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お知らせの記事一覧

2021年5月6日 更新!
【倉敷市】防水工事/塗装・防水【倉敷市】
こんにちは(^^) 株式会社美達です☆ 今日は「防水工事」についてお話していこうと思います(^^♪   防水といっても種類が色々あります☝ご存知でしたか(^^♪?   ウレタン防水、シート防水、FRP防水、アスファルト防水です(^^)   陸屋根の下地部分になじみやすく施工が早く終わる特徴があるため、ウレタン防水になりました☝   今日一日の防水工事の作業内容としては、 1 :下地調整 2 :シーリング 3 :立上り、平場 クロス入れ 4 :立上り、笠木 ウレタン一層、二層 5 :平場 ウレタン一層、二層 になります(^^♪     それでは下地調整塗材を塗布していきますね🎨   塗った直後は白色ですが、乾いてくると透明になります(^^)   下地調整中 (塗布直後) ↓ 数分後 ↓   下地材完了です♪ 下地材が固まったら軽くケレンをかけクロスを入れていくのですが 今回は、笠木を新しくレンガで作ったので、レンガの目地と漏水してしまいそうな箇所にシールを打ちます☝   シーリング作業(押さえ中) ↓   シールが打ち終わり 次に、クロスを入れていきましょう!   クロスは補強効果があり 地震などの揺れからウレタンの破れを防止します☝   クロス入れ作業 ↓ 次にウレタンをまきます🌀   ウレタン塗布中 ↓   塗布完了 ↓   因みに本工事は、屋根が剝がれ落ちその部分だけを改修するという非常に稀で複雑な工事です🤔   各写真の防水部分の下に写っているのですが、そちらの躯体が見えている部分が屋根の剥がれてしまった所です🏠   防水工事終了後はその部分の改修工事に移ります! トップコートの塗布と雨養生をして防水工事は完了致しました(`・ω・´)ゞ   トップコートとウレタンの色が似ていてあまり変化が分からないですが💦 こちらがトップコート塗布中の写真です📸 ↓   トップコートを乾かす時間が必要なためすぐに雨養生はできません🙏   なので昨日のうちに養生をする際、テープを貼る部分の笠木だけトップコートを塗布していました🎨😤   1枚目の写真の緑色の部分がその箇所です(^^)   一日の流れだけではなく、先を見越して段取りを組むというのも、作業をスムーズに進めるという事に繋がります(^^)   トップコート塗布後の写真がこちらです。 施行前の写真と見比べてみましょう!   施工前 ↓   施工後 ↓   とても綺麗になりました(=^^=) 防水はしっかりとしておかないと、あれよあれよと水が浸入してしまいます🥵 今回の物件は屋上でしたが、身近で言えばベランダ・バルコニーですね(^^) 足元になるので、お洗濯を干すときなど日々歩いていますよね👕 だんだんとすれて防水塗装が剥がれてきます☝ そうすると水をはじいて防止する機能が失われてきます☝ そこから水が浸入し、水漏れの原因に繋がってしまいます☝ といっても、素人にはわからなかったりします☝🤔 ですのでプロに診断してもらって現状把握をしていただけたらなと思います(^^) ご要望の際は株式会社美達までお気軽にお問い合わせくださいね(^^♪  
防水

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2021年5月1日 更新!
【倉敷市】雨漏りの原因について/塗装【倉敷市】
こんにちは(^^)   株式会社美達です☆ 梅雨の時期が近づいています・・・ 雨が続く梅雨時期の問題・・・ 雨漏りが心配ですよね(´;ω;`) そもそも雨漏りの原因って・・・? 今日はその原因について語っていきますっ!! まず、上げられる原因として以下のようなものがあげられます! ・ウレタン防水層の膨れや破れ ・トップコートの劣化 ・防水シートの経年劣化 ・ドレン(排水溝)がつまり排水の機能をしていない、劣化 ・笠木の破損 などなど。。ほかにも様々な原因があります(`・∀・´) 今回はこの中からいくつかの原因を説明していきたいと思います(^^♪   『ウレタン防水層のふくれ・やぶれ』 施工時に下地を十分に乾かしきれていない(;∀; プライマーの塗布量が不足しているΣ(゚д゚lll) というのが一般的な原因になります!   ベランダやバルコニーは洗濯物を干したり、植木に水をやったりと 皆さんよく防水層の上を歩きますよね(^^) そうすると当然、防水層は伸縮します。 その伸縮を繰り返すことで 膨れている箇所・劣化している箇所がどんどん悪化して 最後は破けてしまうという事が良くあります。   続いて! 『トップコートの劣化』   トップコートは仕上げの塗料になります。 ウレタンは紫外線に弱く、 加水分解などから守るためにトップコートを塗布するのですが そのトップコートが劣化し、機能を失ってしまうとウレタンの劣化も進みます。。   なのでトップコートが剥げてきたり ヒビが入ってきたらSOSサインなので早急に対応してあげましょう!   で・す・が! ひび割れや剥がれは度合いに工事が異なります。 酷ければ既存からの総工事になってしまいます・・・ そうなる前に5年に一度くらいのスパンで トップコートのみの塗替え工事をおすすめ致します‼(^^)   トップコートだけの塗替え工事ですと 小規模な工事なので工事費用も安価に済むこともあるのでおすすめですね!(^^)   続きは次の記事にのせていこうと思いますので引き続きご閲覧くださーい!  
倉敷 外壁塗装

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2021年4月29日 更新!
【倉敷市】なぜ外壁塗装は必要なのか?/塗装・外壁【倉敷市】
こんにちは(^^) 株式会社美達です☆ 今回は 「なぜ外壁塗装は必要か?」 についてお話していこうと思います!! そもそもお家の屋根・外壁は、直射日光を受けたり🌞、酸性雨を浴びること☔で、お家の中の柱や梁といった構造体を守ってくれています💪😤 長期間そのまま放置しておくと、もちろん外壁や屋根は劣化していき、徐々に塗装の膜の部分が色褪せし、白くなったり、剥げてきたりします。。 それをさらに放置しておくと、今度は外壁材や屋根材の塗膜がなくなり水を吸収し、外壁材や屋根材自体が反ってきます(:_;) そうすると材木と外壁・屋根との間に隙間ができます。そこからお家の中に水が浸入してしまうのです😭 お家の土台や柱などの大事な構造体がボロボロになってしまうと・・・ もとに戻す工事だけに数百万円もかかってしまうことがあります。。。 そうなってしまう前にも早め対策が必要です(; ・`д・´)   下記のような方は早めに診断されることをオススメします! 「お家を少し遠くでみると屋根の色あせやカビが気になってきた・・・」 「外壁の色あせやカビコケが気なってきたのでお家の外観を変えたい!!」 「モルタルの外壁に小さなヒビがたくさん出てきて、ところどころ大きなヒビ割れも気になるな・・」   このように、外壁や屋根に何らかの症状が少しでも出てきたら、すぐに診断されることをオススメします!! ようやっと本題に行きます💨 「塗装工事とは?」 塗装工事は大きく分けて2つに分られます✌ 家を保護する為の塗装工事 家の美観を整える為の塗装工事 1.家を保護する為の塗装工事 外壁のひび割れ、サイディングの場合にはシーリングの割れ・劣化なども処理して塗装する塗装工事です☝ 保護=防水処理をすることにより、家の耐久性を向上する為に行う工事になります☝ 2.家の美観を整える為の塗装工事 ひび割れ処理などを簡単に済ませ、主に美観=きれいにすることに重点を置いた塗装工事です。 主に、店舗や売却などを考えた時に行う塗装工事になります。 家と人は同じです☝ 人・・・定期的に歯医者に行ったり、人間ドックに行ったりして健康を保ちます☝ 家・・・定期的に修繕したり塗り替えたりして家をもたせます☝ 家の場合、8年から15年のサイクルで塗り替えをします。 家にとっていけないことは? こけ・カビが生えることよりも、ひび割れなどにより雨水が内部に浸入することです('ω')ノ こけ・カビは、塗膜の表面上の問題なのでそれ程気にすることはありません。むしろ、ひび割れに問題があります。 雨水の浸入方法は? 雨水の浸入方法は、大きく2つ挙げられます。 屋根からの雨水の浸入 外壁からの雨水の浸入 1.屋根からの雨水の浸入 外壁から雨水が浸入する、に比べて屋根からの方が雨水の浸入は多くなります。 雨が降れば必ず屋根は濡れますが、外壁は年に数回(ちょっと大げさですケドモ・・・(;・∀・))しか濡れません⛆ どんな屋根材でもひび割れしていたり、破損していると雨漏りします☝ 基本的な構造として、防水シートが張ってあるので多少のひび割れ、破損では雨漏れはしないことがあります🤔 また、コロニアル(カラーベスト、スレート瓦)に限って言えば、塗装して縁切りという作業をしていない場合に、毛細管現象により雨漏れを引き起こす可能性があります。 縁切り・・・カラーベスト屋根材は下から噴いているのですが、通常塗装前は1mm、2mm隙間が開いています☝しかし、屋根塗装を行うとその部分が埋まってしまい、屋根の中に溜まった湿気や水分の逃げ道が無くなり、中で水が溜まり雨漏りの原因にもなります。そのような場合は、ヘラなどで切り込みを入れ、逃げ道を作ってあげます🛣知識がない業者が施工すると、縁切りもせず塞がったまま終わってしまいます。 2.外壁からの雨水の浸入 特に、サッシ廻りに多く発生していますっ!! サイディングの場合には、目地のシーリングからも雨水が浸入します☝ 外壁は屋根に比べて、台風の時や大風と伴う雨の時くらいしか雨水が外壁に当たりません🌀 なので、外壁からの雨漏れはなかなか発生しないのが現状です☝ モルタル壁の場合、縦のひび割れよりも、横のひび割れが雨漏れの原因になりやすいので特に注意が必要です☝ なぜなら・・・横のひび割れは縦のひび割れに比べて、雨水が外壁を伝わった時に受け口となり雨水が外壁内部に入り込み易いからです😭 塗装工事の目的は? 塗装工事の目的は、【家を保護することと同時に家の美観を整えること】になります🏠✨ ご相談・外壁チェック・お見積りは株式会社美達までお問い合わせください(^^♪      
家

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2021年4月27日 更新!
【倉敷市】水性塗料・油性塗料の違いについて/【倉敷市】の外壁塗装専門店ペイントプロ美達
こんにちは(^^) 株式会社美達です☆ 倉敷市の皆様が外壁の塗装工事を行う際、見積書を見た時や塗料決めの時に初めて「水性」と「油性」に気づくのではないでしょうか? 普通に暮らしていれば、塗料について調べることなどないかと思います。 当然、”何が違うのか どちらが良いのか”など、困惑することもあるかと思います。 そこで今回は、水性塗料と油性塗料の違いについてお話いたします!☺! 外壁塗装をご検討中の方は、是非ご覧ください(*´з`)皆さんの生活に適した塗料を選ぶことが大切です😊 水性塗料と油性塗料の違いを知ろう! どちらを選ぶかの判断基準は? 外壁塗装をするにあたって「水性塗料と油性塗料の違いが分からない🤔」という人は多いのではないでしょうか🤔❔外壁塗装に使用される塗料にはいくつか種類があります☺ それぞれ水性と油性、2種類に分かれています✌ どちらの塗料が適しているかは業者との相談も必要になりますが、特徴やメリット・デメリットを把握しておくといいかな、と思います☺ 水性塗料と油性塗料、それぞれの種類や選択する際の判断基準などをまとめてお話していきまーす☺ 塗料の種類について 水性塗料の特徴4つ 油性塗料の特徴4つ 水性か油性かを選ぶ判断基準 水性塗料と油性塗料の違いに関するよくある質問 1.塗料の種類について まずは、外壁塗装に使われる塗料の種類についてお話していきますね☆ 1-1:塗料の種類は主に6つあります。 外壁塗装に使用される塗料には主に6つがあります。下に挙げたものほど高機能・高価格・耐久年数も長ーくなります😤 現在主流になっているのがシリコン系塗料です。耐用年数は10~15年前後といわれています☺ アクリル系塗料 ウレタン系塗料 シリコン系塗料 フッ素系塗料 遮熱塗料 光触媒塗料 1-2:使われる溶剤によって水性と油性に分かれる🌞⇔🌛 上でご紹介した6種類の塗料は、それぞれ水性塗料と油性塗料に分かれます🤔 塗料には、顔料・樹脂・硬化剤・添加物が入っています。 この4つを溶かしているものが「溶剤」です☝ この溶剤が水の場合は水性塗料、シンナーなどの有機溶剤の場合は油性塗料という分類になります🤔 1-3.さらに1液型と2液型に分類されます(^^♪ 水性塗料と油性塗料は、さらに1液型と2液型に分類されます。 1液型とは🤔?・・・塗料の缶を開封してそのまま使えるもののことです(^^) 2液型とは🤔?・・・主剤と硬化剤を混ぜて使用するものです。2液剤は混ぜ合わせるのに高い技術が必要になるため、扱っている業者は限られています!! 2.水性塗料の特徴4つ 水性塗料にはどのような特徴があるのかをまとめました📓 2-1.臭いが少ない 水性塗料の最大のメリットは、臭いが少ないという点です☝ 主成分が水でできているため、ペンキ特有のシンナー臭がありません!臭いで気分が悪くなる心配もなく、ご近所に迷惑をかけることもまずないと言える塗料です。また、揮発性有機化合物の排出も少ないため、環境にやさしい塗料といえます。 揮発性有機化合物(VOC)・・・幅広く使用されていますが、環境中へ放出されると、公害などの健康被害を引き起こす原因物質。特に最近では、ホルムアルデヒドによるシックハウス症候群や化学物質過敏症の原因となる物質のことです☝ 2-2.価格が安い 有機溶剤が含まれていない分、価格が安い点もメリットです。 できるだけ費用を抑えて外壁塗装をしたい人は水性塗料を選ぶのがおすすめです☝ 2-3.寿命が短い デメリットとしては、油性塗料に比べて寿命が短い点が挙げられます。しかし、最近は水性塗料の品質が向上してきており、耐久性にすぐれたものも数多く登場しているのが現状です。グレードによっては油性塗料より寿命が長い水性塗料もあります!! 2-4.塗装途中に雨で流れてしまう可能性がある しっかり乾燥して塗膜が硬化していれば問題ありません!が!!完全に乾燥する前に湿気や雨の影響を受けると仕上がりにムラが出てしまう可能性が・・・ そのため、天気のよい日を選んで施工する必要があります🌞 3.油性塗料の特徴4つ 次に、油性塗料の特徴をご紹介します☝ 3-1.安定した耐久力がある 油性塗料は水性塗料に比べて、安定した耐久力があります💪 有機溶剤が含まれているため、強い塗膜を作ることができるのです。密着性が高く、はがれにくいのもメリットでしょう。 有機溶剤・・・さまざまなものを溶かす性質を持つ有機化合物のこと。多種多様な分野で使用されています。 有機溶剤にはつや出しや防水加工にも適しているという特質もあるため、家の外壁や屋根の塗装などでは幅広く活用されます(^^♪ 皆さんの身近でですと、接着や油汚れなどの洗浄・クリーニングなどにも使用されています(^^♪ 3-2.環境に左右されにくい 雨や湿気の影響を受けにくいため、比較的天気が悪い日でも施工可能です☝また、有機溶剤は蒸発するのが早いので塗布後の乾燥時間が短く済むというメリットもあります(^^♪ 3-3.臭いが強い 最大のデメリットは、臭いが強いという点でしょう。窓を閉めていても室内に臭いが入ってくるため、頭痛や気分が悪くなる原因になることも・・・(:_;) ご近所への影響も気になる人が多いです。。。 3-4.扱いや保管が難しい 有機溶剤が含まれているため、扱いや保管が難しいというデメリットもあります。特に2液型の油性塗料は、混ぜ合わせた分について余っても保存ができないので1回で使い切らなければなりません。業者にとっても扱いにくい塗料です(:_;) 4.水性か油性かを選ぶ判断基準を紹介 水性塗料にするか油性塗料にするかを選ぶ判断基準には、以下のようなものがあります☝ 4-1.機能性を重視するなら油性塗料 機能性を重視して選ぶのであれば、油性塗料がおすすめです☝ どちらを使ったとしても、耐用年数に大差はありません🤔 しかし、もともとツヤが出やすい油性塗料のほうが、汚れにくさでは上をいきます☝ 4-2.環境や人体への影響を考えるなら水性塗料 一方で、環境や人体への影響を考えて選ぶのであれば、水性塗料です☝ 油性塗料だと、外壁塗装工事が終わるまで臭いに耐えなければなりません・・・😭 特に、妊娠中の女性や小さな子供がいる家庭では、臭いや揮発性有機化合物の影響を受けにくい水性塗料を使用するのをおすすめします☝ 4-3.どちらを選ぶかは総合的に判断する必要がある 塗料についてご紹介してきましたが、水性塗料と油性塗料ではどちらが優れていると一概にはいえません🤔 外壁の劣化状況などを見て総合的に判断する必要があるため、自分で判断するのは難しいといえます・・・ 外壁塗装業者の意見を参考にした上で、一緒に決めていく形が最適ですね(*´з`) 5.水性塗料と油性塗料の違いに関するよくある質問 「水性塗料と油性塗料の違いって何🤔?」と感じている疑問とその回答をまとめました!!☺!! Q.水性塗料はどんな外壁にも使用できる? A.アルミやステンレスなどの金属部分には密着しにくい性質があります!! Q.水性塗料はまったく臭いがしないの? A.まったくしないわけではありません☝塗料特有の臭いが多少はあります!! Q.水性塗料を使った外壁塗装なら、自分でもできるんじゃない? A.高所での作業も必要になるためおすすめできません😭 また、ムラになるなど満足のいく仕上がりにならない可能性も高いです!! Q.水性塗料と油性塗料の価格の違いはどのくらい? A.同じグレードで比較すると、油性塗料のほうが1.2倍ほど高額になります🤔 Q.  外壁塗装業者を選ぶポイントは何? A.豊富な実績があるか、見積書の内容は明確か、費用は適正か、保証やアフターフォローが充実しているか、などをチェックしてくださいね(^^) まとめ 水性塗料と油性塗料、それぞれの特徴や違いについてご紹介させていただきました(^^♪ 外壁塗装に使用する塗料を水性にするか油性にするかは、色々な状況から判断されることもあります☝ お客様がご納得するまでしっかりと話し合うこと、これ、大事ですっ! ご相談・外壁チェック・お見積りは株式会社 美達にお気軽にお問い合わせください(^^♪
塗装缶

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2021年4月26日 更新!
【倉敷市】コーキング材の違いについて/塗装【倉敷市】
こんにちは(^^) 株式会社美達です☆ 今回は コーキング材の種類と違いは?についてお話ししようと思います(^^♪ 気密性や防水性能を保つために隙間に充填されるゴムのようなものを「コーキング」と言い、その防水工事のことを「シーリング」といいます☺! 皆さんの自宅も必ずしているはずです(*'ω'*)! 例えば、お風呂の浴槽の縁、玄関などサッシの枠、その他にも外壁やタイルの目地など建物内外には必ずコーキングが施工されています🤔 このコーキングは専用の「コーキングガン」という特殊なものを使って押し出すように施工するものでっす(^^) 綺麗に仕上げるためにはかなりの技術が必要となるのです😭!! 一口に「コーキング」と言いましても、実はこの「コーキング剤」には様々な種類があることをご存じでしょうか?? 様々な種類があるということは・・・⁈ 用途によって材料を使い分ける必要があるということなんです!! まず、コーキングの種類は、一般的には下記の5種類となり、それぞれの特徴をお話しさせていただきますね(^^♪ 1:アクリルコーク 2:ウレタンコーク 3:シリコンコーク 4:変成コーク 5:ポリウレタン   1:アクリルコーク アクリルコークは水性系で非常に作業がしやすいコーキング剤になります(^^♪ 湿った場所でも施工は出来るのですが、硬化した際に肉痩せしやすく、耐久性が低いのが難点といえます・・・(;_:) 陽が当たる場所では大体10年もすればヒビ割れてきてしまうと言われているほどで、リフォームの際にあえて使う人はほとんどいません。 また塗装が可能で、ノンブリードタイプなら汚染しにくくなっています!! ノンブリードタイプ…ブリード(汚染)しないという意味です(^^♪ 2:ウレタンコーク ウレタンコークは外壁の塗替えの際に使用することが多いです!! 硬化するとゴムのような弾力性があるために耐久性が高く、コンクリートのヒビ割れ補修などにも使用します。 また材料との弾力性や密着性が高いというメリットがありますが、デメリットで言えば紫外線に弱いため、上から必ず塗装する必要があります! 3:シリコンコーク コーキング剤の中で最もメジャーなのが「シリコンコーク」です(^^♪ 価格は非常に安く、耐候性・耐久性・耐水性・耐熱性の全てが非常に優れているため、屋内外問わずに様々な場所で使用できるコーキング剤になります☺ しかし、上から塗装をしてもすぐに塗料が剥がれてしまうため、後から塗装をする必要があるような外壁には使用することが出来ません💦 そのため主に仕上げとして使い、カラーの種類は幅広いので用途は非常に多岐にわたります☺ 4:変形シリコン 変成シリコンは上からの塗装が可能です! カラーもシリコンコークと同じく多くの種類があり、塗装をしなくても十分な耐久性があるコーキング剤です🎉✨ とても優秀なコーキング剤ではありますが、他のコーキング剤に比べて値段が少し高いです💦 5:ポリウレタン系コーキング 耐候性能が非常に高く、暴露条件に強いです(^^♪ また、「ノンブリード」タイプで施行後も安心で、塗料付着性が良く、塗装下地にも最適とされます☺ 押し出しなど、作業性にも配慮されており幅広目地にも対応できる優れた形状保持性を有するため、各種土木目地にも最適です!! 柔軟性を長期に亘って維持し、抜群の防水性能を発揮してくれます(*´з`) 耐久性が非常に強く、切れにくいのも特徴です(^^♪ (オートインイクシード) (超耐シーラーTF2000) この5つのうち「ポリウレタン」は耐候性がそれなりにあります(^^♪ 塗装もでき、汚染しにくいため、どこに使用しても比較的問題は起こりにくいので安心です✨ しかし、コーキング剤によって弾力性や乾く速度など、性質が違うため、人によっては「施工しやすいから」という理由でアクリルコークばかり使う人もいます。 (適したものを使って――――😭と思いますが😭) コーキング剤の種類の違いまとめ🙌 ① アクリルコーク⇒ 水性系で作業がしやすいが、耐久性が他より劣る😭 ② ウレタンコーク⇒ 耐久性に優れるが、耐候性が悪いため塗装が必須🎨 ③ シリコンコーク⇒ 耐候性・耐水性・耐久性に優れるが、安価・塗装は出来ない🙅 ④ 変成シリコン ⇒ 少々劣るが耐候性・耐水性・耐久性に優れ、塗装が可能😆 ⑤ ポリウレタン ⇒ 耐久性能が非常に高く、劣悪な環境にも強い😆❣ それぞれ適した箇所に適したものを厳選して、施工します☺ お問い合わせ・ご相談・お見積りは株式会社美達にお任せください☆
コーキング素材写真

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2021年4月6日 更新!
【倉敷市】塗装/ご依頼について【倉敷市】
こんにちは(^^) 株式会社美達です。 今回はお見積りのご依頼についてお話ししたいと思います(^^♪   ・直接ご依頼いただくことで費用が抑えられます!! 外壁塗装・防水工事は、施工業者に直接ご依頼いただくのが断然お得です。 ハウスメーカーやリフォーム会社、工務店などに工事を一括で任せたほうが安心できると思う方もいらっしゃるとは思います。 しかし、防水工事や現場でのトラブルに実際に対応するのは私たち現場の施工業者です。 お客様との距離が近い分、トラブルやご要望にも柔軟かつ迅速に対応することが可能になります(^^♪ また、ハウスメーカーやリフォーム会社、建設会社などが間に入ることでそのマージン(手数料)は、お施主様の負担となり、防水工事業者の見積りと、お施主様が手にする見積りにはどうしても差が出てしまいます。。。 防水施工業者に直接ご依頼いただくことで、余計な中間マージンを削減することができます(^^♪ まずはお気軽に株式会社美達ご相談ください^^!
倉敷 外壁塗装

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2021年4月2日 更新!
【倉敷市】★グランドオープン祭★を開催!!
皆様こんにちは(^^ 外壁塗装・屋根塗装専門店ペイントプロ美達です! 日頃から大変多くのご依頼をいただくと同時に、格別なご贔屓をいただいております地域の皆様のおかげでございます! 誠にありがとうございます。 外壁&屋根塗装専門ショールーム「グランドオープン祭り」を開催いたします!! 2021年4月3日(土),4日(日)5日(月), 10:00~16:00 詳細は下記の折り込みチラシをご覧ください! 〒710-0834 岡山県倉敷市笹沖1345-1 ご来場者様には、豪華特典をプレゼント!! 赤字覚悟の大特価商品多数ご用意しております!! 予約はこちらからできます⇒https://mitatsu-tosou.com/contact/   はじめての外壁塗装&屋根防水リフォーム相談会も同時開催! 倉敷市の一般的なお家で外壁塗装ってどのくらい費用がかかるの? 外壁塗装の工期ってどのくらいがかかるの? 外壁塗装ってどのくらいの予算内で工事ができるの? 外壁塗装、塗り替えって必要なの? 塗り替えリフォームの時期はいつ? 倉敷市では外壁塗装はどんな業者に任せたらいいの? …こんな方は是非お越しください。 外壁塗装&屋根リフォームのご質問&ご相談は無料です!! お気軽にご来場ください!どなたでもお越しいただけるお祭りです! ↓会場はこちら↓ イベント日時:2021年4月3日、4日、5日(各日:10時~16時) 場所は【ペイントプロ美達】倉敷ショールーム:〒710-0834 岡山県倉敷市笹沖1345-1 TEL:0120-07-3102(場所が分からない方はお電話ください!スタッフがご案内させていただきます。) 外壁塗装・屋根塗装について詳しく知りたい方は是非ショールームに来店して頂きご質問してください! 岡山県倉敷市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご相談・お見積り依頼・診断(無料)はペイントプロ美達にお任せ! 岡山県岡山市南区、玉野市の外壁塗装&屋根専門店 ペイントプロ美達 〒710-0834 岡山県倉敷市笹沖1345-1 フリーダイヤル:0120-07-3102 TEL:086-486-4242

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