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一級塗装技能士監修|台風シーズン前に確認したい屋根・外壁のチェックポイント10選

定期点検塗装の豆知識 2026.09.03 (Thu) 更新

毎年夏の終わりから秋にかけては、台風が多く発生する季節です。

「うちは今まで被害がなかったから大丈夫」
「築年数もそこまで経っていないし心配ない」

そう思われる方も少なくありません。

しかし実際には、普段は問題なく見えていた小さな劣化が、強風や大雨によって一気に大きなトラブルへ発展するケースは珍しくありません。

特に屋根は普段見えないため、劣化に気付かないまま台風を迎えてしまうご家庭も多くあります。

今回は、一級塗装技能士監修のもと、台風前にぜひ確認していただきたい屋根・外壁のチェックポイントをわかりやすく解説します。


台風前に屋根・外壁を点検するべき理由

台風では「少しの劣化」が大きな被害につながる

屋根や外壁は毎日、紫外線や雨風を受けています。

少しずつ劣化した状態では問題なく過ごせていても、台風では瞬間的に非常に強い風圧や大量の雨水が加わります。

例えば、

  • 小さなひび割れから雨水が侵入する
  • 浮いていた板金が飛ばされる
  • 雨どいが詰まり外壁へ雨水が流れる

など、小さな傷みが大きな修理につながることがあります。


岡山・倉敷でも台風被害は珍しくありません

岡山県は比較的災害が少ない地域と言われています。

しかし近年は、

  • 強風
  • 線状降水帯
  • ゲリラ豪雨
  • 台風の大型化

などにより、屋根や外壁への被害相談が増えています。

「岡山だから安心」と考えず、事前点検を行うことが住まいを守るポイントです。


台風前に確認したい屋根・外壁のチェックポイント10選

1. 屋根材のズレ・割れ・浮き

瓦やスレート屋根にズレや割れがあると、そこから強風が入り込み、屋根材が飛散する原因になります。

地上から双眼鏡などで確認し、異常があれば専門業者へ相談しましょう。

※屋根へ登るのは大変危険なので絶対に避けてください。


2. 棟板金の浮きや釘抜け

屋根の一番高い部分に取り付けられている金属を「棟板金(むねばんきん)」と呼びます。

この部分は強風の影響を最も受けやすい場所です。

次のような症状は要注意です。

  • 釘が浮いている
  • 板金が浮いている
  • カタカタ音がする

放置すると板金が飛ばされる危険があります。

施工写真がある場合は、この部分の写真を掲載すると読者にも伝わりやすくなります。


3. 雨どいの詰まり・破損

落ち葉や土が溜まると、雨水が正常に流れません。

その結果、

  • 外壁を汚す
  • 軒天が傷む
  • ベランダへ水があふれる

といった被害につながります。

特に庭木があるご家庭では確認しておきたいポイントです。


4. 外壁のひび割れ(クラック)

幅の細いひびでも、台風の横殴りの雨では内部へ水が入り込むことがあります。

特に

  • 窓まわり
  • ベランダ周辺
  • 外壁の継ぎ目付近

は注意して確認しましょう。


5. シーリング(コーキング)の劣化

サイディング外壁の継ぎ目にあるゴム状の部分をシーリングといいます。

ここが

  • 硬くなる
  • 割れる
  • 隙間ができる

と、防水性能が大きく低下します。

美達でも、このシーリング劣化をきっかけにご相談いただくケースが非常に多くあります。

施工前後の写真があると、違いが伝わりやすいでしょう。


6. 外壁のチョーキング現象

外壁を触ると白い粉が手につく現象です。

これは塗膜が紫外線で劣化しているサインです。

防水性能が落ち始めているため、台風シーズン前には確認しておきたいポイントです。


7. 外壁の塗膜の剥がれ・膨れ

塗装が浮いたり剥がれたりしている部分は、雨水が入り込みやすくなっています。

一見小さな剥がれでも、台風時には内部へ水分が入り、外壁材の傷みを進行させることがあります。


8. ベランダ・バルコニーの防水劣化

ベランダは雨水が集中する場所です。

次のような症状はありませんか。

  • 水たまりができる
  • 表面がひび割れている
  • 防水がめくれている

排水口も一緒に掃除しておくと安心です。


9. 軒天・破風板の傷み

軒天(のきてん)は屋根の裏側、破風板(はふいた)は屋根の端にある板です。

ここが傷んでいると、強風でさらに破損が広がる場合があります。

色あせや塗膜の剥がれもメンテナンス時期の目安になります。


10. 飛来物になりそうな部材の緩み

次のような部分も確認しましょう。

  • テレビアンテナ
  • 波板
  • 雨どい金具
  • 換気フード
  • 外壁に取り付けた設備

少しの緩みでも、強風では飛散事故につながる恐れがあります。


美達が台風前によくいただくご相談

ペイントプロ美達では、毎年台風シーズン前になると、

「屋根にヒビがあると言われた」
「雨どいが外れそう」
「外壁のコーキングが割れている」
「屋根が飛ばないか心配」

といったご相談を多くいただきます。

実際に点検すると、大掛かりな修理ではなく、早めの補修で済むケースも少なくありません。

逆に、台風後まで放置してしまったことで雨漏りが発生し、補修範囲が広がってしまうケースもあります。

早めに状態を確認しておくことが、結果的に住まいへの負担も費用も抑えることにつながります。


台風後にも確認したいポイント

台風が通過した後は、

  • 屋根材がずれていないか
  • 雨どいが外れていないか
  • 外壁に新しいひびがないか
  • 雨漏りが起きていないか

を確認しましょう。

もし普段と違う様子があれば、そのまま放置せず専門業者へ相談することをおすすめします。


まとめ|被害が出る前の点検が大切です

台風は避けることはできませんが、事前の点検によって被害を最小限に抑えられるケースは数多くあります。

今回ご紹介したチェックポイントは、ご自身でも確認できる内容が中心です。ただし、屋根に登るなど危険を伴う点検は避け、異常が気になる場合は専門業者に相談しましょう。

ペイントプロ美達では、岡山市・倉敷市を中心に、屋根・外壁の点検や塗装、防水工事を20年以上にわたり行ってきました。一級塗装技能士の視点から、お住まいの状態をわかりやすくご説明し、必要なメンテナンスをご提案しています。

「台風前に一度見てもらいたい」「塗装が必要かどうかだけ知りたい」といったご相談も歓迎しております。気になる症状がありましたら、お気軽にペイントプロ美達までお問い合わせください。

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ペイントプロ美達は岡山県倉敷市を中心に高品質な屋根塗装・外壁塗装・雨漏り工事・防水工事をご提供する専門店です。
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