塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

築15年以上の家は要注意!夏に確認したい劣化チェックリスト

一級塗装技能士監修

「うちはまだ大丈夫だろう」と思っていても、築15年を超えた住宅では目に見えない劣化が進んでいるケースが少なくありません。

特に夏は強い紫外線や高温、突然のゲリラ豪雨など、住宅にとって過酷な季節です。外壁や屋根の劣化が進んでいると、雨漏りや建物内部の傷みにつながることもあります。

実際にペイントプロ美達でも、夏場になると「外壁の色あせが気になる」「屋根が傷んでいないか心配」「最近雨漏りが始まった」といったご相談が増えてきます。

今回は、築15年以上のお住まいの方に向けて、夏に確認しておきたい住宅の劣化チェックポイントをわかりやすく解説します。


築15年以上の住宅が劣化しやすい理由

住宅は新築時が最も性能が高く、年月とともに少しずつ劣化していきます。

特に築15年前後は、外壁塗装や屋根塗装のメンテナンス時期と重なるため、さまざまな不具合が現れ始めるタイミングです。

紫外線によるダメージの蓄積

岡山県は比較的晴れの日が多く、紫外線量も少なくありません。

外壁や屋根は毎日紫外線を受け続けるため、塗膜が少しずつ劣化していきます。

塗膜とは、塗装によってできる保護膜のことです。

この保護膜が弱くなると、防水性能も低下してしまいます。

雨や湿気の影響

梅雨や台風、ゲリラ豪雨による雨水も住宅を傷める原因です。

塗装が劣化すると外壁や屋根が水を吸いやすくなり、ひび割れや反りの原因になります。

新築時の防水性能が低下する時期

外壁の継ぎ目に使われるコーキング材や、防水工事の防水層も永久には持ちません。

築15年を超える頃には、劣化が目立ち始めることが多いです。


夏に確認したい外壁の劣化チェックリスト

外壁を触ると白い粉がつく

外壁を手で触った時に白い粉が付く状態を「チョーキング現象」と呼びます。

これは塗膜が紫外線で分解されているサインです。

ペイントプロ美達でも現地調査の際によく見かける症状です。

チョーキングが出ている場合は、塗り替え時期の目安と考えてよいでしょう。

【施工写真活用ポイント】
・白い粉が手についた写真
・チョーキング検査の様子


色あせや変色がある

新築時と比べて色が薄くなったり、部分的に変色している場合も注意が必要です。

特に南面や西面は紫外線の影響を受けやすく、劣化が進みやすい傾向があります。

色あせは見た目の問題だけでなく、防水性能低下のサインでもあります。


ひび割れが発生している

外壁のひび割れは放置しないことが重要です。

細いひび割れでも雨水が入り込み、内部の劣化につながる場合があります。

髪の毛ほどの細さのひび割れでも、一度点検をおすすめします。

【施工写真活用ポイント】
・ひび割れ補修前後
・クラック調査の様子


コーキングが割れている

サイディング外壁の継ぎ目にあるゴム状の部分がコーキングです。

ひび割れや剥離が見られる場合、防水性能が大きく低下しています。

美達でも築15年以上のお住まいでは、コーキングの劣化相談が非常に多くなっています。


夏に確認したい屋根の劣化チェックリスト

屋根の色あせ

屋根は外壁以上に紫外線を受けています。

色あせは塗膜の劣化が進行しているサインです。


コケやカビの発生

屋根に緑色や黒色の汚れが付着している場合は、コケやカビの可能性があります。

見た目の問題だけでなく、屋根材の劣化を早める原因にもなります。


屋根材のズレや割れ

台風や強風の影響で屋根材がズレたり割れたりしている場合があります。

ただし、自分で屋根に上るのは非常に危険です。

地上から見える範囲で確認しましょう。


雨漏りの前兆

以下の症状は雨漏りの前兆かもしれません。

  • 天井のシミ
  • クロスの浮き
  • カビ臭さ
  • 窓まわりの変色

これらが見られる場合は早めの点検がおすすめです。


ベランダ・防水部分も要チェック

防水層のひび割れ

ベランダ床に細かなひび割れが出ている場合、防水層の劣化が進んでいる可能性があります。


水たまりができる

雨の後に長時間水が残る場合は排水不良や防水層の劣化が考えられます。


排水口の詰まり

夏は落ち葉やゴミがたまりやすくなります。

定期的な清掃も重要です。

【施工写真活用ポイント】
・防水工事施工前後
・排水口清掃の様子


劣化を放置するとどうなる?

塗装だけで済まなくなる

早めのメンテナンスであれば塗装工事で対応できるケースが多くあります。

しかし放置すると外壁材や屋根材そのものの交換が必要になる場合があります。


雨漏り修理は高額になりやすい

雨漏りは発生箇所だけでなく、内部の木材まで傷んでいるケースがあります。

結果として工事費用が大きくなることも珍しくありません。


建物の寿命が短くなる

住宅は定期的なメンテナンスを行うことで長持ちします。

逆に放置すると、本来の寿命より早く傷みが進んでしまいます。


自分で点検するときの注意点

屋根には絶対に上らない

毎年、点検中の転落事故が発生しています。

屋根点検は必ず専門業者に依頼しましょう。


双眼鏡や写真を活用する

スマートフォンで写真を撮影したり、双眼鏡で確認するだけでも異常を発見できることがあります。


気になる症状は早めに相談

「まだ大丈夫かな」と迷う段階で相談するのが理想です。

実際にペイントプロ美達でも、

「もっと早く相談しておけばよかった」
「塗装だけで済むと思わなかった」

というお声をいただくことがあります。

劣化は早期発見・早期対応が何より重要です。


まとめ|築15年以上なら一度はプロの点検を

築15年以上のお住まいでは、外壁・屋根・防水部分にさまざまな劣化症状が現れ始めます。

特に夏は紫外線や豪雨によって劣化が進みやすい季節です。

今回ご紹介したチェックリストの中で、

  • 外壁を触ると白い粉が付く
  • 色あせが目立つ
  • ひび割れがある
  • コーキングが割れている
  • ベランダに水たまりができる
  • 天井にシミがある

といった症状が見られる場合は、一度専門業者による点検をおすすめします。

ペイントプロ美達では、岡山市・倉敷市を中心に外壁塗装、屋根塗装、防水工事のご相談を承っています。

無理に工事をおすすめすることはありませんので、「うちの状態は大丈夫かな?」という段階でもお気軽にご相談ください。住まいを長持ちさせるための最適なメンテナンス方法を、現場経験豊富な職人の目線でわかりやすくご説明いたします。

全額返金保証!!

外壁塗装歴30年以上! 職人社長になんでもお尋ねください!

外壁・屋根 無料診断受付中

ペイントプロ美達は岡山県倉敷市を中心に高品質な屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水工事をご提供する専門店です。
岡山県倉敷市の地域密着で、多くの信頼と実績を積み重ねてきた屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水工事のプロフェッショナル集団!
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したペイントプロ美達だからこそ、多くのお客様にお選びいただいております。
ペイントプロ美達では、お客様にご信頼・ご満足して頂けるサービスを提供できるよう日々努めております

お問い合わせはこちら

この記事も読まれていますRelated articles

2026年8月13日 更新!
一級塗装技能士監修|築15年以上なら確認したい屋根の劣化症状
一級塗装技能士監修|岡山県倉敷市・岡山市で20年以上、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を行うペイントプロ美達が解説します。 「家を建てて15年以上になるけれど、一度も屋根を見たことがない」 そんな方は意外と多いのではないでしょうか。 外壁は毎日目に入るため色あせや汚れに気付きやすいですが、屋根は普段見えない場所にあるため、劣化が進んでも気付かないケースが少なくありません。 岡山県倉敷市・岡山市でも、 「屋根はまだ大丈夫だと思っていた。」 「点検したら思った以上に傷んでいた。」 「雨漏りして初めて屋根の劣化に気付いた。」 というご相談を数多くいただいています。 築15年前後は、多くの住宅で屋根のメンテナンスを検討するタイミングでもあります。 今回は、築15年以上の住宅で確認したい屋根の劣化症状や、放置するリスクについて分かりやすく解説します。 築15年以上の住宅は屋根の点検がおすすめな理由 一般的な住宅では、新築から10〜15年ほど経つと屋根材や塗膜(塗装による保護膜)の劣化が少しずつ進みます。 もちろん使用されている屋根材や立地条件によって差はありますが、 ・紫外線 ・雨 ・風 ・台風 ・気温差 などの影響を毎日受け続けているため、少しずつ防水性能が低下していきます。 岡山県は晴れの日が多い地域ですが、その分、紫外線の影響を受けやすく、屋根の塗膜が傷みやすい環境でもあります。 屋根は見えないからこそ劣化に気付きにくい 屋根は地上からほとんど見えません。 そのため、 ・異常がないと思っていた ・雨漏りするまで気付かなかった ・訪問業者に指摘されて初めて気になった というケースが非常に多くあります。 しかし、屋根の劣化は突然始まるものではありません。 実は小さなサインが少しずつ現れています。 早めに気付けば、塗装だけで済むケースもあります。 築15年以上で確認したい屋根の劣化症状 色あせ・ツヤがなくなっている 最も分かりやすい劣化サインです。 屋根に塗られている塗料は、紫外線によって少しずつ劣化します。 その結果、 ・色が薄くなる ・ツヤがなくなる ・古びた印象になる といった症状が現れます。 この段階であれば、塗装によるメンテナンスで屋根を保護できるケースが多くあります。 コケ・カビ・藻が増えている 屋根に緑色や黒っぽい汚れが目立つようになったら注意が必要です。 塗膜の防水性が低下すると、水分を含みやすくなり、 ・コケ ・藻 ・カビ が発生しやすくなります。 特に北側や日陰は発生しやすい場所です。 見た目だけの問題と思われがちですが、水分を含み続けることで屋根材の傷みを早める原因にもなります。 屋根材のひび割れ・欠け スレート屋根などでは、 ・ひび割れ ・欠け ・割れ が発生することがあります。 小さなひびでも放置すると雨水が入り込み、 内部の防水シートまで傷める原因になります。 塗装だけでは補修できないケースもあるため、早めの点検が重要です。 屋根材の反り・浮き 屋根材が反ってしまうと、 ・隙間ができる ・雨水が入りやすくなる ・強風で飛散する危険 があります。 築15年以上のお住まいでは比較的多く見られる症状です。 棟板金の浮き・釘抜け 屋根の一番高い部分には「棟板金(むねばんきん)」という金属部材があります。 ここは風の影響を受けやすく、 ・釘が浮く ・板金が浮く ・固定が弱くなる ことがあります。 台風シーズン前には特に確認しておきたいポイントです。 雨樋の詰まり・破損 屋根だけでなく雨樋も重要です。 雨樋が詰まると、 ・雨水があふれる ・外壁が濡れる ・屋根周辺に水が溜まる 原因になります。 屋根点検と一緒に確認することをおすすめします。 屋根の劣化を放置するとどうなる? 雨漏りにつながる可能性がある 屋根の劣化が進むと、防水性能が低下し、 少しずつ雨水が建物内部へ入り込むことがあります。 雨漏りは、 ・天井 ・壁 ・断熱材 ・木材 まで傷めてしまうため、修理費用が大きくなる可能性があります。 補修費用が高額になりやすい 早期発見なら、 ・塗装 ・部分補修 だけで済むこともあります。 しかし放置すると、 ・屋根材交換 ・下地補修 ・雨漏り修理 まで必要になるケースがあります。 結果として工事費用が大きく増えてしまうことも珍しくありません。 屋根は自分で点検しても大丈夫? 結論から言えば、屋根へ登ることはおすすめできません。 転落事故の危険が非常に高いためです。 確認する場合は、 ・地上から双眼鏡で見る ・2階の窓から確認する ・ドローン点検 ・専門業者の無料点検 など、安全な方法を選びましょう。 ペイントプロ美達でも、高所へ無理に登ることはおすすめしていません。 安全第一で点検を行っています。 ペイントプロ美達で実際によくあるご相談 築15年以上のお客様から特に多いご相談は、 「訪問業者に屋根が傷んでいると言われた。」 というケースです。 もちろん本当に劣化している場合もありますが、中には不安をあおる営業も存在します。 実際に点検すると、 「まだ塗装の必要はありません。」 「部分補修だけで十分です。」 とお伝えするケースも少なくありません。 一方で、 「見えない場所で棟板金が浮いていた。」 「ひび割れが進行していた。」 「コケが広範囲に広がっていた。」 というケースもあります。 だからこそ、自己判断ではなく、現状を正しく確認することが大切です。 私たちは、必要以上の工事をおすすめするのではなく、お住まいの状態に合わせた適切なご提案を心掛けています。 まとめ|築15年以上なら一度屋根の状態を確認しましょう 屋根は普段見えない場所だからこそ、気付かないうちに劣化が進んでしまうことがあります。 築15年以上のお住まいでは、 色あせやツヤの低下 コケ・カビ・藻の発生 屋根材のひび割れや反り 棟板金の浮きや釘抜け 雨樋の詰まりや破損 といったサインが見られないか、一度確認してみることをおすすめします。 岡山県倉敷市・岡山市で20年以上施工を行ってきたペイントプロ美達でも、「まだ大丈夫だと思っていたら思った以上に劣化していた」というケースを数多く経験しています。 早めの点検は、大切なお住まいを長持ちさせ、将来的な修繕費用を抑えることにもつながります。 「築15年以上だけど一度も屋根を点検したことがない」「最近、屋根の状態が気になる」という方は、無理にご自身で屋根へ登らず、専門業者による点検を活用して現在の状態を確認してみてはいかがでしょうか。 ペイントプロ美達では、お住まいの状態を丁寧に確認し、必要な工事と不要な工事を分かりやすくご説明しています。まずはお気軽にご相談ください。

続きはこちら

2026年8月8日 更新!
一級塗装技能士監修|外壁のコケ・カビは夏に増える?発生する理由を解説
一級塗装技能士監修|岡山県倉敷市・岡山市で20年以上、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を行うペイントプロ美達が解説します。 夏になると、 「北側の外壁が緑色になってきた…」 「黒い汚れがカビなのか分からない」 「洗えば落ちるの?塗装しないとダメ?」 このようなご相談をいただくことが増えてきます。 岡山県は「晴れの国」と呼ばれる一方で、梅雨や夏場は湿度が高く、場所によってはコケやカビが発生しやすい環境になります。 実際にペイントプロ美達でも、6月から9月頃にかけて、 外壁の北側だけ緑色になった ベランダ周辺だけ黒くなっている 外壁がいつも湿って見える といったお問い合わせが非常に多くなります。 コケやカビは見た目の問題だけと思われがちですが、実は外壁の防水性能が低下しているサインであることも少なくありません。 今回は、夏にコケやカビが増える理由や、放置するリスク、対処方法について分かりやすく解説します。 夏になると外壁のコケ・カビが増えるのは本当? 夏にお問い合わせが増える理由 結論から言うと、夏はコケやカビが発生しやすい季節です。 その理由は、 気温が高い 湿度が高い 雨が多い 日陰が乾きにくい という条件が揃うためです。 特に梅雨明け後は気温が一気に上がる一方で、夜露や夕立によって外壁が湿った状態になることも多く、コケやカビが繁殖しやすい環境になります。 コケとカビの違いとは? 「コケ」と「カビ」は同じように見えますが、実は別のものです。 コケ 緑色になることが多い 水分が多い場所を好む 北側や日陰に発生しやすい カビ 黒色や茶色になることが多い 湿気と汚れを栄養に増殖する 外壁だけでなく軒天やベランダにも発生する どちらも放置すると汚れが定着し、通常の水洗いでは落ちにくくなります。 外壁にコケ・カビが発生する5つの原因 原因① 高温多湿な環境 コケやカビは湿気が大好きです。 夏は湿度が70〜90%になる日も多く、外壁が乾きにくくなるため繁殖しやすくなります。 岡山県でも梅雨から夏にかけては、この条件が揃いやすい季節です。 原因② 日当たりが悪い場所 特に多いのが、 北側の外壁 隣家との距離が近い場所 樹木の近く です。 太陽が当たらないため、水分が長時間残り、コケやカビが発生しやすくなります。 ペイントプロ美達でも、 「北側だけ汚れている」 というご相談は非常によくあります。 原因③ 外壁表面の防水性能低下 塗装には、水をはじく役割があります。 しかし経年劣化すると、この性能が弱くなります。 すると、 外壁が水を吸う ↓ 乾きにくくなる ↓ コケ・カビが増える という悪循環が起こります。 つまり、コケやカビは「塗装の寿命が近づいているサイン」の一つでもあります。 原因④ 土や植物が近い環境 植木や芝生が近い住宅では、 湿気 土ぼこり 胞子(ほうし) が飛びやすくなります。 そのため、同じ築年数でもコケの付き方には大きな差があります。 原因⑤ 汚れが蓄積している 排気ガスやホコリ、花粉などが付着すると、それらがコケやカビの栄養源になります。 特に交通量の多い道路沿いでは、汚れと一緒にコケが繁殖するケースも少なくありません。 コケ・カビを放置するとどうなる? 美観だけでは済まない理由 最初は見た目が悪くなる程度ですが、 外壁が黒ずむ 緑色になる 家全体が古く見える といった影響があります。 住宅の印象は大きく変わってしまいます。 外壁の劣化を早めるケースもある さらに問題なのは、 コケやカビが水分を保持し続けることです。 外壁が常に湿った状態になることで、 塗膜の劣化 チョーキング(手で触ると白い粉が付く現象) ひび割れ につながることがあります。 コケ自体が外壁を壊すわけではありませんが、劣化を進める原因の一つになることがあります。 コケ・カビは洗浄だけで落ちる?塗装が必要なケースとは 高圧洗浄だけで改善するケース 次のような場合は、高圧洗浄で十分きれいになることがあります。 築浅 防水性能が残っている 表面だけに付着している このようなケースでは、塗装までは必要ないこともあります。 塗装が必要になるケース 一方で、 チョーキングしている 色あせが進んでいる ひび割れがある コーキングが傷んでいる このような症状が一緒に見られる場合は、洗浄だけでは根本的な解決にはなりません。 外壁そのものの保護機能が低下しているため、塗装によるメンテナンスを検討するタイミングといえるでしょう。 コケ・カビを予防するためにできること 定期的な点検・清掃 年に一度程度でも、 北側の外壁 ベランダ周辺 雨樋付近 を確認する習慣をつけるだけで、早期発見につながります。 軽いうちなら、専門業者による洗浄だけで改善できるケースもあります。 防カビ・防藻性能のある塗料を選ぶ 近年の塗料には、 防カビ 防藻 低汚染 といった性能を持つものがあります。 これらはコケやカビを完全に防ぐものではありませんが、発生しにくい環境を維持しやすくなります。 岡山のように湿度が高くなる季節がある地域では、こうした機能を備えた塗料を選ぶことも有効です。 ペイントプロ美達でも夏に多いご相談 ペイントプロ美達では、 「洗浄だけで済みますか?」 「塗装しないとダメですか?」 「まだ様子を見ても大丈夫でしょうか?」 というご相談を数多くいただきます。 実際に現地調査をすると、「コケが原因」ではなく、その背景に塗膜の劣化や防水性能の低下が見つかるケースも少なくありません。 一方で、築年数が比較的新しく、塗膜の状態が良好であれば、洗浄だけで十分改善できることもあります。 そのため、見た目だけで判断せず、外壁全体の状態を確認することが大切です。 私たちは必要以上の工事をおすすめするのではなく、現在の状態を分かりやすくご説明し、お住まいに合ったメンテナンス方法をご提案しています。 まとめ|コケ・カビは外壁からのサインかもしれません 夏は気温と湿度が高くなるため、外壁にコケやカビが発生しやすい季節です。 しかし、その背景には、 防水性能の低下 塗膜の劣化 日当たりや周辺環境 など、さまざまな原因が隠れていることがあります。 コケやカビは、単なる見た目の問題ではなく、お住まいのメンテナンス時期を知らせるサインである場合もあります。 「洗浄だけで済むのか」「塗装が必要なのか」は、実際の外壁の状態を確認してみないと判断できません。 もし、 コケやカビが年々増えている 北側だけ緑色になっている 外壁の色あせやひび割れも気になる といった症状がありましたら、一度お住まいの状態を確認してみることをおすすめします。 ペイントプロ美達では、岡山県倉敷市・岡山市を中心に、外壁や屋根の無料点検を行っています。現在の状態を写真で分かりやすくご説明し、洗浄で対応できるのか、今後どのようなメンテナンスが適しているのかを丁寧にご案内しています。 大切なお住まいを長く守るためにも、「まだ大丈夫かな?」と思ったタイミングで、お気軽にご相談ください。

続きはこちら

2026年8月5日 更新!
一級塗装技能士監修|雨樋があふれる原因とは?掃除だけで直るケース・直らないケース
一級塗装技能士監修|岡山県倉敷市・岡山市で20年以上、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を行うペイントプロ美達が解説します。 大雨の日に、 「雨樋から滝のように水が流れている…」 「雨樋の途中から水があふれている」 「掃除すれば直るのかな?」 と不安になったことはありませんか。 最近はゲリラ豪雨や線状降水帯など、一度に大量の雨が降ることも珍しくありません。 実際にペイントプロ美達でも夏から秋にかけて、 雨樋から水があふれる 雨の日だけ外壁がびしょ濡れになる 雨樋の一部から水が落ちてくる といったお問い合わせを多くいただいています。 雨樋の不具合は、「掃除だけで直るケース」もあれば、「修理や交換が必要なケース」もあります。 今回は雨樋があふれる原因や、どのような場合に修理が必要なのかを分かりやすく解説します。 雨樋から水があふれるのは危険なサイン? 雨樋の役割とは 雨樋(あまどい)は、屋根に降った雨水を安全に地面まで流すための設備です。 屋根から流れた雨水は、 軒樋(横の樋) 集水器 縦樋 という順番で流れ、建物から離れた場所へ排水されます。 この仕組みがあることで、 外壁 基礎 軒天 ベランダ などが雨水によるダメージを受けにくくなっています。 つまり、雨樋は住宅を守る大切な設備なのです。 あふれていても放置してはいけない理由 「少しくらいなら大丈夫」 と思われる方も少なくありません。 しかし雨樋から大量に水があふれる状態が続くと、 外壁が常に濡れる 塗装が傷みやすくなる コケやカビが発生しやすい 雨漏りの原因になる など、住宅全体へ影響することがあります。 雨樋があふれる主な原因 落ち葉や土・ゴミの詰まり 最も多い原因です。 雨樋には、 落ち葉 土 砂 枝 鳥の巣 コケ などが少しずつ溜まります。 これらが排水口を塞ぐことで、水が流れなくなり途中からあふれてしまいます。 近くに公園や山がある住宅では特に起こりやすい症状です。 雨樋のゆがみ・たわみ 長年使用すると、 紫外線 雪や風 経年劣化 によって雨樋が少しずつ変形します。 本来は水が流れるように勾配(少しだけ傾き)が付いていますが、この勾配が狂うと水が途中で溜まります。 その結果、雨の日だけあふれるようになります。 雨樋の破損や外れ 台風や強風によって、 金具が外れる 樋が割れる 接続部分が外れる ことがあります。 この場合はいくら掃除しても改善しません。 修理や部品交換が必要になります。 集水器・縦樋の詰まり 軒樋だけでなく、 集水器 縦樋 が詰まっていることもあります。 上流はきれいでも、下流で詰まっていれば水は逆流します。 見た目では分かりにくいので注意が必要です。 想定以上の豪雨による一時的なオーバーフロー 最近増えているゲリラ豪雨では、一時的に排水能力を超えることがあります。 これは住宅の異常ではなく、一時的な現象の場合もあります。 ただし、毎回同じ場所からあふれるようなら点検をおすすめします。 掃除だけで直るケース・直らないケース 掃除で改善するケース 次のようなケースは清掃だけで改善することがあります。 落ち葉が詰まっている 土が溜まっている 排水口が塞がっている コケが原因 定期的に掃除をすることで、正常に排水できるようになります。 修理や交換が必要なケース 一方で、 雨樋が割れている 金具が外れている 勾配が狂っている 樋が変形している 接続部分が外れている このような症状は掃除では改善しません。 部品交換や補修が必要になります。 放置すると起こるトラブル 外壁の劣化 雨水が同じ場所へ流れ続けると、 塗装が傷み、 外壁材まで水が染み込みやすくなります。 チョーキングや色あせが早く進む原因にもなります。 雨漏りにつながることも 外壁の隙間やサッシ周辺に大量の水が流れると、 本来侵入しない場所から雨水が入り込み、雨漏りにつながるケースがあります。 特にコーキングが劣化している住宅では注意が必要です。 基礎や地面への影響 同じ場所へ大量の水が落ちることで、 地盤が削れる 基礎が汚れる コケが生える などの影響もあります。 見た目だけではなく住宅の耐久性にも関係します。 自分で確認できるチェックポイント 地上から確認できるポイント 雨の日に、 どこからあふれているか 外壁に水が流れていないか 雨樋が傾いていないか 金具が外れていないか を見てみましょう。 スマートフォンで動画を撮影しておくと、業者へ相談する際にも役立ちます。 自分で屋根に上がってはいけない理由 「自分で掃除しよう」 と考える方もいますが、高所作業は非常に危険です。 実際に屋根や脚立からの転落事故は毎年多く発生しています。 雨樋の掃除は比較的簡単に見えますが、安全面を考えると専門業者へ依頼する方が安心です。 ペイントプロ美達によくあるご相談 実際に多いお問い合わせ ペイントプロ美達では、 「ゲリラ豪雨で初めて気付きました」 というご相談を多くいただきます。 点検してみると、 落ち葉の詰まりだけだった 金具が1本外れていた 雨樋が少したわんでいた など、比較的軽微な症状で済んでいるケースも少なくありません。 一方で、 「何年もあふれていた」 という住宅では、 外壁の劣化や軒天の傷みまで進行していたケースもあります。 雨樋は普段あまり意識しない設備ですが、雨の日だからこそ分かる異常も多いため、早めの確認が大切です。 点検で分かること 専門業者が点検すると、 詰まりの有無 勾配の異常 金具の緩み 割れ 外壁への影響 まで総合的に確認できます。 雨樋だけでなく、屋根や外壁もあわせて点検することで、将来的なトラブルを未然に防ぎやすくなります。 まとめ|雨樋の異常は早めの点検がおすすめ 雨樋から水があふれる原因は、 落ち葉や土の詰まり 雨樋のゆがみ 金具の外れ 破損 豪雨による一時的な排水能力の限界 などさまざまです。 軽い詰まりなら掃除で改善することもありますが、変形や破損は修理が必要になります。 「まだ使えているから大丈夫」と放置してしまうと、外壁や屋根、さらには雨漏りへとつながる可能性もあります。 ペイントプロ美達では、岡山県倉敷市・岡山市を中心に、雨樋・外壁・屋根の無料点検を行っています。 「雨の日だけ水があふれる」「掃除で直るのか分からない」「修理が必要か見てほしい」といったご不安がありましたら、無理にご自身で作業をせず、お気軽にご相談ください。 早めの点検が、大切なお住まいを長く守ることにつながります。

続きはこちら

2026年8月3日 更新!
一級塗装技能士監修|台風が来る前に確認したい家のチェックポイント10選
一級塗装技能士監修|岡山県倉敷市・岡山市で20年以上、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を行うペイントプロ美達が解説します。 毎年夏から秋にかけて心配になるのが台風です。 ニュースで大型台風の進路予報を見ると、 「うちは大丈夫かな?」 「何を確認しておけばいいの?」 「屋根や外壁は点検した方がいい?」 と不安になる方も多いのではないでしょうか。 実際にペイントプロ美達でも、台風の前後には 雨漏りした 雨樋が外れた 棟板金が飛んだ 外壁から雨水が入った というご相談が急増します。 しかし、多くのトラブルは事前の点検で防げるケースも少なくありません。 今回は、ご自宅で簡単に確認できる**「台風前にチェックしたいポイント10選」**を、分かりやすく解説します。 台風前の点検が重要な理由 家は毎日、紫外線や雨風にさらされています。 普段は問題なく見えていても、小さな劣化があると台風の強風や豪雨によって一気に被害が広がることがあります。 例えば、 小さなひび割れから雨水が侵入 緩んでいた板金が飛散 詰まった雨樋から雨漏り など、台風が「きっかけ」となって大きなトラブルへ発展することがあります。 だからこそ、台風が来る前の点検がとても重要なのです。 チェックポイント① 屋根材のズレや割れはないか 屋根は普段ほとんど見ることがありません。 しかし、 瓦のズレ スレートの割れ 金属屋根の浮き などがあると、強風で飛散したり、雨漏りにつながる恐れがあります。 屋根には絶対に上らない 「少し見てみよう」と屋根へ上るのは非常に危険です。 毎年、点検中の転落事故が発生しています。 双眼鏡や地上から見える範囲だけ確認し、気になる場合は専門業者へ相談しましょう。 チェックポイント② 棟板金が浮いていないか 棟板金(むねばんきん)とは、屋根の一番高い部分についている金属です。 台風で飛散するケースが非常に多い場所でもあります。 こんな症状は要注意 釘が浮いている 隙間がある ガタガタして見える 美達でも、 「訪問業者に棟板金が浮いていると言われた」 というご相談をよくいただきます。 実際には問題ない場合もあるため、不安な時は写真付きで点検してもらうことをおすすめしています。 チェックポイント③ 雨樋に落ち葉が詰まっていないか 雨樋は屋根の雨水を流す重要な設備です。 落ち葉や泥が詰まると、 雨水があふれる 外壁を汚す 軒裏へ水が回る 原因になります。 特に庭木がある住宅では注意が必要です。 チェックポイント④ 外壁のひび割れを確認する 外壁に細いひびが入っていませんか? このひび割れから雨水が侵入すると、 外壁内部の腐食 雨漏り カビ などにつながります。 幅0.3mm以上のひびは要注意 髪の毛程度の細いひびでも、場所によっては補修が必要です。 気になる場合は写真を撮って相談すると判断しやすくなります。 チェックポイント⑤ コーキングの割れや剥がれ サイディング住宅では、目地に入っているゴム状の部分を**コーキング(シーリング)**と呼びます。 これが 硬くなっている 割れている 剥がれている 状態だと雨水が侵入しやすくなります。 築10年前後になると劣化が目立ち始めるケースが多く見られます。 チェックポイント⑥ ベランダの排水口を掃除する 意外と見落とされるのがベランダです。 排水口に 落ち葉 土 ゴミ が詰まると、水が流れずプールのようになります。 この状態が続くと、 防水層へ負担がかかり、雨漏りにつながることがあります。 台風前には一度掃除しておきましょう。 チェックポイント⑦ 雨戸・シャッターは正常に動くか 強風で飛来物が飛んでくることがあります。 その際に窓ガラスを守るのが雨戸やシャッターです。 スムーズに閉まるか 鍵がかかるか 事前に確認しておくと安心です。 チェックポイント⑧ 庭やベランダの飛散物を片付ける 風速30〜40mになると、 植木鉢 物干し竿 自転車 ゴミ箱 なども飛ばされることがあります。 飛散物は自宅だけでなく、ご近所への被害につながることもあるため、屋内へ移動させましょう。 チェックポイント⑨ アンテナや波板のぐらつき 古いアンテナやカーポートの波板も強風被害が多い場所です。 ネジが緩んでいる 波板が浮いている 場合は早めに補修しておくと安心です。 チェックポイント⑩ 雨漏りの前兆がないか 台風が来る前に、 天井のシミ クロスの浮き カビ臭い 窓まわりの変色 がないか確認しましょう。 これらは雨漏りの初期症状であることがあります。 美達でも、 「台風で急に雨漏りしたと思ったら、実は以前から少しずつ水が入っていた」 というケースを何度も経験しています。 美達によくいただくご相談 毎年8月から10月にかけて、ペイントプロ美達では次のようなお問い合わせが増えます。 「屋根が飛びそうと言われた」 訪問業者から突然言われ、不安になってご相談いただくケースです。 実際に点検すると問題ないことも多く、逆に気付いていなかった別の劣化が見つかることもあります。 「雨漏りしてからでは遅かった…」 雨漏りは室内に水が落ちてきた時点で、すでに内部まで水が回っていることもあります。 そのため、「雨漏りする前」の点検が重要です。 台風前にやってはいけないこと 屋根へ上る 最も危険です。 絶対に自分では点検しないようにしましょう。 強風時に補修する ブルーシートを掛けようとして事故になるケースもあります。 台風接近中は無理をせず、安全を最優先にしてください。 まとめ|台風は「来る前」の備えが家を守ります 台風は自然災害なので防ぐことはできません。 しかし、 屋根 外壁 雨樋 ベランダ コーキング などを事前に確認することで、多くの被害を防げる可能性があります。 特に築10年以上経過した住宅では、小さな劣化が進行していることも珍しくありません。 ペイントプロ美達でも、「台風が来る前に一度見てほしい」というご相談を毎年多くいただいています。実際に点検を行うと、大きな修理が必要になる前に補修できたケースも少なくありません。 「自分では判断が難しい」「屋根の状態が見えない」「気になる箇所がある」という場合は、無理にご自身で確認するのではなく、専門業者による点検を受けることをおすすめします。 ペイントプロ美達では、岡山県倉敷市・岡山市を中心に、屋根・外壁の状態を写真付きで分かりやすくご説明しています。必要以上の工事をおすすめすることはありませんので、台風シーズン前の住まいの健康チェックとして、お気軽にご相談ください。

続きはこちら

お電話の方
はこちら
まずはお気軽に
電話でご相談下さい!!

オペレーター

相談見積り診断無料!

塗装に関するご相談はお気軽にご来店・お電話・メール下さい

0120-07-3102受付時間 10:00~18:00(日曜定休)

WEBの方
はこちら
外壁・屋根塗装の
プロに相談しよう!!