2022年2月24日 更新!
【倉敷市】外壁のクラック②【倉敷市】
岡山県の倉敷市、岡山市のみなさま おはようございます(^ω^)✨ ブログ担当のいずみです🐻 昨日は、クラックの種類について 今日は、クラックがなぜ出来るのかを解説していきます( ^ω^ )👆 原因として4つあげられます クラックは設計に問題が無くても、乾燥・経年劣化地震や地盤沈下 などの外的要因によって起こります😖💦 クラックの発生原因 ①乾燥 外壁を塗装する際、コンクリート・モルタルなど水を使用する外壁材が乾燥時に クラックが発生することがあります💥 また、外壁表面を覆う塗膜の乾燥が進んでしまい、細かいひび割れが発生することもあります💥 ②施工方法 例として ☆仕上げのタイミングが適切ではなかった ☆打ち重ね時間の間隔が不適切だった場合 ☆コンクリートの型枠にコンクリート表面が引っ張られた場合 など様々な原因があげられます😯💨 ③経年劣化 外壁の塗料が長期間紫外線に当たっていると、段々劣化☛ひび割れを発生させることがあります😥 また、サイディングボードやタイルのつなぎ目が紫外線により劣化 クラックを発生させることもあります😫💦 この場合、サイディングボード自体が劣化してクラックを発生させているのではなく つなぎ目に使用されるコーキングの劣化が原因です☝ ④地震 地震の揺れによって建物に力が加わり、モルタルやコンクリート、タイルなどの外壁材が 耐え切れずにクラックを発生させます⚡💦 また、サイディングボードやタイルのつなぎ目を塞ぐために使用されているコーキングが 地震の揺れに耐えきれずにクラックを発生させることもあります⚡💦 ですが......自然災害は避けようがないですよね・・・😫💦 クラックの原因は施工時の不備だけでなく、経年劣化や乾燥によっても発生するので クラックを防ぐには定期的な点検とメンテナンスが必要となってくるんです クラックを放置したままだと モルタルの外壁だと........ 雨水が染み込む☛中の金属網が錆びモルタルが剥がれます😖💥 サイディングボードやタイルだと........ 目地部分のクラックから浸水☛ボードを取り付けている胴縁が劣化・石膏ボードが劣化してしまいます😫💥 外壁に発生したクラックが外壁部分だけでなく構造材部分にまでいってしまうと 構造部材自体をを劣化させるます💨 そして!!!木材部分が腐食すると、シロアリ被害に・・・恐ろしいですね( ゚Д゚)💦 クラックの一般的な補修方法として 鉄筋コンクリート外壁の場合☛エキポシ樹脂を使ってクラックを補修します✊ エキポシ樹脂は硬化による収縮が少ないとされているので、長期間持たせることが可能です✊ モルタル外壁とサイディング外壁の場合☛コーキングを使用して補修を行います✊ 定期的なメンテナンスを行うことで、 経年劣化などが原因のクラックはある程度防ぐ事が可能です😀 ヘアクラックであれば塗膜までのひび割れのため、そのまま塗装して消してしまっても問題はありません✊ しかし今後のリスクを考えられるのであれば 弾性塗料をオススメ致します( ^ω^ )
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