。そこからお家の中に水が浸入してしまうのです😭 お家の土台や柱などの大事な構造体がボロボロになってしまうと・・・ もとに戻す工事だけに数百万円もかかってしまうことがあります。。。 そうなってしまう前にも早め対策が必要です(; ・`д・´) 下記のような方は早めに診断されることをオススメします! 「お家を少し遠くでみると屋根の色あせやカビが気になってきた・・・」 「外壁の色あせやカビコケが気なってきたのでお家の外観を変えたい!!」 「モルタルの外壁に小さなヒビがたくさん出てきて、ところどころ大きなヒビ割れも気になるな・・」 このように、外壁や屋根に何らかの症状が少しでも出てきたら、すぐに診断されることをオススメします!! ようやっと本題に行きます💨 「塗装工事とは?」 塗装工事は大きく分けて2つに分られます✌ 家を保護する為の塗装工事 家の美観を整える為の塗装工事 1.家を保護する為の塗装工事 外壁のひび割れ、サイディングの場合にはシーリングの割れ・劣化なども処理して塗装する塗装工事です☝ 保護=防水処理をすることにより、家の耐久性を向上する為に行う工事になります☝ 2.家の美観を整える為の塗装工事 ひび割れ処理などを簡単に済ませ、主に美観=きれいにすることに重点を置いた塗装工事です。 主に、店舗や売却などを考えた時に行う塗装工事になります。 家と人は同じです☝ 人・・・定期的に歯医者に行ったり、人間ドックに行ったりして健康を保ちます☝ 家・・・定期的に修繕したり塗り替えたりして家をもたせます☝ 家の場合、8年から15年のサイクルで塗り替えをします。 家にとっていけないことは? こけ・カビが生えることよりも、ひび割れなどにより雨水が内部に浸入することです('ω')ノ こけ・カビは、塗膜の表面上の問題なのでそれ程気にすることはありません。むしろ、ひび割れに問題があります。 雨水の浸入方法は? 雨水の浸入方法は、大きく2つ挙げられます。 屋根からの雨水の浸入 外壁からの雨水の浸入 1.屋根からの雨水の浸入 外壁から雨水が浸入する、に比べて屋根からの方が雨水の浸入は多くなります。 雨が降れば必ず屋根は濡れますが、外壁は年に数回(ちょっと大げさですケドモ・・・(;・∀・))しか濡れません⛆ どんな屋根材でもひび割れしていたり、破損していると雨漏りします☝ 基本的な構造として、防水シートが張ってあるので多少のひび割れ、破損では雨漏れはしないことがあります🤔 また、コロニアル(カラーベスト、スレート瓦)に限って言えば、塗装して縁切りという作業をしていない場合に、毛細管現象により雨漏れを引き起こす可能性があります。 縁切り・・・カラーベスト屋根材は下から噴いているのですが、通常塗装前は1mm、2mm隙間が開いています☝しかし、屋根塗装を行うとその部分が埋まってしまい、屋根の中に溜まった湿気や水分の逃げ道が無くなり、中で水が溜まり雨漏りの原因にもなります。そのような場合は、ヘラなどで切り込みを入れ、逃げ道を作ってあげます🛣知識がない業者が施工すると、縁切りもせず塞がったまま終わってしまいます。 2.外壁からの雨水の浸入 特に、サッシ廻りに多く発生していますっ!! サイディングの場合には、目地のシーリングからも雨水が浸入します☝ 外壁は屋根に比べて、台風の時や大風と伴う雨の時くらいしか雨水が外壁に当たりません🌀 なので、外壁からの雨漏れはなかなか発生しないのが現状です☝ モルタル壁の場合、縦のひび割れよりも、横のひび割れが雨漏れの原因になりやすいので特に注意が必要です☝ なぜなら・・・横のひび割れは縦のひび割れに比べて、雨水が外壁を伝わった時に受け口となり雨水が外壁内部に入り込み易いからです😭 塗装工事の目的は? 塗装工事の目的は、【家を保護することと同時に家の美観を整えること】になります🏠✨ ご相談・外壁チェック・お見積りは株式会社美達までお問い合わせください(^^♪
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