2021年6月22日 更新!
【倉敷市】クラックとは??/パート1【倉敷市】
こんにちは(^^) 株式会社美達です☆ クラックとは?主な種類と家の外壁にクラックができる4つの原因を解説していこうと思います! クラックとは・・・? クラックとは外壁などに発生するひび割れのこと☝ 構造物の外壁や内壁、基礎部分などに発生する亀裂やひび割れ⚡のことで、主に乾燥や経年劣化などが原因でコンクリートの床やモルタル、コーキングに発生することもあります(;´Д`) いつの間にか発生しているクラックですが、場合によっては早急に補修工事を行わなければいけないケースもあります🥵💦 クラックの主な種類5つ✋ クラックにはいくつかの種類があります☝ クラックと一言にいってもその種類はさまざまです☝ 特に建物に大きな影響を与えないものもあれば、早めに対処しないといけないものもあります🥵💦 ここではクラックの主な種類5つ✋をご紹介します(^^) どのようなクラックがあるのか参考にしてみてくださいね('ω')ノ クラックの種類1⇒構造クラック 構造クラックとは幅が0.3mm以上で深さが5mm以上のクラックです☝ 構造クラックは基礎部分など、構造そのものに影響を与えるクラックです☝ 建物の安全性を損なう恐れがあるため😱、基礎補修を行う必要があります☝ 別名「貫通クラック」とも呼ばれ、発生原因としては施工時のミスや設計のミス、地震や地盤沈下、経年劣化などが考えられます💦 クラックの種類2⇒開口クラック 開口クラックとは窓や扉などの開口部に斜めに入るクラックです☝ 開口部は上下左右に力💪😠がかかりやすいため、どうしてもクラックが発生しやすくなります💦 開口クラックは雨水が入り込みやすい場所にできるため、そのまま放置していると雨水が建物内部へ到達し、建物の構造部材を劣化させてしまいます・・・😫 なお、開口クラックは状態や開口部の作りによって対処方法が違うため、早急に専門家へ相談しましょう☺☝ クラックの種類3⇒縁切れクラック 縁切れクラックとはモルタルなどの塗膜の継ぎ目で発生するクラックのことです☝ 外壁塗装は基本的に一度で1面を仕上げますが、何らかの理由で作業のやり直し部分が発生した場合や一時中断したりする場合、先に作業が行われた塗膜と後で作業が行われた塗膜にも継ぎ目が発生します⇔💦 この継ぎ目にひび割れが発生するクラックのことを縁切れクラックと呼びます☝ また、縁切れの「縁」とは塗膜の境目のことを指します☺☆ クラックの種類4⇒ヘアクラック ヘアクラックとは幅が0.3mm未満の髪の毛ほどの太さのクラックです。 クラックの中でも比較的規模が小さいもので、深さは4mm未満で塗膜のみにひび割れが発生しているものです☝ そのため、ヘアクラックのみであれば構造上は補修の必要はないといわれているのです('ω')ノ 修繕する場合も塗装だけなので簡単に補修ができます🎨 ただし!!基礎全体にヘアクラックが発生している場合は一度プロに診断してもらってくださいね(^^) クラックの種類5⇒乾燥クラック 乾燥クラックとは、外壁材が乾燥していく際の収縮によって発生するクラックです☝ 外壁塗装の際、モルタルの上には仕上げ塗装をしますが、モルタルが乾燥する前に表面の塗装が乾燥した場合、乾燥クラックが発生することがあります☝ 乾燥クラックはモルタルが乾燥すればそれ以上収縮しなくなるので、クラックも拡大することはありません(^^)クラック幅は狭く小さなひび割れですが、ヘアクラックよりも目立ちます😫💦 もう少し長くなるので次回に続きまーす('ω')ノ
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