2021年2月22日 更新!
【倉敷市】塗装/塗装を失敗しないには・・・②【倉敷市】
岡山県倉敷市 塗装・防水全般 美達と申します☺ 今日は猫の日🐱・ふふふの日ですね(^^) さて、前回に引き続き外壁塗装工事完工後の簡単にできるチェックポイントをお伝えしていきます! 今回は「完成後の汚れ」についてです。 皆様「汚れ」と聞くとどのようなイメージを想像するでしょうか? 外壁や屋根にホコリが付いている、外壁や屋根にコケが付いている、 外壁塗装、屋根塗装が剥げているなどではないでしょうか? 工事前の汚れでしたら正解なのですが・・・ 今回は工事完成後の汚れについてのお話をします。 汚れが有る無しでは塗装工事完成後の仕上がりが違ってきますのでぜひご覧くださいね(^o^)/ 外壁塗装、屋根塗装をする際に、汚してはいけない箇所(塗装しない箇所→窓、手摺等)には、 テープやビニールで覆って養生という作業をしていきます☺! ですが、いくら慎重に養生をしたとしても、 塗料を2回、3回と塗っているとどうしても塗料が隙間から入ってしまい 最後、養生を剥がした後に、汚してはいけない所に塗料が付着していることがあります(:_;) ↑これは外壁塗装工事で良くある事なのですが その付着してしまった塗料をきちんと落としているか、という点をご確認いただきたいのと、 養生テープを剥がした時にテープの粘着部分が手摺などにくっついている事の2パターンがあります。 良い塗装業者はその汚れをしっかり落としてくれます(^^)/ 仮に気が付いて指摘をしたとしても、謝罪とすぐに対応してくれる姿勢があります! そのため、良い会社はクリーニング(掃除)にも力を入れている塗装会社も多く、 目を凝らして注意しながら見ていかないと、見落としやすい作業となります。 せっかくキレイに仕上げても、汚れが残っていると仕上がりのイメージが半減します(:_;) これも足場がなくなったら見えにくい箇所が出てきますので、 こちらもよくチェックしてみてくださいね! その他にも 家の周りに置いてあるもの(自転車、バイク等)や ベランダに置いてあるもの(室外機、植木、サンダル等)に 塗料が飛散していないか、 工事が始まる前は何事も無かったのに 工事終了後に見てみたら 物が曲がっていた、折れていた、割れていた等と 破損事故も良くある話です。 心配な所は業者が入る前にあらかじめ写真を撮っておいたり家の中にしまったり 大きくてどかせない、重たくてどうしようもないという物は 相談の段階から業者さんの方に念押しにお話をしておく等色々対処方法があるので 是非参考にしてみてくださいね\(^o^)/*
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